最後は“豊川稲荷”でこの旅も終わりです
“豊川稲荷”
「寺」は仏様 ・ 「神社」は神様 ・ 「稲荷」は狐様
つまらないことは、色々と考える私ですが、多くのことを「まっいいか」で済ます私
そんでもって、今日まで「稲荷」について「ん?」と思うことはあっても、それ以上にな
らなかった、で、今回ちょっと調べてみた
「稲荷」とは、稲荷田の神の信仰など、稲作との結びつきが強く、後世は商売繁盛の
守り神ともされ、狐を稲荷神の使いとする俗信も加わって民間に広まった。
「稲荷」の意味は五穀を司る食物の神。
「五穀」とは、米・麦・粟・黍・豆を言い、穀物の総称。
神代の昔から、お米を食べてきた、稲作の国ですから、なるほどと納得。
稲荷神社としては京都の伏見稲荷大社を総本山としているが、豊川稲荷は神社で
はなく寺で、正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)、詳しくは円福山 豊川閣 妙厳寺
(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)と称する寺院であり、一般には「豊川稲荷」
の名で広く知られる。本尊は千住観音。「稲荷」は鎮守として祀られる茶枳尼天(だき
にてん)のこと。
「茶枳尼天」とは、仏教及びヒンドゥー教の神。由来はインドの女神である。
そー言えば、本堂もあったし、鐘楼もあったしで、よくわからんので「まっいいか」にな
るのよね
まっ修行僧になりたいわけではないので、神社仏閣そしてインドの女神様も含めて
これからも、よろしくお願い申し上げます
お寺の部分
寺社と稲荷
稲荷の部分
ちょっと思ったのだけれども、神社仏閣+稲荷に所有されている日本の敷地面積は
一体、何%を占めているのだろうか
領土が狭く、山を切り崩して団地を林立する日本
狭い日本と思い込んでいたけれど、今まで、神社仏閣へお邪魔するたびに思うの
が、結構余裕あるじゃんということ
ふ~いやぁ~長い道のりでござった
これでやっとブログ旅もおわりでござる
お付き合いありがとうござります “終”
愛知県には大きなお寺が多いようです。
それにしても写真のアップご苦労様です。
メモか何かに貼り付けてから一括アップされてるんでしょうか?
いたって原始的でござる
デジカメから取り込んで、一枚、一枚見ながら「いる~いらん~」を繰り返しながら、削除をして行って、私なりに最小限に絞ります。
一括の文字もありますが、掲載している最中に、省くものが出たりするので、もし、できなかったりするといやなので、一枚一枚サイズを縮小し、一枚一枚画像フォルダに移していきます。よって、途中でくたびれます
小技ができるようになりたいものです