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そんな感じの日々 ~今はこれが精一杯~

アメリカ旅行記、思い出して書き始めてみました。
よろしければ御覧ください。(現在休止中)

そうは言ってもまだ29歳。

2011-11-30 23:56:15 | 旅行
29歳になった。
20代最後だ最後だとよく言われます。

時間が経つのは早いもので、とか言おうと思ったけれど、
考えてみればあれだけ遠い二十歳の頃から
まだ10年も経っていないのだ。20代もなかなか長い。

そういえば数日前の、職場の先輩や同期との鍋会。
帰る間際、急にトイレに閉じ込められて電気を消されたと思ったら、
たぶん人生初のサプライズ誕生日祝いしてもらえた。
ちょっと恥ずかしがりながら、結構嬉しかったりして。
この際、「家から探してきました」感のたっぷり溢れていた、
彼らからのプレゼント達のことは良しとしたい。

29歳の冬は、アゴのあたりに大人ニキビが絶えないのが悩み。
ある意味大人になっている証拠と受け取っておくけれど。
誰かいい対処策を教えてください。



天橋立forカニ。
本当は城崎に行きたかったのだけど、この時期どの旅館も全滅。
近い故にずっと軽くみてたけど、侮り難し城崎。

そんなわけで、車で天橋立まで行って、
燈台でサルに吠えられて、鳴き砂をチラっと見に行って、
次の日ちゃんと見に行って鳴らして、
最後に紅葉の竹田城に登って帰ってきた。

とにもかくにも、今回のメインはカニ。
何せ、いつも実家で鍋に入ってるやつは
いくらほじってもほじってもスカスカ。
余ったボイルガニを持ち帰って実家で鍋にしたところ、
”いつものイズ○ヤのカニよりいっぱい入っとるわぁ!”
とは、うちのおばちゃん。


この辺も海岸線ドライブとかすごい綺麗でよかったけど、来冬こそ城崎。
行こうとして行けないと、めっちゃ行きたくなるってヤツだ。
それまで、、、しばらくカニはいいや。

日帰り淡路島、とか。

2010-10-15 01:32:33 | 旅行
室内クライミング、またの名をボルタリング。
東京在住中に何回か行って以来、
2年ぶりくらいに神戸でやってみたら、これが全然ダメ。
もうちょっとはやれたはずだと思っていたけど、
相変わらずの腕力勝負な登り方で、すぐに腕がパンク。
翌日、腕は言わずもがな、指が痛くて握力もなくて、
いつものようにバットを素振りしたら、危うくスッポ抜けかけた。


兼ねてよりいずれやろうと思っていた、
日帰り淡路島ツーリング。
いや、それにしても朝寒い、昼めっちゃ暑い、夜寒い。

淡路島への連絡は、明石海峡大橋かフェリー。
500円程度の金額差を大きく考慮に入れた結果、
最近存続が危ぶまれているタコフェリー乗り場に向かう。
と、連休最終日の早朝だというに、予想外のバイクの群れ。
その後の島でもしょっちゅう群れに出くわしたりと、
ここ、思った以上に関西ライダー達に人気の島なのだ、きっと。
危なくスタートから次発1時間半待ちになるところだった。

(ちなみにツーリング客は値引サービスあり。2名から。)


正直、淡路は観光力のある島とも言えない、けれど、
広い芝生や植物園、本州側よりよっぽどキレイな瀬戸内海とか、
時間をゆっくりのんびり過ごすにはいい場所だ。
20年ぶりくらいに訪れてみた洲本城跡。
コンクリの城自体は相変わらずの残念っぷりだったけど、
この場所自体は時間を過ごすには悪くない、なんてことは、
小学生の頃の自分ではカケラも思えなかったことで。

そんな感じで、ところどころで
休憩がてらに空を見上げながら周れば、
ちょうど日帰りツーリングにぴったりの所要時間。
そのぴったりの時間のフェリーは、またも帰りのライダーでいっぱいで。
今度こそ1時間待ちになってしまった。まさにバイク天国。

次は夏に来るとしようか。海に入りたかったから。

(写真:淡路の西の海から日の入を臨む)

白川郷へGO

2010-09-28 19:56:46 | 旅行
と、白川郷までツーリングに行ってきたわけですが、
その内容はこっちのブログに書くとして。


久々に朝まで飲んでしまった。
まぁ厳密にいえば、3時頃からはほとんどお茶で始発バス待ち。
完全に陽が昇るまで飲み続けていた学生時代よりはソフトだけど、
そうはいっても一体いつぶりだろうか?

1回これをやってしまうと、
夜11時のお開きを ”えっ、もう帰るの?”と感じてしまいかねない。
そういう学生感覚は、社会人にとってはトンデモナイ劇薬だ。
でも、もしも電車が24時間走ってくれたら、
こうやってみんな夜にもっともっとお金を使うだろうにね。



今日は、最後の夏休暇でのんびり。
いや厳密にいえばもう1日残っているんだけど、
権利を行使する度に引け目を感じないといけないのがこの国のルール。
「すいません、有休をとらせていただいてもいいですか」
こういう言い方、ま、謙虚さはもうわかったから。

別にその人のお蔭じゃないのは互いに分かっていながら、
「おかげさまで~させていただきまして」なんて。
これって、果たして"本当に"美しい文化なんだろうか?


なんて、そんな話はともかく。


最近週末はテニスにソフトに、何かと外に出てばかり。
今日は夏休消化で休んだだけだったから、久々の家ゴロゴロ。
ほんとに久しく忘れていた感じだ、ゴロゴロ。
なんか自称暇人とは思えない発言だ。

もう10月も目前だというのに、
締め切った部屋は少し蒸し暑くて、冷房をつけようかと思ったくらい。
そういえば、スーツの上着を着始めるのっていつからだっけ?

近所の歯医者に予約をいれて出ようとしたら、
体育大会みたいな歓声が聞こえてきたので、
小学校に足を伸ばしてみたけど何もやってなかった。
そっか、きっと体育の時間に予行練習をやってたのか。
そういわれれば、まだ時期的に早いもんな。


そんなのんびりな休日も、たまには凄くいい。
でも休みの大半がこれだと、それはなんか悲しいわけで。
たまには、っていうのが大事なんだな。