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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「生の教訓を学んだサルスベリ」

2022-07-21 06:32:38 | 日記・エッセイ・コラム



真夏の木花のひとつ、サルスベリの開花が始まりました。
名古屋・鶴舞公園の緑化センターの庭にも、白とピンクの品種があり、花数が増えています。ミソハギ科の落葉中高木で、中国南部が原産です。

木登りも遊びのメニューだった子どものころ。
木肌がすべすべして、名前の由来通りサルでも滑り落ちそうなサルスベリに挑戦。何とかクリアできて悦に入り、今度は柿の木に登っていたら、枝がポキッ。
調子に乗るな、外見だけで判断するな・・・・。生で学んだ教訓でした。
別名は百日紅(ヒャクジツコウ)。花期が長く、秋になっても咲き続けます。

 

 



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