迷路にはまって、さあ大変

第65回有馬記念　ＧⅠ　2500ｍ　中山競馬場　
1着　⑨クロノジェネシス　北村友一　2.35.0秒
2着　⑭サラキア　松山弘平　クビ
3着　⑬フィエールマン　Ｃ・ルメール　クビ
4着　⑦ラッキーライラック　福永祐一　2 1/2
5着　⑤ワールドプレミア　武豊　1/2
同着　⑩カレンブーケドール　池添謙一

へ理屈も半分当たっていた。ラッキーライラックよりフィエールマンが上にきたということは、騎手選択は考慮すべきということ。デムーロは馬主か調教師への義理を通しているのだろう。
対戦成績は常に勝負がついている以外、コース（競馬場）や距離によって、いったん白紙にして考える必要があるかもしれない。
宝塚記念2200ｍと有馬記念2500ｍはコース特性が似ているということだろう。
何か1頭割って入るのがいるのではと思って、カレンブーケドールを加えたが、サラキアだったとは・・・。3連複も取れなかった。
北村友一のお手馬だったんだね。それにしても後方から良く伸びてきた。松山弘平の力も見逃せない。

迷路にはまり込んで墓穴を掘ってしまった。迷路に入らなければ・・・。
後悔先に立たずだ。心はトボトボとオケラ街道を歩いている。
来年はいい年にしましょうね。