のほほん、気ままに穏やかに

徒然なるおもいを・・

調子に乗って~~~その3

2011-10-02 | 日記
次の目的地はここ!



まぁ~~大きな天狗様だこと。
鞍馬駅前の駐車場にこれが でぇ~~ん とありました。
運良く、そちらに車を駐車できました。
鞍馬への道は細くて大変だなぁ~~って思っいたけど。。。
次に行く貴船神社の道がもっと大変だなて、このときは知る由もなかったです。。。

鞍馬寺

鞍馬寺と言えば牛若丸(源義経)伝承説話の地
う~~ん、夢がふくらむ

山門





どれくらいの広さかも知らないで。。このときはのん気・・
どうも大変そう?・・体力に自信が無いし、時間節約ってことで、ケーブルカーをつかっちゃいました。
まぁ、こちらも広くて、その上自分の足を使って歩いていかないと「奥の院魔王殿」までは行けません。
二人でお寺参りも「少しでも若くて体力のあるうちにだね~」って意見が合いました。

奥の院への入り口



不動堂



奥の院魔王殿



本殿「鞍馬寺金堂」の写真は人が沢山写っていたのでパスします。
ここへ来てはじめて分かったのですが、貴船神社~鞍馬寺は山道でつながり、どちらからでも行き来できます。
そして、この山一円が鞍馬山自然科学博物苑なっているのです。
とても興味深く、心ひかれる所です。

「奥の院魔王殿」のそばに、こんな案内板がありました。



心残りは。。ケーブルを使って楽したものだから、「由岐神社」に寄れなかったこと。
あ~ぁ・・強行スケジュールには落ち度があるものです。

調子にのって~~~その2

2011-10-02 | 日記
比叡山延暦寺は三塔に分かれていて、車でないとまわりきれません。
東塔・西塔・横川があるのですが、時間の関係で西塔までとしました。

西塔

にない堂
渡り廊下でつながった二つの堂。両堂とも写真手前が正面になるが、向かって左の堂は「常行堂」、向かって右の堂は「法華堂」である。両堂を合わせて通称「にない堂」と呼ばれている。
「にない堂」の呼び名は弁慶が渡り廊下を天秤棒にして両堂を担いだという伝説に基づいているといわれている。



釈迦堂
「釈迦堂」は天台様式の典型な堂々とした風格のある建物で、延暦寺に現存する建物では最古のものらしい。鎌倉時代に造られたという本尊の秘仏「木像釈迦如来立像」は共に重要文化財に指定されている。



他にも「親鸞聖人ご修行の地」と石碑がありました。
西塔地区は東塔地区ほどに観光地化されておらず、静かに拝観見学できました。

比叡山延暦寺は三塔地域に分けら、ゆっくりと拝観見学すると、
まる一日はゆうにかかりそう・・・いやはや広いです~~


そうそう、比叡山に向かう途中、カーナビ指示の道案内だったのですが、
近江神宮の近くの道を通ったので、何の知識も無く寄り道しました。

これまた素晴らしい神宮で、天智天皇をお祀りし全国16社の勅祭社の一社だそうです。
偶然とはいえ、ごれもご縁ですね~ 参拝できてよかったです。

近江神社