『裁判員裁判の死刑破棄』という見出しに手が止まる
「口論の末に妻を殺害し、無理心中を図って子を殺害」という前科ありの男が
出所後半年で強盗殺人の罪で死刑判決が出たケースのようだ
裁判員の下した死刑の判決が、東京高裁のプロの裁判官だけで審議され
★前科を重視しすぎ
★今回の事件は被害者が一人
★計画殺人ではない
等々の理由で「無期懲役」に変更になったというもの
「無期」「死刑」の刑期に興味はないが・・・
まず、殺したのが一人だから、「死刑」ではないというのが、私には意味がわからない
だったら、何人殺したら「死刑」にしてもらえるの?!と聞きたい
次に、計画殺人でないから??? はぁ?! 他人の家に強盗にはいるのに
計画殺人でないなどと、どんな理由で言えるの?
凶器を持って他人の家に侵入すれば、家人に危害を加えるかも知れないというのは
充分想定内でしょ!! 違います?!
次に、前科を重視しすぎとのこと、出所して半年で強盗をしようとする人ですよ
普通、反省なしと考えるのがこれまた普通ではないのかなぁ~
少なくとも私はそう思いますが・・・
そして、もっとも不可思議なのが弁護側の「無罪」主張
「殺していないと無罪」ってどゆこと
確実な証拠とかないわけ 冤罪ってこと
でっち上げってこと
もお~訳わかめだねぇ~
ドラマではないけれど、出来れば自分で事件の真相を解明したくなりましたよ
こんなことでは、裁判員になったとして、正しい判断などできないよぉ~
心がざわつく、こんな時は花をめでるに限ります ハイ
『紗羅の木と花』
仏教で聖木とされる沙羅双樹(さらそうじゅ)にちなんだ名前ですが、沙羅双樹という
別の木があり、日本にある「シャラの木」は、本物とは違うんですって
うっそぉぉぉ~ 信じてたのにぃぃ~
どうやら日本では育たないらしく、印象の似たこの木を、シャラの木にしたそうだ
又「シャラの木」というのは通称で、正式な日本語名は、ナツツバキという種
でも、わかんないなぁ~、そもそも、何で身代わりを立てないといけないのか、
そこのところから私には意味不明だなぁ~
普通のツバキと違って、夏に花が咲き、花の色は白、冬に葉が落ちるのも、ツバキと違う
ところだそうです
実は私も思ってたんですよ
花が咲いて落ちるまでが結構短命なんです、それに花も椿に似てるし、椿の花の特徴で
ある「ボテッ!」と花が落ちるんですねぇ~やっぱそうだったんだぁ~
「紗羅の木」なんて真似しないで、「夏椿」でいいじゃ~ 素敵じゃないですか
めだかの水槽に入れている「ホテイアオイ」が元気元気 増えまくってます
水性植物らしい涼しそうな花をこれから次々と咲かしてくれます
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