前回すったもんだの続きでござる
原作を読んでいなかったらと、つい思ってしまいますが、読んでしまったものは
しかたがない、知らなかったことにはできっこない
よって、どうしても「へぇ~」「ふ~ん」ってことになって、一言も二言も
言いたくなってしまう、所を、ぐぐーと押し込めて。
もちろん脚本家が書いたストーリーではありますが
これぞ、磐音様が駘蕩と待っておられた成り行きでしょう きっと・・・
おこんは磐音をいつか失うかも知れない恐れより、今失う恐れに気づいたのでしょ
うね、自問自答してるうちに・・・
お佐紀が「女心とは揺れ動くものでございます」とおっしゃってますが、
腹をくくると強いです
今津屋三人トリオの前で「磐音様と関前に参りお母上様の許しを得とうございま
す」そして、今津屋の脅しとも取れる言葉にも「はい」ときっぱり
仕事の途中に抜け出して、悩むほど磐音とのことで頭が一杯のおこんに仕事と磐音
とどっちを取るかなんて言ったって、無理無理、軍配は目に見えてます
心細そ~に手紙を渡しながら、おこんを見ていた磐音
関前におこんを同道する言葉を、おこんの登場で飲み込んだ磐音
由蔵に催促され、お茶を出しているおこんを見つめながら言葉を続ける磐音
目が大っきいから引きの画面でも、おこんを不安そーに見ているのがわかるんです
今津屋の男性陣と違い、さすが女性
すかさず、磐音の言葉にも平然とお茶を出しているおこんをみつめるお佐紀
「おっ 知ってるな?!」って、表情です
おこんの決意を知り、今津屋は佐々木玲圓に呼ばれ、速見左近がおこんを養女にし
磐音と結婚をさせようとしていることを話す
ただ、私の今の感覚だと「えぇー?!」てことの様に思えるが、あの頃は日常茶飯
事なのでしようね、磐音も佐々木へ養子に入るし・・・
「そのようなことが?!」で終わってますから、それに、時間もないし・・
納得できない由蔵の「それでどうなさいます?」の言葉に、今度こそ
「某、剣の道は捨てられぬと思うております 父の許しは得ました 後は母の承諾
を得るだけです」ときっぱり
おこんも「私の気持ちは決まっております 許されるのなら、速見様の養女となり
坂崎さんと生涯添い遂げとうございます」ときっぱり
おこんを見る磐音がやさしさと安堵のないまぜ表情で見つめます
どれだけこの言葉を磐音は待っていただろうか、ご不満もいろいろございましょう
が、みんなの気持ちが、しかたがないなぁ~流れになるには、色々と時間もいるし
葛藤もいるし、あきらめもいるのよ
後はお母上・・・ですが、金兵衛さんはどうなんでしようか、
実父は金兵衛で今津屋ではないのですが、今津屋に返事を聞いてましたが
お武家になるって、ぐた撒いてましたが、おこんが養女になるならOK?
波立ったわたしの心もこれにて一件落着
わたしも磐音様の幸せが何より一番ですからね
後はおこんを助け出す時の刺客の名付けて「レッサーパンダ攻撃剣」(志村の天才
動物園?で見た)あれはなんなんでしようねぇ~ よーわからん剣法出現でした
おこんに駆け寄った磐音のすねチラリは、ドキドキしてしまいました
おこんがちーとも見なかったのが不思議です
「だったら なんだってんですよ!」
「冗談じゃぁない 坂崎さんがあんたなんかに、やられるわけないでしょ!」
小気味よい啖呵いーですね、好きです ぽんぽんぽんと言える人 尊敬します
鶴吉とおこねへの諭しのセリフは、椅子から落ちました
アナウンサーが弁解じみて言ってましたが、いやー参った!
今までで一番カッコ悪くねぇー?
まあ、鶴吉とおこねは知らないからいーですけど、私は知ってるのよ
かなり引っかかったセリフだったのに、それも、磐音様を思って・・・
あっさり納得してたのかい? なんか寂しい・・
由蔵の武家に大切な磐音とおこんを取られたという気持ち、わかります
娘と息子のように何時しか思っていたのかもしれません
ただ、芝居が大げさに思え、くどかったかなぁ~
今回も濃厚な中身でした
原作を読んでいなかったらと、つい思ってしまいますが、読んでしまったものは
しかたがない、知らなかったことにはできっこない
よって、どうしても「へぇ~」「ふ~ん」ってことになって、一言も二言も
言いたくなってしまう、所を、ぐぐーと押し込めて。
もちろん脚本家が書いたストーリーではありますが
これぞ、磐音様が駘蕩と待っておられた成り行きでしょう きっと・・・
おこんは磐音をいつか失うかも知れない恐れより、今失う恐れに気づいたのでしょ
うね、自問自答してるうちに・・・
お佐紀が「女心とは揺れ動くものでございます」とおっしゃってますが、
腹をくくると強いです
今津屋三人トリオの前で「磐音様と関前に参りお母上様の許しを得とうございま
す」そして、今津屋の脅しとも取れる言葉にも「はい」ときっぱり
仕事の途中に抜け出して、悩むほど磐音とのことで頭が一杯のおこんに仕事と磐音
とどっちを取るかなんて言ったって、無理無理、軍配は目に見えてます
心細そ~に手紙を渡しながら、おこんを見ていた磐音
関前におこんを同道する言葉を、おこんの登場で飲み込んだ磐音
由蔵に催促され、お茶を出しているおこんを見つめながら言葉を続ける磐音
目が大っきいから引きの画面でも、おこんを不安そーに見ているのがわかるんです
今津屋の男性陣と違い、さすが女性
すかさず、磐音の言葉にも平然とお茶を出しているおこんをみつめるお佐紀
「おっ 知ってるな?!」って、表情です
おこんの決意を知り、今津屋は佐々木玲圓に呼ばれ、速見左近がおこんを養女にし
磐音と結婚をさせようとしていることを話す
ただ、私の今の感覚だと「えぇー?!」てことの様に思えるが、あの頃は日常茶飯
事なのでしようね、磐音も佐々木へ養子に入るし・・・
「そのようなことが?!」で終わってますから、それに、時間もないし・・
納得できない由蔵の「それでどうなさいます?」の言葉に、今度こそ
「某、剣の道は捨てられぬと思うております 父の許しは得ました 後は母の承諾
を得るだけです」ときっぱり
おこんも「私の気持ちは決まっております 許されるのなら、速見様の養女となり
坂崎さんと生涯添い遂げとうございます」ときっぱり
おこんを見る磐音がやさしさと安堵のないまぜ表情で見つめます
どれだけこの言葉を磐音は待っていただろうか、ご不満もいろいろございましょう
が、みんなの気持ちが、しかたがないなぁ~流れになるには、色々と時間もいるし
葛藤もいるし、あきらめもいるのよ
後はお母上・・・ですが、金兵衛さんはどうなんでしようか、
実父は金兵衛で今津屋ではないのですが、今津屋に返事を聞いてましたが
お武家になるって、ぐた撒いてましたが、おこんが養女になるならOK?
波立ったわたしの心もこれにて一件落着
わたしも磐音様の幸せが何より一番ですからね
後はおこんを助け出す時の刺客の名付けて「レッサーパンダ攻撃剣」(志村の天才
動物園?で見た)あれはなんなんでしようねぇ~ よーわからん剣法出現でした
おこんに駆け寄った磐音のすねチラリは、ドキドキしてしまいました
おこんがちーとも見なかったのが不思議です
「だったら なんだってんですよ!」
「冗談じゃぁない 坂崎さんがあんたなんかに、やられるわけないでしょ!」
小気味よい啖呵いーですね、好きです ぽんぽんぽんと言える人 尊敬します
鶴吉とおこねへの諭しのセリフは、椅子から落ちました
アナウンサーが弁解じみて言ってましたが、いやー参った!
今までで一番カッコ悪くねぇー?
まあ、鶴吉とおこねは知らないからいーですけど、私は知ってるのよ
かなり引っかかったセリフだったのに、それも、磐音様を思って・・・
あっさり納得してたのかい? なんか寂しい・・
由蔵の武家に大切な磐音とおこんを取られたという気持ち、わかります
娘と息子のように何時しか思っていたのかもしれません
ただ、芝居が大げさに思え、くどかったかなぁ~
今回も濃厚な中身でした
ほんとですか?
暖かいお言葉ありがとうございます
自分は見たので、よーくわかっていますが・・
自分が心に残ったことだけを書きました
なんだか、ワサビなしで食べる刺身のような気がして、シャッキッとしませんね
残念に思っていたのですが
キャサリンさんの解説で内容がよ~くわかりました。
ありがとうございます。
次回もよろしくね