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マイノリティー・リポート

今、気になること&お気に入り(Favorite)をつらつらと

時代小説

2013-01-26 06:30:00 | 

もともと時代劇が大好きと言うこともあって、好みの時代小説をぼちぼち読みつないでいた

しかし、テレビ放送は時代劇から2時間ミステリーに移り行き、またまたミステリー大好きな私は

好みのミステリー小説にはまりまくっていた

そのはまりまくっていたミステリーの主なものは「内田康夫氏」の「浅見光彦シリーズ」である

自慢できることではないが、元来「飽きっぽい」習性のため、何かと長続きしない私が、

この手のことには、自分でも不思議だけれど、とことん突き進むんですねぇ~

この情熱が勉強に生かせれば、今よりはちったぁ~ましな大人になれてたかも・・・・

アメリカのミステリー小説も多々読んではいたが、あまりに細かい描写に(たまたま読んでいた

本がそうだったのかも知れないが)何時しか、いささか面倒くさくなってやめてしまった

で、「浅見光彦シリーズ」の次回作品が出るまでの穴埋めに、たまたま見つけた時代小説

「居眠り磐音 江戸双紙」にどっぷりこんと、はまりまくったのが、今もって続いている

ただシリーズ物を途中で見つけたときは、1作目にさかのぼって読むため、しばらくは

オンリーだが、新作に追いつくとまたまた、次回作が出るまでの穴埋め本が不可欠となる

現在は「藤井邦夫氏」「上田秀人氏」などの時代小説にもはまっている

以前にもアップしたことがあるが、常に本のストックは最低でも2~3冊はある

そうでないと、なぜか不安になるという、いささか病的

よって、読み続けている本の新作のチェックはもちろん、常に私好みの本を開拓し続けている

もちろん、その足がかりは表紙の裏に書かれている、あらすじが大きなポイント

1冊買って読んで見る、気に入るとそこから、私の愛読書に加わるわけである

ところが数日前、いつものように、新作を開拓中にある本屋さんで「広島出身の作家

佐々木祐一さんです  応援しましょう!!」と手書きで書かれた宣伝文句を見つけました

どれどれ?と手に取り、表紙裏のあらすじを読んで見ると、面白そうと1冊を買い求めた

広島出身の作家でもあり、私好みの内容でもありで、微力ながら是非とも応援したいな

などと、ストックしている本がまだ3冊あるが、面白い!と今日第2弾を購入したしだい

 

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