立派な門を潜ると駐車場と化している境内。
ここもよく通り抜けしているところですが、今日は堂内を拝観。
方丈（庫裏）で記名し、本堂（客殿）で焼香をすると、茶菓が接待され、自由。
観光寺院ばかりに慣れてしまっていますが、お寺へ来たら仏様を拝むのは当然だったんだね。
表からはもう少し紅葉が進んでいるかと思いましたが、意外と青が多かった。
さらに、枝が鬱蒼としてるので、祖師堂、唐門と紅葉を一緒に撮りた . . . 本文を読む
ここは吉野門の眺めが一番かな？
門内は青、黄、赤、散りが混在していて、しかも、散漫。
舞台装置としても興味が湧きません。
ただし、春に来た時に戸を閉めていた遺芳庵の円窓を内側から見れたこと。
これだけでも良し。
吉野門
遺芳庵
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表門から山門までの紅葉は黄色。
庭園の方はだいぶ赤くなっています。
ポイントの円窓から見える紅葉ですが、手前の低い木が黒抜けするといいんだけど・・・、しかも、このときは日陰。
冷え込みを待つか、時間を選ぶかです。
ここの円窓は離れて望遠で撮らないと、隣の庇や白壁が入り込んできます。
私のカメラでは辛いんだよね。
山門
悟りの窓と迷いの窓
書院
庭園
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