飛行機が 流れるように 写っていますよね
こんな 撮り方を 普通は 流し撮りと言います
え! 飛行機が流れているんじゃなくて 背景が流れているんで
追い撮り という 言い方もあるようですが 流し撮りの方が
一般的かと思います
スローシャッターで 被写体の動きに合わせて カメラを動かすんですが
シャッター速度を遅くすれば遅くするほど、流れる景色がきれいになるんですが
難易度は高くなります。
占いじゃないんですから 当たるも八卦、当たらぬも八卦で ピントが来るまで
連写なんてしちゃダメですよ 確実に、ピンが来る撮り方も有るんですから
でもね。
流し撮りは あくまでも 撮影のテクニックであって、これがうまく出来ても
写真が上手になったと思っちゃダメですよ
本当に重要な大切な事は、技術じゃないんですから
この画も、アンコリは点灯していますが、 国内線だから ロゴランプも付いていません
ランディングライトもあまり、効果的に写っていませんよね
なので これは狙ってはいけない対象ということで、
撮影技術じゃなくて、忍耐(笑)努力(汗) センス を超えた 次元に到達しないと
良い絵にはなりませんね
最後に、 流れている 滑走路の照明の数(点々の数) でシャッター速度が解るって
知っていましたか?
日々 切磋琢磨 修行の毎日です (^^