映画を見に行きました
『真夏の夜のジャズ』を
まずは腹ごしらえだ
らあめん花月嵐にて にんにくげんこつラーメン
うおー、こってりで旨いぜ
秘伝のタレ なるものを入れると、醤油味がきいて違う味も楽しめる
スープは、ご飯 追加してぶちこんで平らげた
さすがにひと飲みするにゃキツかったかぁ、わしもトシか
時間あったんで、ブックマーへ
テレビ化で品薄になる前に、『のだめ』⑮を確保しとく
おっ、宝島文庫の『森博嗣本』ゲットだぜ!! 大収穫だなっ♪
で、ここから本題
東口の映画館、チネ・ラヴィータが今日のメイン目的地
『真夏の夜のジャズ』は1958年の撮影で、第5回ニューポートジャズフェスティバルの様子を記録したドキュメント映画
じゃ、感想っちゅうか、なんか心に残ったことをつらつら書きます
冒頭の渋いテナー、『フォー・ブラザーズ』の作曲でお馴染み、ジミー・ジュフリーなんだ!
で、隣のバルブトロンボーン!! ボブ・ブルックマイヤーだなっ!!
なんかかっこ悪いなぁ、バルブって…
合間に度々でてくるディキシーバンドがヨシ
オープンカー(車には昏いのでそう呼んでいいのかよくわからんが、なんかクラシックなカンジのヤツ)やら ミニ汽車に乗って(ムリヤリ乗ってるコントラバスが凄い)吹いてみたり、海辺で演ってみたりで、なんか楽しそう
モンクの演奏前に客席でけだるそうにしてた美女
終わったら ちょおゴキゲンになっててウケる
ジェリー・マリガンはホントにイイ
バリトンがこんなにかっちょいい楽器だと世界に知らしめた功績はホント賞賛に値する
イイ男だしな!
tp誰? もしや…、と思ったら、やっぱしアート・ファーマーかぁ
この人けっこう好き
ジョージ・シアリングのラテンがイカす
が、ちょびっとで残念
ダイナ・ワシントンってば
唄の合間の間奏部分、ソロやってるバイブ奏者の横から割り込んで 自分もマレット持って叩きまくり
たのしそ~ こういうのやってみたい
チコ・ハミルトンのアフリカンなカンジのシリアスな曲は
いかにも客ウケしなそうだが、皆 真剣に聴いてるんだな
さすがアメリカ、ジャズ文化が成熟してるな~ってイメージ
お祭りイベントだと、客ウケ考えて選曲しちゃうからねぇ
ドラム(マレット)にベース、チェロ、ギター、フルートっちゅう見たことない編成
え、フルートはエリック・ドルフィーだったんか
司会も独創的とか紹介してたなー
薄暗い暑そうな部屋でリハやってたのはこのバンドだったかー
ルイのジョークは面白いんだかなんだか(笑)
雰囲気だけで笑えたけど(笑)
トリはゴスペルのマヘリア・ジャクソン
この人がエリントンと録った『ブラック・ブラウン・ベージュ』、欲しいんだよなぁ
曲の終わりとともに終わる 意外とあっけないラストだが、むしろ潔くてヨシ
真夏の夜の終わり
スタッフロールのバックでは、オープンカーで寝ながら帰ってく例のディキシーバンド
ベース落っこちそうだぞ(笑)
っちゅう訳で、たった500円でたっぷり堪能させてもらった
ありがとうプレスアートさん いい企画だった
パンフ欲しかったが、売ってなかったのは残念~
チネ・ラヴィータは初めてだが、席の間隔も広めで、小さいながら良かったなぁ
フォーラムの姉妹館なんだー
予告で『パビリオン山椒魚』がかかってた
『ハイパーホビー』誌でみて気になってたが、こりゃ観てぇわ…
その後はべろーチェでオレンジムース喰らいつつ読書
物集高音の『冥都七奇譚』読了 意外なラストにホントにびっくりした
『夭都~』も早く文庫化して
続いて連城三紀彦の『暗色コメディ』
こりゃ凄げぇ どんな展開するのか想像もつかん
うわー雨ひどくなってるなぁ
電車で来てよかった
『真夏の夜のジャズ』を
まずは腹ごしらえだ
らあめん花月嵐にて にんにくげんこつラーメン
うおー、こってりで旨いぜ
秘伝のタレ なるものを入れると、醤油味がきいて違う味も楽しめる
スープは、ご飯 追加してぶちこんで平らげた
さすがにひと飲みするにゃキツかったかぁ、わしもトシか
時間あったんで、ブックマーへ
テレビ化で品薄になる前に、『のだめ』⑮を確保しとく
おっ、宝島文庫の『森博嗣本』ゲットだぜ!! 大収穫だなっ♪
で、ここから本題
東口の映画館、チネ・ラヴィータが今日のメイン目的地
『真夏の夜のジャズ』は1958年の撮影で、第5回ニューポートジャズフェスティバルの様子を記録したドキュメント映画
じゃ、感想っちゅうか、なんか心に残ったことをつらつら書きます
冒頭の渋いテナー、『フォー・ブラザーズ』の作曲でお馴染み、ジミー・ジュフリーなんだ!
で、隣のバルブトロンボーン!! ボブ・ブルックマイヤーだなっ!!
なんかかっこ悪いなぁ、バルブって…
合間に度々でてくるディキシーバンドがヨシ
オープンカー(車には昏いのでそう呼んでいいのかよくわからんが、なんかクラシックなカンジのヤツ)やら ミニ汽車に乗って(ムリヤリ乗ってるコントラバスが凄い)吹いてみたり、海辺で演ってみたりで、なんか楽しそう
モンクの演奏前に客席でけだるそうにしてた美女
終わったら ちょおゴキゲンになっててウケる
ジェリー・マリガンはホントにイイ
バリトンがこんなにかっちょいい楽器だと世界に知らしめた功績はホント賞賛に値する
イイ男だしな!
tp誰? もしや…、と思ったら、やっぱしアート・ファーマーかぁ
この人けっこう好き
ジョージ・シアリングのラテンがイカす
が、ちょびっとで残念
ダイナ・ワシントンってば
唄の合間の間奏部分、ソロやってるバイブ奏者の横から割り込んで 自分もマレット持って叩きまくり
たのしそ~ こういうのやってみたい
チコ・ハミルトンのアフリカンなカンジのシリアスな曲は
いかにも客ウケしなそうだが、皆 真剣に聴いてるんだな
さすがアメリカ、ジャズ文化が成熟してるな~ってイメージ
お祭りイベントだと、客ウケ考えて選曲しちゃうからねぇ
ドラム(マレット)にベース、チェロ、ギター、フルートっちゅう見たことない編成
え、フルートはエリック・ドルフィーだったんか
司会も独創的とか紹介してたなー
薄暗い暑そうな部屋でリハやってたのはこのバンドだったかー
ルイのジョークは面白いんだかなんだか(笑)
雰囲気だけで笑えたけど(笑)
トリはゴスペルのマヘリア・ジャクソン
この人がエリントンと録った『ブラック・ブラウン・ベージュ』、欲しいんだよなぁ
曲の終わりとともに終わる 意外とあっけないラストだが、むしろ潔くてヨシ
真夏の夜の終わり
スタッフロールのバックでは、オープンカーで寝ながら帰ってく例のディキシーバンド
ベース落っこちそうだぞ(笑)
っちゅう訳で、たった500円でたっぷり堪能させてもらった
ありがとうプレスアートさん いい企画だった
パンフ欲しかったが、売ってなかったのは残念~
チネ・ラヴィータは初めてだが、席の間隔も広めで、小さいながら良かったなぁ
フォーラムの姉妹館なんだー
予告で『パビリオン山椒魚』がかかってた
『ハイパーホビー』誌でみて気になってたが、こりゃ観てぇわ…
その後はべろーチェでオレンジムース喰らいつつ読書
物集高音の『冥都七奇譚』読了 意外なラストにホントにびっくりした
『夭都~』も早く文庫化して
続いて連城三紀彦の『暗色コメディ』
こりゃ凄げぇ どんな展開するのか想像もつかん
うわー雨ひどくなってるなぁ
電車で来てよかった
