行ってきました、ロイヤルアスコット競馬場。
W杯観戦旅行であるにもかかわらずロンドン滞在の方が長い謎の日程になったのもこのためです。
ヨーロッパといえばサッカーと競馬。私の好きなものが2つとも揃っているすばらしい国々。アメリカでは大衆のスポーツ、ヨーロッパでは貴族の娯楽といわれていますが、実際はどうなのだろう、と楽しみにしていました。
ホテルからウォータールー駅まで地下鉄で移動し、いよいよアスコットを目指します。
ウォータールー駅には開催期間のためか、専用の窓口がありました。
このウォータールー駅から電車で1時間でアスコット駅に着きます。
駅からは林道を10分程歩きます。ドレスコードした紳士淑女の方々が多く、カジュアルに毛が生えた程度の私などはどうも萎縮してしまいますが、なかか良い雰囲気。
#この写真は帰りに撮りました
メインスタンド側の入り口。
でも、こちらから入れるのはドレスコードした、高い席のひとのみ?
当日券は、GeneralとSilver Ringの2種類が売っていましたが、Generalは54ポンド。ラフな格好できているのもあり、15ポンドで入れるSilver Ring席に行きます。
当日券はチケットコレクションで買えるのですが、道路沿いにある販売所ではシルバーリングのチケットは買えませんでした。シルバーリングは4コーナー側の専用の入り口をずかずかと入っていくと、入り口の前に販売所があります。
シルバーリングエリアも大盛況。
夫婦や家族で来ている人も多く、観光施設、エンターテイメントとして機能しているようです。
こんなブックメーカーの販売所が中に沢山ありますが、正規の販売所の方がオッズは良いです。これはこれで雰囲気があって楽しいのですけどね。
さて、レース。
レースはマイルでも直線で行われたりするため、外ラチ沿いを馬が走ることが多く、とても臨場感があります。ここまで近くで見たのは初めてです。
2RのキングズスタンドSは、グループ2だけど結構大きなレースらしい。
出走馬を見ると・・・・
2枠2番 MOSS VALE(IRE)
こ、この馬、シンコウフォレスト産駒です。
こんなところにいるとは何かの縁。早速馬券を購入。
見事に外れましたが、そもそも馬の情報が全然無いので競馬にならない。
ちなみにこのレースは28頭立てでした。
シルバーリングではパドックが見れないのはわかっていたのですが、パドックの映像も流れないとは予想外でした。ちなみにレース結果も注意しないとなかなかわかりません。着順掲示板は無く、基本的にはアナウンスに耳を傾ける形。発券所には一応出ますが、すぐに次のレースのオッズに変わってしまいます。
メインの3レースは断然の1番人気ARRAFAが強い競馬で勝ちました。これは力が抜けていそうに見えたレースです。ただ、やはりヨーロッパ競馬。マイル戦でも道中は団子状態で進み、最後は瞬発力勝負という世界です。
さらに4レースもクィーンアンステークス(グループ1)がありましたが、こちらも見事に外しました。
アスコットのリーディングらしいM.キネーンと、F.デットーリ、さらにオブライエン厩舎の馬とゴドルフィンの真っ青な勝負服の馬を中心に買ったのですが、結局1度も的中しませんでした。
アメリカのサンタアニタ競馬場もアットホームな感じでしたが、ここロイヤルアスコット競馬場も、予想していたよりずっとアットホームです。シルバーリングでも正装している人の方が多く、女性などはドレスコード自体を楽しんでいるかのようでした。日本では競馬 = ギャンブルというイメージですが、ここでは明らかに違います。
とても良い雰囲気で楽しめました。
W杯観戦旅行であるにもかかわらずロンドン滞在の方が長い謎の日程になったのもこのためです。
ヨーロッパといえばサッカーと競馬。私の好きなものが2つとも揃っているすばらしい国々。アメリカでは大衆のスポーツ、ヨーロッパでは貴族の娯楽といわれていますが、実際はどうなのだろう、と楽しみにしていました。
ホテルからウォータールー駅まで地下鉄で移動し、いよいよアスコットを目指します。
ウォータールー駅には開催期間のためか、専用の窓口がありました。
このウォータールー駅から電車で1時間でアスコット駅に着きます。
駅からは林道を10分程歩きます。ドレスコードした紳士淑女の方々が多く、カジュアルに毛が生えた程度の私などはどうも萎縮してしまいますが、なかか良い雰囲気。
#この写真は帰りに撮りました
メインスタンド側の入り口。
でも、こちらから入れるのはドレスコードした、高い席のひとのみ?
当日券は、GeneralとSilver Ringの2種類が売っていましたが、Generalは54ポンド。ラフな格好できているのもあり、15ポンドで入れるSilver Ring席に行きます。
当日券はチケットコレクションで買えるのですが、道路沿いにある販売所ではシルバーリングのチケットは買えませんでした。シルバーリングは4コーナー側の専用の入り口をずかずかと入っていくと、入り口の前に販売所があります。
シルバーリングエリアも大盛況。
夫婦や家族で来ている人も多く、観光施設、エンターテイメントとして機能しているようです。
こんなブックメーカーの販売所が中に沢山ありますが、正規の販売所の方がオッズは良いです。これはこれで雰囲気があって楽しいのですけどね。
さて、レース。
レースはマイルでも直線で行われたりするため、外ラチ沿いを馬が走ることが多く、とても臨場感があります。ここまで近くで見たのは初めてです。
2RのキングズスタンドSは、グループ2だけど結構大きなレースらしい。
出走馬を見ると・・・・
2枠2番 MOSS VALE(IRE)
こ、この馬、シンコウフォレスト産駒です。
こんなところにいるとは何かの縁。早速馬券を購入。
見事に外れましたが、そもそも馬の情報が全然無いので競馬にならない。
ちなみにこのレースは28頭立てでした。
シルバーリングではパドックが見れないのはわかっていたのですが、パドックの映像も流れないとは予想外でした。ちなみにレース結果も注意しないとなかなかわかりません。着順掲示板は無く、基本的にはアナウンスに耳を傾ける形。発券所には一応出ますが、すぐに次のレースのオッズに変わってしまいます。
メインの3レースは断然の1番人気ARRAFAが強い競馬で勝ちました。これは力が抜けていそうに見えたレースです。ただ、やはりヨーロッパ競馬。マイル戦でも道中は団子状態で進み、最後は瞬発力勝負という世界です。
さらに4レースもクィーンアンステークス(グループ1)がありましたが、こちらも見事に外しました。
アスコットのリーディングらしいM.キネーンと、F.デットーリ、さらにオブライエン厩舎の馬とゴドルフィンの真っ青な勝負服の馬を中心に買ったのですが、結局1度も的中しませんでした。
アメリカのサンタアニタ競馬場もアットホームな感じでしたが、ここロイヤルアスコット競馬場も、予想していたよりずっとアットホームです。シルバーリングでも正装している人の方が多く、女性などはドレスコード自体を楽しんでいるかのようでした。日本では競馬 = ギャンブルというイメージですが、ここでは明らかに違います。
とても良い雰囲気で楽しめました。
日本の競馬場の雰囲気も好きですが、全くの別物と考えた方がいいですね。
ところで、馬券の買い方って日本人でもすぐにわかるものなんでしょうか?
ちょっと気になりました。
馬券は、単複は基本的に窓口で口頭です。
馬単や3連単、複数レースの勝ち馬を当てるようなものはマークシートがあるので、それに記入すれば購入できます。
馬券の種類や買い方などはマークシートと一緒に配っていますし、販売所にも書いてあるのですぐにわかりますよ。この点、アメリカの時よりも楽でした。
海外競馬、面白いですよね。私も、キングジョージに行きたかったのですが、なんだか忙しい時期とバッティングしてしまって。。。
明日のブラジル戦に備えて、そろそろ寝ようと思っています。3対0までジーコが契約していると良いのですが(笑)
海外競馬、雰囲気がとても好きです。
でも、事前に情報なり仕入れていかないと馬券購入はつらいですね。パドックを見れればまた別でしょうが。。。
一応レーシングポスト誌を買ったのですが、見慣れていないためイマイチ読みづらく、あまり役に立たなかったです。
日本は、、試合は見れていませんが、ブラジル相手に1点取ったのを良しとするしかないのかな。最初の2戦は色々といいたいことがある試合だっただけに、なんとも言えませんが、とにかく残念です。