もともと時代劇が大好きと言うこともあって、好みの時代小説をぼちぼち読みつないでいた
しかし、テレビ放送は時代劇から2時間ミステリーに移り行き、またまたミステリー大好きな私は
好みのミステリー小説にはまりまくっていた
そのはまりまくっていたミステリーの主なものは「内田康夫氏」の「浅見光彦シリーズ」である
自慢できることではないが、元来「飽きっぽい」習性のため、何かと長続きしない私が、
この手のことには、自分でも不思議だけれど、とことん突き進むんですねぇ~
この情熱が勉強に生かせれば、今よりはちったぁ~ましな大人になれてたかも・・・・
アメリカのミステリー小説も多々読んではいたが、あまりに細かい描写に(たまたま読んでいた
本がそうだったのかも知れないが)何時しか、いささか面倒くさくなってやめてしまった
で、「浅見光彦シリーズ」の次回作品が出るまでの穴埋めに、たまたま見つけた時代小説
「居眠り磐音 江戸双紙」にどっぷりこんと、はまりまくったのが、今もって続いている
ただシリーズ物を途中で見つけたときは、1作目にさかのぼって読むため、しばらくは
オンリーだが、新作に追いつくとまたまた、次回作が出るまでの穴埋め本が不可欠となる
現在は「藤井邦夫氏」「上田秀人氏」などの時代小説にもはまっている
以前にもアップしたことがあるが、常に本のストックは最低でも2~3冊はある
そうでないと、なぜか不安になるという、いささか病的
よって、読み続けている本の新作のチェックはもちろん、常に私好みの本を開拓し続けている
もちろん、その足がかりは表紙の裏に書かれている、あらすじが大きなポイント
1冊買って読んで見る、気に入るとそこから、私の愛読書に加わるわけである
ところが数日前、いつものように、新作を開拓中にある本屋さんで「広島出身の作家
佐々木祐一さんです 応援しましょう!!」と手書きで書かれた宣伝文句を見つけました
どれどれ?と手に取り、表紙裏のあらすじを読んで見ると、面白そうと1冊を買い求めた
広島出身の作家でもあり、私好みの内容でもありで、微力ながら是非とも応援したいな
などと、ストックしている本がまだ3冊あるが、面白い!と今日第2弾を購入したしだい
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