ぐうたらの嵐

ぐうたら子(50代)のマンガ絵日記

次女子がいない夜。

2015-08-25 | ペット と 嵐


先日、大学生・次女子が、数日間、居なかった。

家の中が、とても 静かで 

リビングが 全然、散らからなかった・・・。(^_^;)








2日目の夜だったかなあ?


寝る前、雅クンが






ベランダから 入れてくれって、言うから 

網戸を 開けたんだけど



「 どうぞ~!」







「 早く、入ってよ、虫、入るやん。」














部屋の中に、レイちゃん(犬)が、居る訳でもないのに





雅クンは、部屋に入って来なかった。




そして、しばらく、ワタシの顔を 凝視したあと、



       

急に 背を向け、数歩、歩くと




おもむろに 寝っ転がり




 




 と、言った。









・・・ような、気がした。


次女子は 小さい頃から 今も、ずっと、

寝る前には 階下や ベランダに居る 雅クンを

       無理やり 部屋に連れて入っている。


            



きっと、はじめは 嫌がっていたはずだけど

毎日されているうちに もう、習慣に なってしまったのだろう。



    「 もう、面倒臭い・・・早く、入ってよ。」




次女子のせいで、知らない間に

            わがまま猫の 一丁上がりである。



「 入れへんねんな?」









お母さんはね、

   猫を お迎えになんか、行きませんよ。

   自分で 入れるでしょ?




その後も、呼ぶくせに

開けても入って来ないので

仕方なく、しばらく 網戸を 開けっ放しにしてたら

自分で 入って来たみたいですけどね。







次女子が いなくて 寂しかったね☆ 雅クン。

   間違えて途中でUPしてしまいました。
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雅クン(猫)が うちに来た頃は

長女子と次女子は 小学生で 三女子は まだ、幼稚園だった。

あの頃は 毎日、子ども3人で 

雅クンの取り合いをしていた。

その中でも 次女子は よく雅クンと、寝ていた。





そして、ワタシは ある日 不思議な光景を、見た。




雅くんが 眠る次女子を 掘っていた・・・・。



(@_@;)


ワタシは 虫でもいるのかと、

こわごわ 雅クンに 近づいた。




「 ええ゛!? 何、これ!?」


なんと、次女子のパジャマの ポケットから 


煮干し が 出て来た。


 

次の日 聞いたら 雅クンが 一緒に寝てくれるように

毎日、煮干しを ポッケに 入れて 

寝る前に こっそり、あげてたらしい。  



雅クンと、次女子が まだ、小さかった頃の 

本気で ビックリした 懐かしい思い出。


コメント
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