ユグドラ旅情

方向性が見えない

ふじのっちの異常な愛情

2008-09-19 06:40:10 | スティング全般
本日発売のファミ通は無論、クロスレビューの内容をじかに把握することが目的で購入したのだが、パラパラめくるとどこかで見たゲーム画面が目に飛び込んできた。「Riviera~約束の地リヴィエラ~」のそれである。この時期にこのようなソフトが掲載されるのは何らかの特集が組まれたときであり、ではその担当はと思ってよく見てみると案の定ふじのっちであった。
特集は「本気で押したいこの1本!」と言ったもので要は編集者がお勧めするゲームなのだが、購入者の評価が高めのPSP版ユグドラ・ユニオンではなく、発売経緯やその内容からあまり評判のよろしくないリヴィエラSEを推していることには、感服する。尤も、ユグドラ・ユニオンはつい数ヶ月前にこれまたふじのっち自身が記事を組んでいたので、今回がリヴィエラだというのも納得できる。

記事自体は特集にふさわしく、特徴とお勧めのポイントを簡潔に記したもの。これは特筆すべきことではないのだが、注目したいのは彼のコメントだ。詳しい内容は省くが要約すれば「伊藤作品」に対する絶対の信頼とその良さをつらつら述べている。そして、「ナイツ・イン・ザ・ナイトメア」への言及ももちろん忘れていない。

恐れ入った。かなわん。

最新の画像もっと見る

post a comment