八幡川の土手にて「今を盛りと咲き誇る花たち」

八幡川を静かに見守る『八幡神社』散歩道の土手からは、川向こうにおわします

右は人家のため、いろんな種類の植物で生垣が作られていて、目隠しされている（左が八幡川）

 

「キバナコスモス」群生で咲いていて見事です 

「カンナ」と葉がとてもよく似ているが、花がこぶりで咲き方が違うんだけど？？？

「カンナ」赤もたくさん咲いてましたが、私はこの色が好きなもので、パチリ！

「紫露草」私が見つけられたのは、たったの３本だけでした
紫色が上品で、ポツンと咲いている姿が、素敵でした

「紫露草」の色違いかな？色が薄めで、これまた可憐で、ポツンと咲いてました

葉は朝顔そのものですが名はわかりません、そこらじゅうを可愛いオレンジで覆っていました

調べてまいりましたよ９／６紀伊国屋書店で・・「マルバルコウソウ」という名で、アメリカからいらっしたようです
一時人気があったそうですが、すぐ飽きる日本人、飽きられたマルバルコウソウは八幡川の土手で一途にＤＮＡを全うさせ、未来へ命をつないでいるのでしょう（かわいそう(T_T)）

 

「あさがお」不明なオレンジの花に押されてか、ポツン　ポツンと咲いていました
特に白が清楚で控えめで、撫子の趣あり

「ノカンゾウ」「ニッコウキスゲ」と違って、花びらに筋がはいっていて、これはこれでなかなかでした


「プラチナコンボルブルス」舌を噛みそうな名です
これは土手にではなく、人家の方に咲いていました
なんだか洋花って感じで、ビロードのように毛ばっていたのでパチリ

「アップルミント」かな？
これを写した場所で、びっしりと広い範囲に生息してました
「うん？なんかいー匂い」と見つけたのが、これでした
アップルの匂いだったか、思い出せないのですけれどもね　ヘヘヘ

以上が2.2Ｋｍの八幡川土手に咲いていた花たちです
まだ写せない花や草などが、たぁ～くさん土手に群生してます
それにしても中身の濃い散歩に「くたびれただぁ～」