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そんな感じの日々 ~今はこれが精一杯~

アメリカ旅行記、思い出して書き始めてみました。
よろしければ御覧ください。(現在休止中)

歯医者

2005-04-01 07:55:17 | 英語
2週間サボってた割に、何故か順調にアクセスされてたこの日記。
0とか1が並んでると思っていただけに意外です。
よーし、ちょっと頑張って過去の分書くかー。


歯医者ってやつにかなり久々に行った。
いや、決して歯が健康だから久々とかではなくて、
『マジ痛くなるまでイケる』論に基づいて行ってなかっただけなんですけど。

今回も出来れば行きたくなかったんだけど、
左側で何にも食えない状態だったからヤムを得ない。
つか、詰め物が取れて大穴開いてるんだから、問答無用でいくべきだろう。

それにしても歯医者は嫌いだ。
あのウィ~ンって音が嫌いだ。
子供みたい?でも麻酔は別に嫌いじゃないぞ。
まー行ってみたらいつも意外に大したことないんだけど。
それにしても、いくつになっても、
『はい、アーンしてー』とか言われるのはどーも好かない。

22歳にしては虫歯が多いって言われた。
何か痛みが出てくるってのは、もうちょっと酷くなれば神経抜かないといけないらしい。
神経抜くと歯の寿命が10年は縮まるんだとか。
『マジ~』論、敢え無く崩壊。

幼い頃に親が虫歯菌を移さなければ、
その子は二度と虫歯になることはないんだとか効いたことがある。
もしそうだとしたら本気で羨ましい。。。
そんなことを思いつつ、それ以後猛烈に歯を磨いています。ちゃんと。



そして10日もすればまたアメリカか、、、って結構長いわ。。。

2005-03-26 17:05:19 | 英語
異常気象は一昨日だけだったようだ。
それ以後は打って変わってむしろちょっと暑い日中。
まー90年代には、異常気象の時にはヤクルトスワローズが優勝する、って言われてたから、
つまり今年は優勝するはずだ。
先発数えて2人くらいしかいないよ、なんて反対意見は気にしない。


今日はこないだ卒業したサークルの先輩と朝飯(昼飯?)。
それくらいしか時間がないっていうのが、
現在暇すぎる自分との、その置かれている立場の差を顕著に表す。
何の変哲も無い2,3時間の会話。
この数日の内に会った何人もの卒業生との時も、
ほとんどいつも遊んで帰る時と変わらない別れ方だったっけ。
『じゃーまたな』ってくらい。
うーん、いわゆる『感動の別れ』ってのは、
2度と会えないと思うような人の時しかないのかもしれないなーなんて思ったり。

自分が昨年10月にアメリカに渡るために西条を出たとき、
何か珍しく寂しい気持ちになったことを思い出すね。
当初、この卒業の時までに帰ってくるとかいう予定はなかったから、
どこかでもう最後なんだ、って気持ちがあったんだろーなーって。
その時とは今回、気持ち的に全然違ってる。

ってなわけで卒業した皆、また会えることを普通に期待してますよ!
(仕事で忙しい?そんな言い訳は要りません)


これで卒業生もほぼそれぞれ散っていったことになる。
イコール、一応、東広島に帰ってきた目的は終了。
ってことで、明日には実家に帰ろうかな。
1週間余も家に居候させてくれたZ、ありがとうでした。
そしてまた半年後まで、さいなら西条。


雪降りすぎにもほどがある

2005-03-25 13:00:21 | 英語
ドアを開ければ、わけわからんほどの降雪。
えっと、、、もうすぐ春ですよね?
まーもうすぐ春のラスベガスも30℃オーバーだから、ありえなくも無いけど。


そんな中を懸命にチャリを漕ぐ。
半年ぶりのチャリは不安定だ。
それに加えて、絶えず眼に飛び込んでくる雪どものせいで視界ゼロ。
でも今日は、久々の元バイトの面子との飲みだから行かなくちゃいけない。
その家に着いたときには、雪にまみれて死にそうな人みたいになってた。

バイトに入った大学1年生の3月以降、
一緒に野球したりテニスしたり、何より何度も飲んだ5人。
あ、あともちろんバイトも一緒にやってましたw(←付けたし)
本当にずっと変わってないなーって改めて思う。
これほど居心地のよく楽しい飲みは、これからそうそうないだろうな。

いつもはずっと、俺の家でやってたし、
他のヤツが3時とかくらいから徐々に寝出し、
自分は最後に残ったやつと朝まで語るってのが恒例だったけれど、
本日最初の死亡者は自分。
最後にして初かもしれない。
話が飛びまくって何を話していたのかよくは覚えていないけど。。。
(最近こんなんばっかだ!)
でも相変わらず楽しく激しい飲みだったのは間違いない。


翌日はそのうちの一人の家に行って、引越しの手伝い。
みるみるとは片付いていかない部屋。
ホントに時間内に間に合うのか?
何とかギリギリ終了も、壁紙張替え等で10万円の判定にややへこむ家主。
大家さんだけのとこと違って、管理の業者がいるところはやっぱ厳しい。
間もなく引越し業者到着。
その1時間後には帰省の電車に乗るのだという。
うーん、慌しいな。
『もっと早く準備し始めるべきだったね』
前日の夜から片付け始めた彼は言う。
うん、マサにそのとおりだね。


まー何にしても、地元でいい教師になれよ!
新聞に載ったりすんなよ!
まーここを本人は見ていないはずだけど。



半年ぶりのお好み焼き

2005-03-24 10:51:12 | 英語
うーん、東広島にいてもあんましやることないなぁ・・・
って思う今日と昨日。
誰もいなくなったし、後輩なんかにしても就活でかなり忙しい時期だし。
携帯もないし、移動手段もない。
居候させてもらってる家主が朝学校に行って、
その間、ちょっと外出たり、テレビ見たり、昼寝したり。。。
俺はどっかの奥さんか?
こんな生活が主婦の生活だとしたら、絶対にやりたくないと思う。


渡米前はこんな生活は嫌じゃなかったのに。
てかむしろ普通だった。
昼くらいに(?)授業に行って、夕方には帰ってきて、御飯を食べて、
無意味に夜中までPCいじってテレビ見て就寝。
時々『目覚ましテレビ』を見て就寝。
どーやって時間をつぶしていたのかよく覚えていない。
とりあえず、もっと育とうと寝まくってたくらいかもしれない。


向こうでも特に何かしているわけじゃない。
遊ぶってのもこっちにいた時に比べれば全然少ないし、気軽に外食ってのもあんまない。
テレビを観て、本読んで、ルームメイトと喋って、学校行く。
まーちょこちょこ勉強してるってことを除けば(?)大きな違いはない。
『全てが英語』だということ以外は。

テレビを観るのも会話するのも漫画読むのも、
英語のため80パーセント、楽しむため15パーセントってとこだろう。
あとの5パーセントは何かよくわかんない。
だから自分の中では常に、多少張り詰めた気持ちがあるわけで。
今みたいに、真にだらーっとしたのはなかったんじゃないかと思う。
これをリラックスと呼ぶならば、全然リラックスできてなかったことになるよね。
それ、しんどくないかって?
今思えばちょこっとしんどいかもしれない。
もし英語力がこのままで10年も20年も住めと言われれば、かなりしんどそうだ。


目標のない生活は退屈だ。
以前は特に思わなかったことがちょっとわかるようになった気がする。
今更だけど、在学中はそんなのなかったもので。
目標を持って過ごすって事は、充実する代わりにそれなりにしんどいこと。
今は英語をマスターするってのがそれなんだろう。
ただ、そんな何かを目標にできるようなものをもつことは、意外に難しい。

半年後、日本の大学生活を再び始めているであろう自分は、
一体何をもって生活しているのだろう。


東広島市西条町某セブンイレブン

2005-03-23 09:46:39 | 英語
昨日は雨。
まー前日の式当日じゃなかっただけいいか。
雨が少ないが故に留学地を決めた自分。
よって雨に対する耐性は結構弱い。


免許が現在ないことから、原付も借りれず、
チャリに乗るのもめんどくさいと思うようになっている今。
この雨の中、どー頑張っても行動範囲は、
徒歩5分のセブンイレブンに限られてくる。
まー久々に洗練された日本式セブンイレブンを満喫できるのはいいのだけど、
少年ジャンプとか読んでも、さっぱりストーリーがわからない自分。
10分後には店を出てしまった。


昔はここに来るのも結構面白かった。
なぜなら自分が2年間続けて働いていた場所であり、
行けばたくさんのバイト仲間ともダベれた。
1年以上の付き合いのヤツも多かったから、
まーバイト先兼社交場、いや、社交場権バイト先だったって言っていいかな。

俺 『あれ?今日シフト(入ってんの)?』
A 『いや違うけど。お前今日何時に終わんの?』
俺 『10時半くらいになるかなー。今日お菓子来るし』
A 『じゃーその後飲もうぜ。お前んちで』
俺 『いや、明日1コマからなんすけど・・・』
A 『いいって。飲めば忘れる』
俺 『(何やねん、それ)・・・OK。じゃー廃棄出しとくわ(=こっそりごっそり持って帰るってこと)』

一時期、自分が単位を落として苦しんだ一因は、
間違いなく、頻繁に行われたこの会話にあると言っていい。
毎回ノってしまう自分も自分だったけけどw


今は知らない顔ばかりになった上に、店長すら変わってしまい、
その面影は全く消え失せてしまった。
でも自分がここで働いていたことは、本当に幸運だったと思う。
辞めたずっと後も、
定期的に飲んだり、早朝ソフトに皆集まって練習、学内ソフトに参加してボロ負けしたり、、、
明日も1年以上も前に辞めた卒業生も含めたお別れ会やるとか。
時給645円の超低待遇も気にならないほど(?)、ホントいい人達に恵まれてたんだなと感じる。


卒業してしまったら、正直どーなるかわからない。
だけど、少なくとも自分は、
今回卒業していったヤツとも、来年以降卒業するヤツとも、
ずっと長く付き合っていけたら、いいと思う。


卒業 (自分除・・・OTL)

2005-03-22 18:16:07 | 英語
こっちの日付で19日の午後11時、広島到着。
出発時刻が日本時間の18日の午後10時だったから、
バス、飛行機、新幹線など乗り継ぎに乗り継ぎまくっての25時間。
ぶっとおしで追いコンに参加するなんてのは、かなりの荒行だったことはわかっている。

参加と同時に、日本酒と自ら持ってきたラム酒のがぶ飲み。
いや、今日は飲みに来たんじゃなくて、みんなと話しに来たんですけど・・・
そんな自分の願いも空しく、あまり会話するまもなく意識消失。
せっかく東京にも留まることなくダイレクトに来たのに。。。


その翌々日は式当日。
スーツや袴に身をまとった卒業生達が群がる会場周辺。
そんな中に私服でぶらつく自分。
何かわからない居心地の悪さ。
自分はおそらく2年後の卒業。
まだまだ社会に飛び出していくんだ、って実感すら持っていない。
まだまだここにこなくちゃいけないんだ、ってしんどさは激しく感じる。
彼らがうらやましくもあり、大変そうだな、とも思う。


誰が作ったのかは知らないけれど、
入り口から伸びる人の道。
そこをややゴタゴタしながら通ってくる卒業生。
全てではなかったにせよ、懐かしい顔達ともそこで会う。
一様に自分がいることにちょっとびっくりした様子の彼ら。
『おし、写真撮ろうぜ!』
『WHY NOT?!』
等と気取って返すような度胸はなかったけれど、
あ、やっぱこの時期に帰ってきてよかったな、と思わせてくれた、そんな時間。


その後、少ない人数で店で飲む。
自分の留学の話やアニメなんかのワケわからないダベリ。
卒業の話題がほとんどでなかったのは、お互いにそんな実感がなかったからだろうか。


『じゃーな』
別れ際の、でも、いつもと変わらない言葉。
今日再び顔をあわせた彼らの何人かとは、それが最後の会話になるかもしれない。
いや、仲が良かった友達の中にだって、そうなる人はでてくるはずだ。残念だけど。
でも何故か、そのとき自分は全くそう感じなかった。
まーきっと、再びこの大学に戻って来たとき思うんだろうね。

一緒に大学で喋っていた人がいないこと。
休みの日なんかにテニスやら野球やら激しくやってた人がいないこと。
テスト終わりには『飲もうぜ!』って電話をくれたやつもいないこと。
就活の成果、文句なんかをぐちぐち言いあってた相手もいないこと。

またアメリカに戻らなくちゃいけない自分には、今は“まだ”そんな感覚はないけれど。


社会人、、、、かぁ。
彼らが社会人だなんて、失礼だけど想像つかないなぁw
まーそれもこれも、まだ自分がそこから程遠いとこにいるからせいなんだね。(すいません)
でも、本当にがんばってほしい。
そしてこの4年間、自分と時間を共有してくれた人達に本当に感謝したいと思う。


出国7時間45分前。

2005-03-18 18:15:50 | 英語
ファイナルテストも無事終了。
一回寝坊で小テストを受け損ねたのがどこまで響くか心配だ。
同じクラスを帰ってきてからも受けるのはゴメンだ。


今日は日本人留学生の誕生日を祝うってことで、久々のアルコール。
日本人ばっかりということもあるし、明日以降日本に帰るってこともあって、
1ヶ月ぶりに日本語解禁した今日。
パッと日本語出てこないわ。
何故かカミまくるわ。
まじびびった。
日本人芸能人の話題が出ても、知ってるのに名前がいちいちわかんない。
かといって英語がペラペラなわけでもなく。。。
このままじゃ一ヶ国語も話せなるんじゃないか?
まーそんなわけはないけれど。


現在午前1時。
空港に2時間前には着いときたいし、そこまでの移動も考えると、
朝の5時あたりには家を出なければならない。
寝坊したら一貫の終わり。
ビール3本の影響もあってかなり眠い。
4時間我慢できるかわかんない。
でも寝たらヤバイ気がする。

さっきまで皆で『風雲たけし城』を観てた。
こんなのが今の日本と思われたら嫌だ、なんて言ってる割に、
結構食い入るようにみる日本人達。
相変らず、そのまんま東の若々しさが際立っている。
稲川順二は大して変わらない。


日本はどれくらい寒いんだろう?
何を持っていけばいいんだろう?
考えてみれば、小旅行くらいの荷物でいい気がする。
たまたま同じ日に帰る日本人は、どうしてあんなに荷物を詰め込んでいるんだろう?
何か用意し忘れはないっけな。
うーんとりあえず、
まだ残ったままの白菜は朝にでもラーメンと一緒に食べるとしようか。


ステテコパンツを手にいれた!!・・・いらねぇ。

2005-03-17 12:16:23 | 英語
とりあえずよくウチのクラスになる先生から、よく注意されることがある。
今日のオーラルテストでも言われた。
質問はよく理解してるみたいだけれど、問題はプットアウトだ、って。
『文章をわざわざ難しく作るな』
『唇をもっと動かせ』

なるほど、確かに。
唇の動きが悪いことは自分でもわかってる。
ゆっくり喋っていいならいいんだけれど、スピード速くしようとするとそーなる。
『チューをする時の口と、ニカッって笑う口が基本だ』とはいうけれど、
チューというか、タコと言ったほうが適当かもしれない。
とりあえずそれを高速で繰り返そうとすると、口が攣りそうになるんだね、これ。

文章は結構ワザと変な表現をすることもあり。
簡単な文章ばっかり作っていたら難しい文は作れないなーって。
あと、やっぱり遠回しっぽく話してしまうのが自分スタイル。
これをそのまま英語で実践しようとすると、多少大変なのは当然だ。
ここは練習の場なのだからそれでよい、と思っているけれど。
(まーそのせいで『英語は言葉!論理を組み立てるんじゃないんだぞ?』なんて言われてしまうわけですけど。)


明日がファイナルテストで今ターム終了。
これでちょうど5ヶ月と半分。
自分の英語はどーなってるんだろうと思う。
そう考える時はいつも、2ヶ月を区切りにしている。
2ヶ月ごとに変わるレベル。それが2ヶ月前に始まった時の英語ってどんなだったっけな、って。


伸び・・・てはいるだろう。確かに。
少なくとも留学生同士の会話レベルでは困ることは滅多に無い。
リスニングも英語が口に出る速さも少しずつながらではあるけどマシになってる。
ただ、確実に言えることは、
全然まだまだ『ドラクエ』で言うならレベル15くらいってことだ。
こんなんで果敢にエスタークに向かっていったところで、一撃で玉砕するだけでしょ?
ゴマカシが効かないところじゃまだまだ通用しないだろう、って。
でももう半分過ぎちゃったわけだから、
あんまりノンキなことも言ってられないのもわかってる。


『伝説の武器』みたいに一気に強くなれる武器があるわけでもない。
何も装備なしでラスボスを倒そうと思ったら、、、
ひたすら地道に経験値を貯めるしかないんだな。これ。


さすがに靴を脱いだりはしないけれど。

2005-03-16 16:34:36 | 英語
はーありえない。ありえない。
何で空の半分が雲に覆われてるだけでこんなに寒くなるんだ?
一気に前日までの気温の半分。
遠くに見える山のてっぺんも再び軽く白くなっていました。


今日は学校終わった後、わざわざ遠くの本屋まで出かける。
飛行機の中20時間くらいも暇だし、何か買っておこうと。
さすがに英語ぎっしりの本はしんどくなるので、やっぱここはジャパニーズコミック(英語版)でしょ!
ってなわけで買ったのは、流浪剣心×3
いや、特にこの漫画好きなわけじゃないけど、
読んだことあってかつ、『会話文のそこそこ多い』のを選ぶとこれになった。
ワンピースは個人的にあんま好きじゃない。友情もあそこまでいくと行き過ぎ。
ホントはスラムダンクがよかったのだけれど、何故か見当たらず。


その帰り、バス停に向かう途中で、
運転中のレディー(推定70歳)に呼び止められる。

『すいませんけど。1ドルもらえんかね?いやそれがね、今すっごい腹ペコなんだけれど、
財布家に置いてきてしまって、何も買えんのよ』

『・・・あー残念5ドルしかないや』

『5ドルで良いよ』

あほなこと言うなよ・・・婆さん。
そんなに腹ペコならさっさとそのピカピカのTOYOTA製の車で財布取りに帰れっつーの!
大体たった1ドルで何買えるってんだよ?


特にバス停なんかには、こんな人がしょっちゅう現れる。
だからバス停で長時間待つのは嫌なんだ。
たまーに本当に困って、『お金を両替してくれないか?』って言ってくる人もいるのだけれど、
(こっちのバスは両替できないので。しかも1.25ドルという半端な額だから)
その他大勢の危険な臭いのする人等のせいで、どうしても警戒して断ってしまう。
財布出した途端に盗られやしないか、ってね。
明らかにそんな人たちと出会ってしまったときは、
いつも『アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ』で乗り切ってますがw。


漫画三冊で25ドル。
全く、何でこっちはどれもこれもこんなに本が高いんだ?
ただちょっといいのは、日本みたいにカバーもしておらず、
ここの本屋ではすぐ横にカフェとテーブルがあって、売り物の本を読めるってこと。
漫画喫茶みたいなもの、って言っていいのかはわからないけど。
何故なら漫画喫茶に行ったことが無いからなんだけど。


暇潰しの漫画も買った。
東広島駅から移動する際の迎えの車も確保した。
あとは何とかスムーズに飛行機に搭乗するだけだ。
(未だに空港は迷うんですね、これが。)


英語もいいけど、日本語でしょう。基本は。

2005-03-15 12:33:36 | 英語
車が右折しかける。
ちょうど横断歩道を渡ろうとしていた自分は軽く小走りをする。
去り際にわざわざこっちに"Thank you!”って笑顔を見せる、一見イカツイドライバー。
いやいや礼には及びませんよ、自分、日本人ですから。
交差点を小走りに渡るのは当然です!

『さぁ、オレのために道をあけろ』といわんばかりに優雅に渡る人がほとんどのアメリカ。
横断歩道でも小走りしてくれる日本人ってのは、なかなか稀な存在かもしれない。
日本だったら互いに一礼することだってあるんだぞ。(どーだ!!)

知らない人を自分と同等や友達みたいな感じとして見る米国と、
大抵自分を謙遜して距離を置いて接する日本との違いの一端。
とりあえず礼を言われるのはどこでも気持ちがいい。


いや、決して彼らが皆不親切なわけじゃない。
ただ文化的なもので、『うやうやしさ』『謙虚さ』ってがそこにないだけ。
大体、友達に何か手伝ってやるような雰囲気。
相手に対して、礼に始まって礼に終わるのがいいとされる日本人にはあまりいないだろ。
まー『最近の子』はどーかしらないけど?
と50過ぎみたいなコメントをしてみる。


『最近の子』ってのがどーゆー子なのかあまり知らないけれど、
ここに来て度々思うことは一つ共通している。
まー弱冠22歳の戯言ですが。
一般知識の無さ
いや、別に自分が頭いいとかそんなわけはないのだけれど、
普通に日本に十数年も住んでくれば知ってるはずのことを知らなすぎる。
特に(悪いけど)女の子!!
特にっつかほとんど!!


日本の都道府県の位置を言わせれば、
福岡が東北になったり、三重が四国の仲間入りしたりする。
『あ、広島出身なんだ~へー。。。。。。って広島ってどこだっけ?(熊本を指差して)ここ?』
『和歌山にお父さん働いてるんよ~、、、四国の。』
こんなん普通です。

『男の子の方が地理は得意だから仕方ないの!』
・・・あほか、と。
そんなんに男も女もあるか!
誰も広島市内のラーメン屋まで最短でいけるルートを探してくれとか、そんなこと言ってるわけじゃねぇよ!
大体、地理とってたとかとってなかったとか、そこまで必死に強調する問題ですか?


最近の記事で、
中学生の何パーセントかはアメリカや中国の位置すら答えられなかったとか、
出題がイラクとかになるとそれが何倍にもなるとか、そんなんがあった。
あー本当なんだなー、と。


まー地理がわからないならわからないでいい。(地理だけではないけれど)
日本語に訳しても意味のわからないエッセイを書こうがどーでもいい。
別に自分には関係ない。
ただ、度々自分が使う日本語の単語は理解してほしいと思う。
イチイチ説明すんのがめんどくさいので。


ヤフーニュースで『井稼が~』ってあったから誰かと思ったよ。(『松』抜け)

2005-03-14 16:22:50 | 英語
甲子園の突然の吹雪で桑田が5失点ノックアウト?!
・・・ありえねぇ。
いや、桑田がじゃないですよ。
ここ5年くらいは、むしろ抑えてる方が珍しいくらいですから。
吹雪が、です。
こりゃこっちの感覚で今年の冬は暑いと思って帰ったら、
大変なことになること間違いなし。


さて、我々がラスベガス(マイナー3A)に来られるのを心待ちにしている
中村ノリが調子を上げてきたようです。
20打数7安打1本塁打。
悪くないじゃん。
先日日本の友人に送ったメールには、

『何がバットに「侍」の文字だよ。意味わかんねぇよ!侍ならイチローみたいに黙って成績残せよ!』

なんて書いちゃったわけですが。
まー一回でも日本の選手をここで間近に見たいだけなので、
自分が見に行った後は、メジャーでホームラン50本でも100本でも打っちゃってください。
(身勝手?うん、そうですね)


それにしても、イチロー松井秀喜は今年は凄まじくやってくれそうな予感。
イチローはこっちでもヒットを思い通りに打てるようになったら、
本塁打を20本くらいまで増やしだすかと思ってたんですが、
あの大記録を達成した直後の今年のトレーニングゲームを見ている限り、
打率10割を打てるまでそれはなさそうです。

松井はそうだなぁ・・・
3割35本は打つと思いますが、40本はどうだろう?
『大好きなAVを断ち切ってまでの今年にかける思い』とあったので、
とりあえずは、ジアンビが復帰した今年も4番を任せざるを得ないような活躍を期待。


個人的に活躍してほしいのは、
元ヤクルトの2人もそうですが、リトル松井
最初、彼が守備とその足で名前を売りまくってた頃のオールスターでは、
古田敦也から3盗塁かなんかして、
『警戒の全くないこんな舞台で、せこいヤツ!』
って、古田ビイキ故に憎々しく思ったものw
まー今思えば、せっかくのチャンスを精一杯全国にアピールするのは当たり前なんだけど。

でも彼がブログでメールの返事をわざわざ書いてるのを見てもわかるように、
あー実はけっこーいい人なんだなぁ、とここ数年。
野球やファンへの取り組み方もすごい真面目そうだしね。
そんなわけで思い切ってゴールドグラブ賞と50盗塁あたりを期待。


こっちに帰ってくる頃には、メジャーも開幕しているはず。
今年はプロ野球ではなくメジャーが普通に見れると思うと、結構楽しみではある。


もう夏服が売られているよ。

2005-03-13 04:37:47 | 英語
昨日久々にストリップ街に行ってきた。
たぶん、ラスベガスマラソンぶりだから、1ヶ月半くらいか。


もともとショッピングはそんなに好きなほうでもない。
いや、というか、
こだわりがあるのかないのかは知らないけれど、
『これだ!』って直感が働いたときしか、全く興味がわいてこない。
でもそんな服があちこちにあるわけでもなく、
結局見つからず、ほとんど歩き疲れに終わることが多い。
だからショッピングというと、しんどいイメージが付きまとう。


一緒に行った一人はショッピング好きの女の子だったけど、
片っ端から店を回り、片っ端から興味を示す。
そして一旦入るとなかなか出てこない。
買う服の色も形も実にばらばらだ。
好きな服のタイプとかはないのかよ?
そんなんだから時間かかるんだ。
あまりの長さにソファ椅子に座って、
いちお持ってきていた電子英和辞書を眺めだす自分。
いや、おかげでいい勉強時間が持てました。


で、なかなか服を買わない自分に、
『なんで何も買わないの?』って聞くもんだから、

(・・・いや、誰かのせいでなかなかこの『女性服ゾーン』を抜け出せないんだよ!)

って言いたかったのだけれど、やっぱり言いたかったので言っちゃいました。
一人でちょろちょろ動くほど買い物したい気分でもなかったし、
珍しいことに携帯持ってない人だから、逸れるとメンドいってのもあったのだけれど。


なんだかんだ言いながら、
今日は珍しく2枚も服を買った日。
2枚で85ドルだから安い買い物でもなかったにもかかわらず。
まー半額だったということもあって買ったパーカーは、
もうここでは役に立たないかもしれないのだけれど。


空は快晴。

2005-03-12 19:28:23 | 英語
うーん、、、、
一時帰国を一週間前に控えた今日。
大問題が発覚。
サークルの卒業飲み、帰国当日なんだってね。
うーん、本気まいった。
こーゆーこともあるかも、とは思ってはいたけれど。


また間の悪いことに、到着は、関東千葉は成田。
どー頑張っても、東広島到着は午後11時頃。
自分の同期の卒業だから、結構出ときたかったのだけれど。
実際、卒業してしまえば誰とでも顔会わせられる保障はないし、
少なくともこーやって大勢の先輩後輩同期あわせてガヤガヤ飲めるなんてのは、
これが最後だろうと思うからね。


うーん。。。
頑張っても二次会に顔出すのが精一杯、ってののために死ぬ気で帰るのか、
その日は諦めて、次の日あたりでゆっくり帰るのがいいのか。。。
その判断に相当苦悩中の今。
何かすごくしんどくなってきた。。。


まー式当日なんてのは、
どこの学部もサークルも飲みをするし、皆忙しいからその日にできなかったのは仕方がない。
でも、今回の帰国の一つの目的でもあっただけに、やっぱ残念は残念。
まーまだどーするかは決めてはいないけれども・・・。


雨降って地固まってたんかな、知らない間に。

2005-03-11 16:03:41 | 英語
本日も気温28℃。
推定最高気温は30℃くらいあったのではないかと。
昨日のはやっぱり間違いじゃなかったらしい。
なるほど・・・やっぱりそうじゃないかと思っていたんだ。
今、自信から確信に変わりました

『姉さん、早くも夏が到来したようです!』


とてもつい数週間前まで、向こうの山々に雪が見えたとは思えない。
我が第二の故郷、東広島市西条町でも『ここは春と秋がない』と言われてるけど、
それを遥かに凌駕する気温の変化。


でもまだ救いなのは、ここが砂漠だということ。
よって夜はそれなりに寒い。
だから死ぬほど嫌いな熱帯夜、なんてことには今のところなってはいない。
まー『本当』の夏がやってきたらどーなのか知らないけれど。



うちの弟(推定19歳)が、一浪の末に、
超難関某K大学を受かったという連絡を受けた昨日。
まさか本当にそこ受かるとはねぇ。
正直言ってここ数年、弟がどんなヤツなのかあんまり知らないけれど(汗)、
まー結構勉強するヤツだったんだね。
あんなけ毎日テレビも観ながらのこの結果だから、
勉強時の集中力は、この兄を僅かながら(?)上回っていると認めざるを得まい。


あとは中学3年以降、極端に少なくなった彼とウチの家族との会話が、
これを機会に改善されていくことを強く願う。
まー少し口下手なだけなんだろうけど。
それに加えて、かくいう自分もメンドクサイことには関わらない主義。
あまりに冷めた返事しかせずに、いつも一人でテレビばっかり観ている弟と、
無理に会話を持つのがしんどかったのも、弟孤立化現象の一因だ。


いつからだろう?
こんなに自分が親と対等に普通に話せるようになったのは。
高校の時、年間1000回くらいは、『勉強しなさい!』と怒鳴ってきた親。
それに対して年間1500回以上は、『うるせぇ!この×××!』とがなり上げてた自分。
そしてバトルが続くこと数時間。
いや、こんなに気性が荒かったのも、
この時期の、そして親の前だけだったということは一応断っておくけれども。
(だって毎日同じこと言われちゃあねぇ・・テレビもほとんど観てなかったくらいなのに)

中学まではどこかで親を恐れてたし、
やはり『対等』に話せるような感じでもなかった。
たぶんそれ以降の3年間に渡る永きバトルがあったからこその現状だと、今では思う。


弟にはそんな時期がなかった。
もともと口下手なこともあったし、
何より毎日親と喧嘩ばかりしていた自分をみてきていた。
きっとそれで学んだんだろうね。
どーやったらそんなメンドくさいことにならないか、を。
親に『勉強しろ』って言われても、黙ってドアを一発きつく閉めるくらい。
『あー』『わーった』以外はほとんど何も言わない。
その一言を合図に、いきなりフルパワーでバトルを開始していた自分とは違う。
親もその弟の態度に肩透かし(?)をくらうような感じで、
しばらくすると何も弟に言わないようになった。


別に、決してそんなに内向的な性格でもないはずだ。
友達とは普通に喋っているようだし。
ウチの父親と弟が二人で酒を飲む。
いつの日か、そんな姿を見たいと思う。
まー今はまだ、全然想像すら不可能だけれども。


・・・よし、何か凄い私的な日記になったけど俺は気にせんぞ。


ちょっと、ここの夏が怖くなってきた。

2005-03-10 15:44:27 | 英語
うーん、今日の気温は27度?
本当か?!
でも電光掲示板にそう表示されていたからそうなんだろう。
まーありえなくはないか。
今日の暑さなら。
そのクセ、夜は冷える。
夕方くらいからシャツも着ずに昼寝したせいで、喉が少しおかしい。


今日は昼飯に『首席』っていう日本食店に行った。
大抵日本食を名乗る店でも、韓国人経営とかが多いんだけれど、
ここはどーもそうじゃないっぽい。
だって、日本人による日本語でのメニュー取りだったからね。
これ、たぶんこっち来て初。
何か違和感有りまくり。


店内にかかっているのも、
福山雅治とか、森山祥太郎(だっけ?)をはじめとする日本のポップ。
うーん、トンカツ定食まであるあたり、なかなかやるじゃないか。


そんな時、店に入ってきた中年の日本人2人組。
何かここで仕事を持ってるらしいっぽい話をしていたと思ったら、
突然鳴り出す彼らの携帯。
そして、それまでの日本語トークとはうってかわって、
恐ろしいまでの流暢な英語で、何やら難しい取引の話をしだす中年。
素直にスゴイと思ったね。
そういえば、ここの店に入ったときも、
店員さんが凄い上手い英語で話しかけてきたっけな。

これがビジネスレベルの英語ってやつか。。。

まー確かにビジネスにおいては、
例えばcanとcan'tを聞き間違えるだけで大変なことになるもんな。
聞き取りがやや難しい電話でも、ほぼ100%聞き取れて当然かー。


結局、トンカツ定食($8.50)を頼んだ自分。
いくら他のとこより日本食っぽいとはいえ、
やっぱし日本のトンカツ定食と比べると、その差は埋めがたい。
何か、高校の時のお弁当に時々入っていたトンカツみたいだった。

それでも昼からトンカツはやや重かった。
よって、半分は今日の晩飯になりましたとさ。