先日、大学生・次女子が、数日間、居なかった。
家の中が、とても 静かで
リビングが 全然、散らからなかった・・・。(^_^;)
2日目の夜だったかなあ?
寝る前、雅クンが
ベランダから 入れてくれって、言うから
網戸を 開けたんだけど
「 どうぞ~!」
「 早く、入ってよ、虫、入るやん。」
部屋の中に、レイちゃん(犬)が、居る訳でもないのに
雅クンは、部屋に入って来なかった。
そして、しばらく、ワタシの顔を 凝視したあと、
急に 背を向け、数歩、歩くと
おもむろに 寝っ転がり
と、言った。
・・・ような、気がした。
次女子は 小さい頃から 今も、ずっと、
寝る前には 階下や ベランダに居る 雅クンを
無理やり 部屋に連れて入っている。
きっと、はじめは 嫌がっていたはずだけど
毎日されているうちに もう、習慣に なってしまったのだろう。
「 もう、面倒臭い・・・早く、入ってよ。」
次女子のせいで、知らない間に
わがまま猫の 一丁上がりである。
「 入れへんねんな?」
お母さんはね、
猫を お迎えになんか、行きませんよ。
自分で 入れるでしょ?
その後も、呼ぶくせに
開けても入って来ないので
仕方なく、しばらく 網戸を 開けっ放しにしてたら
自分で 入って来たみたいですけどね。
次女子が いなくて 寂しかったね☆ 雅クン。
間違えて途中でUPしてしまいました。
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雅クン(猫)が うちに来た頃は
長女子と次女子は 小学生で 三女子は まだ、幼稚園だった。
あの頃は 毎日、子ども3人で
雅クンの取り合いをしていた。
その中でも 次女子は よく雅クンと、寝ていた。
そして、ワタシは ある日 不思議な光景を、見た。
雅くんが 眠る次女子を 掘っていた・・・・。
(@_@;)
ワタシは 虫でもいるのかと、
こわごわ 雅クンに 近づいた。
「 ええ゛!? 何、これ!?」
なんと、次女子のパジャマの ポケットから
煮干し が 出て来た。
次の日 聞いたら 雅クンが 一緒に寝てくれるように
毎日、煮干しを ポッケに 入れて
寝る前に こっそり、あげてたらしい。
雅クンと、次女子が まだ、小さかった頃の
本気で ビックリした 懐かしい思い出。