あのジャイアンツから逆転勝ちをもぎ取った翌日から大阪に旅行に行き、
3連勝盛り返してという結果だけを見て帰ってきた。
いろいろ思うことがありましたがその間の分はおいおいアップしていきます。
それより旅行記も間もなくアップさせますので
詳しくはHP「みんな教えて」のTRAVEL日記を見てください。
あと1週間ぐらいで・・・
で、久しぶりに中日見ようと思ったら、TV放送がない。
じゃ、ラジオでも聞くか。あ、今日18時半から歯医者だ。
ところが待たされて治療もながびき、終わったのが20時半。
で、ラジオ聞いたら中日8-4広島。
あらあら、派手にやってるねぇ。
しかも聞くとこによると広島が追い上げているという。
確か今日は朝倉投手。今日こそは勝てるかなぁ?
と思っている間に谷繁選手、立浪選手のタイムリー。
その後も派手にやっていた。
まず朝倉投手に援護があって良かった。
開幕2戦目の援護だけで勝った内容の悪い勝ち星のあとは
逆に踏ん張りながらも援護なく負け星を並べる。
今日は報われてよかった。
内容も5回の集中安打は浴びたものの、5回2/3を4点とまぁまぁ。
3回のゲッツーのあとのフォアボールはいただけなかったが、
逆に5回は1個もフォアボールは絡んでいない。
フォアボール、フォアボールとくどいといわれるだろうが、
今の中日のピッチングスタッフを見ていると、
まったく球威が通用しないという人はいないと思う。
つまりちゃんと打たせていれば、たとえ真ん中に入っても
球威に負けたり打ち損じたりしてくれることだって大いにあると思う。
5月3日の川上投手のピッチングをみて感じたのだが、
結果さえよければOKという顔をしていた。
あの日の川上投手はそこまでコントロールはよくなく、
2ストライク3ボールとなって最後の勝負球が真ん中ということがたびたびあった。
だが結果はほとんど抑えていて、当の川上投手はしらーとしていたもんだった。
フォアボール出すぐらいなら真ん中投げといて、
打てるなら打ってみろという強気な気持ちを持ってもいいんではないんだろうか?
特に9回に投げた中田投手。いい球威持ってるんだから。
朝倉投手みたいに復活することを期待します。
同じようなことだけど今日の中村紀選手、4安打と大当たりだったが
全部真ん中の球を打ったとのこと。
たまに外角低めの難しい球をライトに落とすヒットを見るが、
中村紀選手に関しては真ん中に来た球を長打にする、
その甘い球を見逃さないという感覚だけでいいんではないんだろうか?
やはり中村紀選手の魅力はあの豪快さと
それに伴ってピッチャーに恐怖感を与えることである。
いい例がウッズ選手、
正直ウッズ選手が難しい球をうまく打ったというシーンをほとんど見たことがない。
その代わり失投に関してはかなりの確率でさばいている。
そして、あのバッターにしてのアベレージとなによりホームランと打点。
あの打てる球だけ打って、勝負してくれなきゃ素直にフォアボールを選ぶ。
そのスタイルだけで十分やっていけるのではないかと思うが。
今日は大勝。えてして明日は点が取れないことがよくある。
明日も大量点といこうではないか。
資料室の資料■D0019