流し撮り という撮影方法がありますよね
動いている 被写体に同期するように カメラを動かしながら シャッターを押すんですが
シャッターを切りながら カメラを動かすと どうなるの???
止まっている物の 存在感が薄れて 同期した動いている物の存在感が 増量されます。
最近のカメラでは、ほぼほぼ 手振れ防止という機能が付いていますが、 流し撮りをするときには
この手振れ防止機能は オフ にした方が良い時と、オンのままの方が方が良い場合が
あります。 流し撮り専用の手振れ防止スイッチが付いているレンズも有りますよね
でもね どんな時に、オンが良いか? どんな場合はオフが良いか は
メーカの方から 明確な答えを貰ったことが無いと思います。 手振れ防止のメカニズムは理解しても
現実の撮影では オンにするか オフが良いか ケースBYケース なんでしょうね
因みに、 シャッター速度は 1/20 で 遠くの立体交差を走る E353なので、
カメラを振る速度はすごく遅い1枚です
、手振れ補正は オン/オフ どっちが良いか? あなたなら どっちを選びますか?