プリヲタせんせいの保育日記７（保育園実習編）（2010年10月19日21:15）

前回の日記からずいぶん間が空きましたが、徒然なるままに。


つい最近まで、私は、通っている通信短大の必修で、「保育実習」という、いわゆる教育実習に直面していました。


ーー実習１～５日の間の出来事。ーー


そこではいつもと違った雰囲気の中で、教育実習生として立っているプリヲタせんせいが居たわけですが、無論そんなおおっぴらに「私プリヲタです！」と夢原さんとか桃園さんみたいな、「ですが何か？」キャラではいません。しっかりと仮面を被り、そこの子ども達とふれあいます。

とはいえ、プリキュアはもはや日本全国津々浦々通じる子どもアニメの代表です。ここの保育園でも好きな子はいるはず。いや、いないわけがないだろう！（反語）


おや？活発でおしゃべりな体格の良いＡちゃんが、いつきちゃんが合宿回で着た、あの黄色いワンピースを着ているぞ？



よーし！ここはひとつプリキュアの話題でハートをリンクしてやろう！！








プリヲタせんせい「あ！Ａちゃんの着てる服、キュアサンシャインの服じゃない？！」

Ａ「そうだよ。ってか、えーせんせいプリキュアみてんの？！」




（きたぞきたぞ!!
比類なきプリキュアの知識!!思い知るがいい!!）








プリヲタせんせい「あぁ、観てるよ～それいつきが自分でつくって着た服でしょ」










Ａ「マジ～？せんせー男なのに!!はーずーかーしー!!
ねぇねぇせんせー男なのにプリキュアみてるってよー!!キャハハ～!!」














こ…












ここはアウェーだ…

プリヲタせんせいの保育日記６（2010年09月17日19:15）

女児「ねーせんせーきんとれすきーしってるー？」




知ってるもなにも、














現在視聴の最中ではないかーーーーーーーー!!










最近、４歳の子どもとハートキャッチ絵本を一緒に見ているときに話していたら、「新しいプリキュアではムーンライトよりサンシャイン」という意見が出ました。
理由を聞いてみたら、「変身前のムーンライトは怖いから。でも変身したら怖くない」とのこと。

なるほど、保育園児的には、ハートキャッチの中で月影さんは「怒る人」というイメージなんですね。幼児は表情や声のトーンなどに結構敏感です。けれども、厳しさの中に隠された様々な思いや期待などの細かな心情まで理解は難しいわけで。
彼女の厳しさ、自分の大好きなプリキュア３人に対して笑顔をつくらない月影さんは「怒る人」のようです。彼女が今後プリキュアとしてハートキャッチ組と足並みを揃える時が来たら、「前は怖かったけど今は優しい」となっていくでしょう。
ちょっと「言葉掛け」について、考えさせられるものがありました。

プリヲタせんせいの保育日記５（2010年09月06日20:55）

（家から持ってきたオールスターズＤＸ絵本をみて）
女児「せんせーこれはピーチだよね」
プリヲタせんせい「うん、ラブちゃんだよ」
女児「これはベリー。」
プリヲタせんせい「うん。」
女児「おヘソ見えてるね」
プリヲタせんせい「うん、おヘソ出してるよ」

女児「あ、ミルキィローズも出してるね」
プリヲタせんせい「かわいいね。」
女児「ドリームは出てないね。」
プリヲタせんせい「前は出してたんだよ」
女児「じゃあアクアは？」
プリヲタせんせい「…！！…出してないよ」
女児「なんでかなーかわいいのになー」








ですよね！かれんさんだってピチピチの１５歳ですもんね！言うなればジュニアアイドルですもんね！！
ＯＬなんて言っちゃいけません。みんなといると引率者みたいなんて言っちゃいけませんよ。プリティーでキュアキュアなんです！
大きいお友だち目線だと、どうしても違和感のある中学生にうつりがちですが、小さい子には同じ世界の仲間なんで全く違和感ないんですよね。
なかなか目からウロコな体験をします。

プリヲタせんせいの保育日記４（2010年07月31日14:15）

女児「キュアサンシャインもさいごにおどればいいのに～」

せんせい「大丈夫、次からきっと踊るってせんせい信じてる！」









今回は普通の徒然日記、こがさん、演奏データもう少し待ってね（汗）









四六時中プリキュアとお付き合いしていると、プリキュアじゃないものが本当にどうでもよくなってきちゃいますね。
色々と日々のネタはあるんですが小出しに、ってことで今回は常日頃考えていることを。

「自分限定プリキュアスラング集」


・『プリキュアかプリキュアじゃないか』
意味：神アニメから駄作まで、数あるアニメ作品あれど、こと美少女が出てくるアニメではプリキュア以外どうでもいい例え。

用途:「○○って超面白いよ、キャラクターとかも良すぎるマジ神作品だから」
「あ～でもプリキュアじゃねえしなあ。」


・『○○、フレッシュ！』
意味:テンション向上時につけることでさらなる効果アップ。だが言やいいいってもんじゃないとう声も。
用途:「できたてフレッシュ！」、「攻め立てフレッシュ！」

・『心の種』
意味:妖精が出すからキレイなのであって。妖精が出すから。あれです、ショップ店員が「５番入りま～す！」！」みたいな隠語。
用途:「…！心の種が生まれそうだ…!!」、「ちょっと心の種出してくるわ。」


・『ビートアップ』
意味：着替えること。また、着替え直して心機一転に違う活動をする準備。同義語に「メタモルフォーゼ」がある。
用途：「帰ってビートアップしてからそっち向かうわ。」


・『ゲッチュウらぶらぶからやり直してこい』
意味：生半可な知識の者が、したり顔でプリキュアに関して話すときなどに対し戒める。
用途：Ａ「プリキュアってＥＤのＣＧダンスが毎シリーズのウリなんだぜ。」
Ｂ「へぇ～そうなんだ」
プリヲタ「ゲッチュウらぶらぶからやり直してこい。」


・『どうしようもないプリヲタだな』
意味：プリキュアに対する情熱があまりに強いため、その人に対しての敬意を込めた表現。
用途：「プリキュアスラングを考えたんだよ」
「どうしようもないプリヲタだな。」

ドンピシャ！（2010年07月18日15:02）

前の日記で書いたキュアサンシャインの名乗りのセリフが予想通りでした！！
今回の感想などは機会があれば別途にて。しかし面白すぎますね、ハートキャッチ。。



とりあえず、キュアサンシャインのキュアドールが出たら買いますｗｗ