ぐうたらの嵐

ぐうたら子(50代)のマンガ絵日記

日々是成長

2018-08-04 | ペット

 

子猫は 日々 成長し、来た時、1カ月半で 700gだった体重は 

確か、1週間で200g程 増えた。

あっと言う間に、赤ちゃんネコは 子猫になり、部屋中を駆け回った。



子猫は 基本、ゲージになおされていた。

家族が居る時は 子猫を狭いゲージから出してあげるのだけれど

出したら、レイちゃんに ちょっかい掛けまくってしまい、

レイちゃんは ゆっくり横になるも 出来なかった。




子猫は 小さな隙間でも 器用に 無理やり入り込むので

「犬のレイちゃんだけが 居れて 
子猫だけが、入れない場所」

を 同じ部屋の中に確保するのは 難しかった。



こんな感じで、子ネコエリアを 確保したりしてみたけれど、

プラスチックの板が 薄く、柔らかい物だったので、

2日目ぐらいには、子ネコが押して、隙間から 出て来てしまった。



試行錯誤を繰り返したが 日々、成長する子猫には かなわなかった。

そのうち、レイちゃんは 朝、ワタシと一緒に降りて来なくなった。



でも、あっと言う間に、もっともっと 成長した子猫は 最近、少し、落ち着いてきた。



最近は お尻をかじられても、

レイちゃんは 鳴かない事が 多くなった。

子猫も ちゃんと加減してくれているみたいだ。



それでも、遊びが興じて、お互いが、ハイテンションなり過ぎた時は

ワタシは 慌てて止めに入った。


レイちゃんに、万が一の事があっては、大変だ。


(こんな感じに、勢いよく乗ってかかる)

そんな時、ワタシは 二匹の間に 手を入れる。





が、ワタシは、何度も、びっくりした。




子ネコは やわやわの力で ワタシの手を噛んだ。




そして、子ネコは、
相手が ワタシだと、判ると

おもむろに、アゴと爪に力を入れた。



子ネコに 寝技に持ち込まれたレイちゃんを 助けた事もあった。

子ネコは レイちゃんの背中に乗ると、
その柔らかい体で、

器用にレイちゃんを転がした。

レイちゃんは、転がったお腹に乗られると、なかなか、起きる事が出来なかった。

そんな時も、ワタシは 慌てて 止めに入った。

万が一、レイちゃんが 怪我をしたら、大変だ。

「イタタタタ!」(◎_◎;)



レイちゃんは ワタシの人さし指を(絵では手になってますが (^_^;))

ギューッっと、噛んだ。

子ネコの 手だか足だかと、間違えたようだ。

ワタシは レイちゃんに 噛まれた事がないので、びっくりして

「イタイイタイイタイ・・・!」と、騒いだ。

少しして、レイちゃんは それが ワタシの指だと気付いて

慌てて 噛むのをやめた。



レイちゃんは、小柄だとか、もう、おばあちゃんだから、とか 言っても

そこは、やっぱり、犬なので、絶対、血が出るぐらいの力はあるはずだから、

それは、もちろん、加減して、
噛んでくれているのだろうけど、



「レイちゃん、大人気ないなあ~。(^_^;)」と、ワタシは、思った。

でも、基本、かじられてばっかりに見えたレイちゃんが、

ちゃんと、攻撃も出来るとわかって ちょっと、安心した。

子ネコは まだまだ 大きくなるので 

まだ、手放しで 安心する事は出来ないけど、

とりあえず、そんなこんなで、今日も 二匹は 賑やかに 元気にしています。



もう、一丁前にゲージにも、よじ登りよります。(^_^.)

   相葉ちゃん、甲子園始まるね~! ガンバレ~!
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だって、子ネコちゃんは、すぐに大きくなっちゃうからさ~(^_^;)ゝ゛
今しか、ないんだよ。ごめんよ~。

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