朝ドラまれを観てたら
近所の人々が勝手に昼メシ食べにあがりこんできたりする村に生まれなくて良かったと
つくづく思ってしまう仲良しという名の過干渉。
恐ろしい村......。
きゅうです、ども。
ちっぽけな脳ミソが甘いもの
特にアイスを欲してならない毎日。
アタシは昔っから氷系は頭がキーンとなるのがイヤで
専らアイスクリーム派である。
幼い頃、ピアノ教室が終わって帰りのバスを待つ間
近くの喫茶店で母親とパフェを食べるのが恒例となっていて
チョコパ、フルーツパフェ、チョコパ、プリンパフェ、のローテーションが
アタシの中での決まり事だった。
背が高く底に向かう程に窄んでいくガラスの容器に
細長いスプーンを突っ込み、ひとつひとつアイスの山を制覇していくのがなんとも楽しかった。
終盤は底の方にたまったソースに、溶けたアイスが混ざり合い
パフェのグラスの一際くぼんだ底の底へとたまるのだが、
そのスプーンのへらが入るかどうかの窪みをカチャカチャさせながら
チビチビと惜しむようにすくっては舐めるを繰り返す。
そんな卑しいアタシは何を隠そう、「底の底」に溜まったこの部分が大好きだった。
つか、今でも好きだ、大大大好きだ。
何故かと言われたら巧くは言えないが
たとえば、ポテチは袋の後半に行くほど味が濃くなって感じるように(アタシだけ?)
パフェの「底の底」には上から徐々に溶けだした旨みがたまってんだよなー。(気のせい?)
わっかるかなぁ、
わっかんねぇだろうなー。
故に、パフェはグラスの底が細ければ細いほどやる気が出る。
わっかるかなぁ、
わっかんねぇだろうなー。
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