goo blog サービス終了のお知らせ 

CONSUMMATION

趣味の話題 中心です。
まんが、テレビ、本、音楽など、幅広~く浅~く 書きます。

コンプまで、あとひと息…なんだが

2007年08月24日 | フィギュア、食玩
通勤路のコンビニに売ってる『帰ってきたウルトラ怪獣名鑑』を、ついに買い尽くした

あれから出たのは、まずはヤドカリン
赤いんだな、ヤドカリンって
貝殻部分の宇宙ステーションまで立体化って、初かしら?
このハナシって、映画でやってんだよね
どういう基準で選んだのかしら

そして、シークレットが出ましたよ!
サータンの、クリアカラーでした
透明状態をイメージかぁ
そうか、その手があったんだー
しかし…こいつって醜悪
デザイン画のちょろちょろっとした毛がキモいよな…

あとは、ゴキネズラ、キングストロン、ノコギリン、ビーコン、ヤドカリンとダブりが続き
きょうのマグネドンでとうとう打ち止め
ガーン、結局出なかったのはオクスター
いちばん欲しかったオクスター
がっかり~
あー、サータンの通常版も、か

まだ淀橋写真機店には売ってたが、あっちまで行く機会があまりないからなぁ
前のシリーズが1個だけ残ってて買ったんだが、あえなくゴーストロン ダブりという結果に終わる
前のは、シーモンスとサドラVSデットンが出なかった
シーモンス、シーゴラスと並べたかった…
『戯画』でも、グドンだけ出なかったなぁ
コンプまであとひと息、なんだがなぁ

あ、Qのシークレットは勘定に入れてません
あくまで帰りマン商品のみ対象
でも、何が入ってたんだろなー  

ついにダブりが出ちまった

2007年08月17日 | フィギュア、食玩
うーむ
寝てしまった
けっこう早く帰ってきたのになぁ
珍しく酒も呑まなかったのになぁ
気づいたら12時前で、何もできなかった


じゃあ…フィギュアネタで
…って、あれから、キングストロンがダブっただけじゃんか
同じ店で買うと、意外とダブらない傾向があり、今シリーズ初めてのダブり
なんか、きょうはダメだって気がしてたんだが

もうひと息でコンプなんだがな~
いちばん欲しいオクスターが出ねぇんだなぁ
シークレットも、何が入ってるやら


きょうは久々のお湿りであった
ちょっとは涼しくなった
…って、きのうは最高気温が更新されたらしい
山形、ついに抜かれたかぁ
岐阜と埼玉で40.9℃を記録、だってさ~
地獄だね

そーいや、ジャポニカ学習帳の豆知識みたいな欄
日本の最高気温の記録は山形が持ってるって記事、今も載せてるのかしらん
もしそうなら、書き直さなきゃだねぇ~


本日は以上…  

動物マグネット、ついに登場~

2007年08月15日 | フィギュア、食玩
暑い暑いと思ってたら、ホントに猛暑なんだねぇ
群馬で40℃越えだってぇ!?
仙台も37.2℃で過去最高
埼玉では線路が歪んだって…、何それ
ラニーニャ現象だって
エルニーニョは昔から聞くけどね


帰りに近所のファミマに寄ったら、旭山動物園のマグネットがペットボトルに付いてました
やったー、こないだフィギュア王の記事で読んだやつだー
もちろん購入です

樹上に寝そべるアムールヒョウに、なんかボールで遊んでるホッキョクグマを選ぶ
中身を選べるようになってるんですねぇ
ヒョウはかっこいいです
そして、クマはカワイイ~

なんか、このふたつはあんまり入ってなくて、探すのがタイヘンだったんだが…
チンパンジーとシロフクロウが妙に多かった印象
あとは、ゴマフアザラシとキングペンギンがあります
フクロウは今回のキャンペーン限定だって

あ、現地でも売ってるのよね
300円カプセルで、あべ弘士デザインの看板マグネットに、ロゴマグネットと計3つ入りだって
以前は完全限定で、凄くうらやましいと思ったっけなぁ
けっこうあるのよね、動物園や水族館限定フィギュアって…


帰りマン名鑑は、その後グロンケンとノコギリンが手に入った
やっぱし、グロンケンの巨大仏は切断できなかった…
ミニブックの写真には、切れ目が入ってるように見えるんだけどなぁ…

ノコギリンのかかとってこんなふうに張り出してんだなー
四つんばいになったときに、昆虫っぽく見えるのか?
カードに書いてたが、冒頭とかは『怪奇大作戦』みたいなノリらしい
岸田森も出てるしなぁ
サブタイは『怪奇!殺人甲虫事件』だしなぁ

この2匹、いずれも緑色の体に鋸の銀色や 角の赤がアクセントになっていて、けっこうアッピールしている
…が、やっぱし地味な印象はぬぐえない
なんだろ、緑の色味が渋いからかなぁ
造形的にも、恐竜型なのに回転鋸を備えてたり、クワガタムシのアレンジだったり、超獣みたいなデザインなのにな

あ、すんごく紛らわしいんですが、鋸持ってるのがグロンケンで、クワガタ型なのがノコギリンね
“ノコギリクワガタ”からきた“ノコギリン”の名であって、鋸を持ってるのはグロンケンね


さて、今日からのハズだった担当替えですが
補充の商品が異常に多かったんで、明日に延期
明日は新刊も無いし、丁度良いか~
あ、理工書も放出することになりました
よって、明日からは文庫と資格試験と学習参考書担当です
がんばるぞよ~  

怪獣チャンネル

2007年08月10日 | フィギュア、食玩
朝は、早目の電車で出勤している
通り道のコンビニをちょいと覗くのが日課だ

最近そこで毎朝買っているのが
『帰ってきたウルトラ怪獣名鑑』の第2弾、“怪獣チャンネル編”です

こうして見ると、帰りマンの怪獣って、特徴ある割に地味だよなぁ
こりゃ色の問題かなぁ
ほぼみんな、灰色っちゅうか土色っちゅうか、とにかく地味~な色合いなのよね
まぁ、地球出身の怪獣が多いからなぁ
18話のベムスターまで、宇宙怪獣が出てこないのよね!
宇宙人に至っては、31話のゼラン星人を待たねばならない
直接対決は36話のドラキュラスかい
前作のセブンが宇宙人だらけだったことを考えると、この差は凄いですな
一方、後番組のAは超獣で、一転してトゲトゲのケバケバでしょ
この差も凄い
でも、やはり帰りマン怪獣は好きだ~
いかにも怪獣然としてるとこが好きだ~

さて、既に半分コンプ
マグネドンにビーコン、ゴキネズラ、キングストロン、キングマイマイをゲット

マグネドンは、真っ赤な角が印象的
地味なラインナップの中にあってひときわ目立つ
こいつかっこいいよね、剣竜がデザインの元になってるのが透けて見えて

ビーコンは今回のシリーズのサブタイに抜擢されてる
パッケージ写真も中心に来ており、今回のメイン商品と言ってもいい
だ、大胆だな…
大体1話から順にラインナップされてるので、今回はフツーに考えればベムスターメインだろ
…って、ベムスターいないじゃないか
それも大胆だな…
同時期の『戯画』に入ってるからか?
ちなみに、ダンガーにモグネズン、シュガロン、エレドータス、ザゴラスも飛ばされてる
このシリーズ、全話網羅がコンセプトにあるはずだから、そのうちフォローされるんだろうけど
で、ビーコンは可愛いよねぇ
そのうち、超低空の飛び姿も作って欲しいけど

ゴキネズラは今回いちばんの地味キャラ
夢の島に出現するため、背景も平坦、地味さに拍車をかけてます(苦笑)
いやー、ホント地味だなぁ

キングストロンは、帰りマンとの対戦シーン
今回、帰りマンを 誰とくっつけるかで悩んだんだろうなぁ…
キングストロンとの対戦ってイメージ無いもの…
なんでこいつと対戦?って思った

キングマイマイは、夕陽を浴びたシーンが印象的だが、今回はぬいぐるみの元の色を尊重したのかな?
もしかして、シークレットに夕陽カラーが入ってたりして
シークレットはQアイテム、が定番だが
“等”って書いてるしなぁ
しかし、なんでキングマイマイだけ入っちゃったかなー、とも思うの
プルーマ、ムルチ、レオゴン、プリズ魔と合わせ、“11月の傑作群編”として3弾に持ってくれば良かったのに、とも思うの

他に注目なのが、グロンケンです
巨大仏付きですよ!
真っ二つシーンも再現できればいいのになぁ
あ、これモシークレットとして入ってるかも~

あとは呪いの骨神オクスター
紅白の体が地味カラーな連中の中にあってはむしろ異色
っちゅうか、純粋にかっこいいんだよ、この怪獣

そんなわけで、毎日300円使ってる計算です
再就職できて、ホントによかったなぁ(苦笑)
さぁ、今回はコンプできるか!?  

名鑑、買い尽しました

2007年05月15日 | フィギュア、食玩
全体ミーティングで朝から本店へ
電車で行ったら、とんでもない通勤ラッシュに見舞われた
そっかー、わしゃいつも チャリで3分歩いて5分の職場に通ってるんでわからんのだが、これが通勤ラッシュかー
となりの女性の鎖骨が腕に当たるほどの密着
鎖骨しか認識できなかったということは、まぁ、そういうことなんだろうなー(セクハラ)

向かいのコンビニに置いてた『ウルトラ怪獣名鑑』を買い切ってしまった
昨日『二大怪獣の恐怖 東京大竜巻』でシーゴラスをゲット
うーむ、シーモンスも当てなきゃあ

で、きょうは最後の1個を購入
出ました『怪獣総進撃』、ザザーンです!
これで、最初に手に入れたタッコングとつなげて並べることができる
こちらも、ちゃんと水から上がったとき用の足がついてる

付録のカードについて訂正
先日は、カメラマン佐川氏のコメント云々書いたが、佐川氏以外のスタッフも書いてた
同じく撮影を担当した鈴木清氏(ゴーストロン)、唐沢登喜麿氏(テロチルス)
おっと、タッコングのカードには南隊員役の池田駿介氏が寄稿
他の役者さんたちも書いてないもんかなー

さて、けっこう買ったのにダブりも出ず、順調に7つまでコンプリート
シークレットたるQアイテムには全然こだわってないんで、残りの3つ、特にシーモンスは手に入れたいんだが
売ってるとこを他に知らないのだなー
街の方に出かける機会がありゃいいんだけども  

帰ってきたぞ 帰ってきたぞ 怪獣名鑑

2007年05月13日 | フィギュア、食玩
きょうは読みきかせ
母の日はネタが豊富
長いうえに内容もけっこう高度な『おかあさん、げんきですか。』も、意外と食いついてた
ウチの読みきかせの客層は 未就学児中心なんで、もっと飽きられるかと思ったが

さて、きょうのネタは食玩『帰ってきたウルトラ怪獣名鑑』
あ、あれ…、『戯画』は…? と思ったが、“帰ってきた”と銘打ってあるとこから考えると、いままで通りの名鑑スタイルで2期ウルトラも集めたい、っちゅう声が多くて“帰ってきた”んだろうか
戯画はただのグレードアップ版で、名鑑から完全に戯画に移行するつもりは初めからなかったんだろうか
“帰ってきた”は帰りマン中心だからつけてみたってだけで
まぁメーカーの思惑はどうでもいいか、わしゃ帰りマン商品が出ることが嬉しい

さて、何日か前から、2、3日に一編くらいのペースで買ってます
初回は2個、『怪獣総進撃』のタッコングと『恐竜爆破指令』こちらはステゴンですな
あ、名鑑スタイルは、怪獣ヴィネットの土台に登場回のサブタイが印刷してあるんですね
戯画はこれがもっとでかくなり、怪獣単体でなくてテレビのワンシーンを切り取ったものになります

で、タッコングはどこだか湾でザザーンと対峙してるとこ
ザザーンの土台とくっつけると、あのシーンが再現できます
海から出たとき用の足もついてて、怪獣フィギュアとしても楽しめるのは、セブン編でのミクラスと一緒
このへんの細かい気配りが嬉しいんだな

ステゴンはジャック馬乗りのシーン
ひとつかふたつ、怪獣単体でなくて“ウルトラ対怪獣”“怪獣対怪獣”がラインナップされます
これ、ジャックとステゴンの結合部分が甘すぎるなー
ゆるゆるですぐ外れちゃうじゃんか

次は『怪鳥テロチルス 東京大空爆』
街中に銀色の巣を作ってしまう、印象的なシーン
ただ、その巣があんまりキレイじゃない
テロチルスはくちばしが異様に鋭くて、かっこいいなー

つい先日は『怪獣時限爆弾』
ゴーストロンが工場のそばに座り込んでるシーン
お尻ペッタンなゴーストロンがなんだかカワイーなぁ

で、きょうは『怪獣総進撃』って、おおっ早くもきたか!?
と思いきや、アーストロンの方かー
山岳地帯に佇む地味なポーズだが、やはりかっこいいなー、アーストロンは
おっ、兄弟怪獣(確か非公式)揃い踏みじゃないかー
でも、スケールが微妙に違うなぁ、ゴーストロン座ってるくせに小さい
なんか、全体的に今までより小さい気がしてたけど、アーストロンだけでかいな

名鑑の欠点は、スケールが統一されてないことだと前も書いたが、今回は対決シーンと単体とのスケールが近いように感じる
その分、単体がちっちゃくなったようにも見えるが、わしゃ小さくて細かい造形は大好きだから、ぜんぜん構わない
ワンダーカプセルは小さすぎて造形がイマイチな気がするからな、このくらいの根付サイズが自分には丁度いい
アーストロンはでかいけどな

今回はミニブックのほかにカードがついてくる
表はデザイン画、裏はカメラマン佐川和夫氏の回想で、なかなかマニア心をくすぐる
フィギュアにカードにお菓子ってのは、ひところのバンダイ食玩の定番だったような気がするので、なんか嬉しいなぁ
SDのライダーとか、みんなカードつけてたよなー

レアはQのアイテムが入ってるらしい
ほほう、何がラインナップされてるんだろう

他に、特撮ヒーローズっちゅうフィギュアのシリーズ
こりゃ、いわゆるSD、2頭身にデフォルメしたもので、これも帰りマンが出てた
これも2個買い、キングザウルス三世とバルタン星人Jr.が出た
デフォルメものは現在は対象外にしてるが、帰りマンだと手を出しちゃうのよねー
これ、24種類+αもあって、集め甲斐があるんだけど、近所で売ってないんだなー

そーいや、戯画のグドンは結局ゲットできずでした
残念無念…  

わしも小宇宙を感じたい

2007年02月24日 | フィギュア、食玩
わしゃ口内炎ができたよ
ここんとこ多発してるカンジ
やはり生活習慣に問題があるのだろう

昼はフィギュア王
星矢特集です
現行の聖衣シリーズは実に出来がいい
なんかねぇ、思わず欲しくなっちゃうもんね

わしゃ昔のシリーズのジェミニクロスを持ってる
なかなか発売されなくてなぁ、当時秋田に住んでたが、仙台土産として買ってきてもらった記憶がある
昔のも、意外と脇のほうまで出てたよなぁ
黄金聖闘士は全部出たし、神闘士もなんぼか出たハズ
海闘士はどうだったんだっけ
白銀は、魔鈴さんくらいは出たんだっけ
スチールはちゃんと出てたんだよねー
持ってるひといるのかな
青銅の残り半分はどうだったっけ

現行のは、アルデバランとか背の高いキャラは素体もでかいの使ってんのよねぇ
顔の造形も見事だし
技術の進歩だねぇ
青銅は確かすべて揃ったはずなんで、白銀も全部出さないもんかなー
無理かなー
アルゴルとかモーゼスとか欲しい気がする
あと、大犬座の鉄球使う奴とか

で、今回特筆すべきは誌上限定販売企画
なんと、アニメ版での氷河の師匠、水晶聖闘士が買えるのだよ
これにはびっくり
アニメファンは必見だよね
調子に乗って、ドクラテスとかシャカの弟子の二人組とか(孔雀座と御者座だっけか)出さないもんかなぁ

OVAのハーデス編もいよいよクライマックスらしいんだが、主役陣の声を一新した割に黄金聖闘士は極力オリジナルを起用してるみたいで、なんとアイオロスは屋良有作氏
うおぉ、久しぶりに名前聞いたなぁ
コメントから判断すると、今は一線から退いてるのかな?

アニキ車田正美のインタビュウも面白かった
フランクなカンジが良い
このひと、連載時に比べてずいぶん引き締まってかっこよくなったよね
荒木伸吾ってけっこうな年なんだなぁ
そりゃそうか

今号より連載陣がけっこう入れ替わったが、『パチモン大王』だけは変わらずに続けてほしいです  

ショック グドンが出ねぇ

2007年01月25日 | フィギュア、食玩
てれび出演はつつがなく終了
今回は自分のホームグラウンドな時代小説ジャンルを紹介したんで、なんか楽だった

先日 皮肉めいた感想を書きまくった『闇の死置人』について、きのうの読売のテレビ欄に投書が来てた
命の尊さが叫ばれてる今のご時勢に、悪人だからって殺して解決、でいいのか
っちゅう内容の批判
ははぁ、そういう見方が出てきたか
時代劇だと、ある種のファンタジーとして成り立つジャンルなんだけどね
現代劇でやるには難しいんだよね
しかもあのドラマ、鮮度のいい社会問題を取り上げといて、クライマックスの殺しはあの通りのおふざけぶりでしょ、なんかチグハグなのよねー
わしゃお遊びと解釈したけど、下手に社会問題なんかとりあげちゃったんで、真面目に観た人もいたんだね
同様の投書がもう一通に、好感も一通あったらしい
好感…、へえぇー…

ええっと、本題は例の食玩、『ウルトラ怪獣戯画』についてです
あれからめげずに2個買いまして
出たのはまた『全滅! ウルトラ5兄弟』
ええーっダブりかよ、と思ったら、別カラーのシークレットでした
エースのみブロンズ化してないやつ
これはどういうシーンだっけ
エースが最後にブロンズにされるとこだっけ、エースだけ先にブロンズから開放されるんだっけ
エースってちゃんと観た記憶がほとんど無いんですよね、実は
いまスカパーでやってるのを録ってもらってるんで、そのうち観よう

そしてもうひとつは『二大怪獣 東京を襲撃』です
お目当てのツインテールをついにゲトー
脚に噛み付いたり、首にムチからませたり、と新マンを追い詰める凶悪なシーンを再現
ツインテールのこの眠たい眼がキュートですね
さぁ、あとはグドンのみ!

そんなわけで近所のコンビニが残り2個となり、きょう1個買う
『奇跡! ウルトラの父』…
ヒッポリトかぁー…
あぁー、他に売ってる店探さなきゃなー
というのは、残りの1個の底がなぜか接着剤はがれており、思わず覗いちゃったんですねぇ
そしたら中身はツインテール
ううーん、卑怯なことをしたなぁ

ところで『フィギュア王』読んでたら、『名鑑』復活するみたいですね
帰りマン怪獣が続々登場ですよー、こりゃ大変だよ
コンプしたいなぁ
あれ、じゃあ『戯画』は別の展開をしてくのかな…?  

死闘! 怪獣戯画

2007年01月13日 | フィギュア、食玩
買ったまま放置してた『ウルトラ怪獣戯画(ギガ)』っちゅう食玩を、先日開封する
これは、『名鑑シリーズ』をさらに発展させた大型のヴィネットに、申し訳程度のガムが付いてくるんです
『名鑑』はですね、マンとセブンの名シーンを切り取って立体化したシリーズで、ちゃんと全話分出したんですね
『シャドウマン』とか『ロボット長官』みたいな地味~な回もですよ
あー、“ヴィネット”ってのはですね、キャラ単体である“フィギュア”に対し、周りの風景も一緒に立体化したようなカンジかな
ジオラマの範囲の狭いやつを想像してください

で、『戯画』はですね、大型化することによって、怪獣対ウルトラマン、という場面を作ることができるようになりました
『名鑑』はやっぱり、怪獣フィギュアに風景の土台が付いたもの、の域を抜け切れてないんですね
後半はいろんな試みがなされてますけど
一応対決シーンもありますが、ほかとスケールが変わっちゃうという重大な欠点があったんですね

まぁそもそもシリーズ名が『名鑑』だったんで、怪獣図鑑で見た印象深い立ちポーズを立体化できればよかったんでしょうが
ヴィネットとしての面白さを追求したくなった結果、この『戯画』として発展したんでしょうね

で、『名鑑』で1期をコンプリートしちゃってますんで(Qはどうだったかな)
『戯画』は2期中心です
そんなわけで開封したハナシに戻ります
出てきたのは『全滅!ウルトラ5兄弟』(名鑑シリーズは、サブタイが土台にプリントされてんですよ)
ヒッポリトによってブロンズ像にされた5兄弟が、夕焼けの岩山に立ち尽くすという絶望的なシーンです
って、ハズレかよ…
リアルタイム世代にはひどく印象の強いシーンでしょうが、対決色の強いラインナップからすると、これは静的でインパクトに欠けるよな…
っちゅうか、わしゃグドンとツインテール目当てだったんじゃい

ウルトラシリーズでは、帰りマンがいちばん好きなんですね
普段、ガチャポンも食玩も ひとシリーズ1個しか買わないんですが、帰りマン関連がラインナップされてる場合は、コンプ狙ってしまいます
大人買いまではしませんけどねー

というわけで、きょう又買う
出たのは『侵略者を撃て』…
そううまくはいかない
これは、夜のビル街で対峙するバルタンとマンを描いたものです
夜間を意識した、暗いカラーリングが魅力です
よーし、めげずにまた買うぞ

さて、現在もうひとつ出てるヴィネットものが、『ウルトラパノラマファイト』
これは、雑誌のグラビアで描かれたような“怪獣同士の夢の対決”を立体化したゴキゲンな企画です!
これも買ったんだけど、当たったのはバルタンVSアントラー、“壮絶昆虫型怪獣決戦!!”という触れこみ
ミニブックには勝敗の行方が記されてるほか、丸メンコもついてなんかレトロな出来です
絵師の梶田達二氏について、何か説明が欲しかったなー
他には、ガラモンVSキングジョーとか、レッドキングVSゴモラとか、あとゴメスVSジラースなんて楽屋オチ的なネタもあります

次があれば、同じノリでパゴスVSネロンガVSマグラーVSガボラの四つ巴の死闘なんていかが(笑)
あとは、クール星人VSチブル星人の超頭脳派軟弱対決とか(笑)
夢はふくらむばかりですね  

大野さんフィギュア

2006年10月27日 | フィギュア、食玩
高校の必修科目 履修漏れ問題で 全国が揺れてますが
母校もやってた…
わしらの頃は無かった、“情報”って科目ね
これを、体育に充ててました
…体育ぅ!? 受験科目じゃなく!?
座り授業中心になり溜まったエネルギーを発散させるために使った、とか変な言い訳をしてるらしいです
らしいと言えばらしいが…苦しいなぁ
大変なのは、今さら受験科目以外の授業を受けなきゃならない 3年生たちですな
結局、授業はやるけど 生徒はみんな別の勉強してる、っちゅう状況になりそう
あーあー

なんかマクラのほうが長くなりそうだが、本題
きょうはアフタヌーン12月号を買う
もちろん、『げんしけん』大野さんの“ぷるぷるフィギュア”目当てです(笑)
“ぷるぷる”とは何かというと、乳が揺れるんですね(笑)
馬鹿な企画ですね
前に『ああっ女神さまっ』でも同じようなの出したらしい
ちゃんと海洋堂が作ってます
馬鹿だなぁ でも馬鹿は好きだ

さて、問題のフィギュア、造形はさすがにお見事
ただし、原作の大野さんより何割か増しで可愛くなってます
このまんがが上手いと思ったのは、大野さんが決して可愛いわけじゃない、ってとこですね
地味な顔だちに目までかかる長い黒髪でさー
まぁ、作者の絵がこなれてきて、だんだん可愛くなっていきますけどね
男ができたせいもあるのか
後輩ができて、キャラに幅が出たせいもあるのか
なんか、実にリアルに“オタク”が描かれてると思うんですよね、このまんがは
斑目が服買いに行くハナシとかね

えー、フィギュアのハナシに戻ります
で、“乳揺れ”はどう表現されてるのかといいますと
乳が別パーツになってて、これと本体がバネで繋がってんですね
で、弾くと揺れるんですね
笑える

乳を揺らすためには仕方ないんですが、乳パーツと本体の間に隙間ができちゃってます
なので、上からや横からのアングルに弱いのが欠点
正面から愉しみましょう

箱には“01大野加奈子”とクレジットされてまして
とりあえず02は、次号の全サとして 荻上がラインナップされてます
つるぺたの荻上をどうするんだろうと思ってたら、厳選素材を使った“ぷにぷにフィギュア”になるらしい
付録じゃないのは“厳選素材”のせいなんだろうなー
評判よければ咲ちゃんと笹原妹も出んのかもしれんが
ギミックにこれ以上バリエーションは無いよなー

お、ちゃんと本題のほうが長かったぞ