盲目的競馬観

サラブレッドクラブで出資した馬とか競馬のお話

一歩一歩

2006-02-08 15:27:39 | 競馬
先週入厩したパタゴニアウインド。

スクんだり(筋肉が硬直する)、ゲート練習でも扉のないところを通そうとしても躊躇したりと色々と問題があります。

デビュー前の馬なので許容範囲なのですが、とはいえ スクむ→体質が弱い、ゲートに入らない→神経質 というマイナスイメージはあまり嬉しくない。走りは前向きというコメントを付けてくれているのでまだ救われているのかな。

体質は、やはり母が高齢だから弱さがあるのかもしれません。これは出資段階から覚悟していた事。幸いじっくりと進めてくれているし、気にしてもしょうがない。

ゲートに関しても、牧場時代からゲート練習すると体が硬くなるとあったので想定範囲内。想定していたからといって、克服してもらわないとどうにもならないのだけどね。

しかし、入厩したての時には良くある話。ゆっくりでもデビューに向けて前進しておくれ。