アイナメお造り&ヒラマサしゃぶしゃぶde三笑楽。

今年で引退すると宣言したHIROをリーダーとするグループの名前は？

Ａ. 　EXILE
Ｂ. 安田大サーカス

NHKの番組でそんなクイズがまかり通っていることに

どんなギャグだよ！

と、突っ込みをいれる　きゅうです　ども。



さてさて、またしても我が家の天才釣り師　旦那くんがやってくれました。

ヒラマサ６キロ　&　２キロ。

キジハタ２キロ×２

フクラギ３匹

他、根魚諸々。


親戚に配りまくり、我が家分で残した　ヒラマサとキジハタとアイナメで宴を行う。

トップ画像は、旦那くんにしては珍しい　アイナメのお造り。

キジハタ目的で底を狙っていたら偶然釣れるのだろうか？

よーわからんけど、我が家でも滅多に口にしないお魚だ。

白身の魚でも鯛なんかと違い、捌いてすぐに旨みを感じる事が出来る。

って事は、すなわち足が早い魚なので　お造りで戴くのはチョー贅沢な食べ方なのさ。

もーめちゃくちゃ旨かったッス。


そしてヒラマサは、豆乳しゃぶしゃぶにしていただく事に。

酒は、富山の地酒　“三笑楽”　さんの、「こきりこ本醸造」。

お燗にしたら最高に旨みを発揮するイケるやつ。

やっばい、どれもこれも旨過ぎる。

釣り師の嫁になってホンマよかったと、しみじみ思う瞬間である。

つーか、アタシが毎日お刺身や煮魚のループで　口の中が魚市場になっても全く動じない極度の魚好きでなによりだ。

これ、魚が食えないとなったらマジ離婚問題に発展すっから、絶対。

てか、旦那くんが　毎回釣れなくて近所の魚屋でクーラーボックスに詰めてもらう

サザエの父、波平のようなセンスの持ち主でなかった事が最大の幸せ要因。


そして今日もまたヒラマサを噛み締め、お馴染みの酒を呑む.......。

旦那くんとマスターへ、感謝の気持ちも同時に噛み締めて。