ぱっくんのユル~い趣味生活

色々な趣味をやっては休み、やっては休み・・・・・・
でも色々忘れてしまう年齢に。
そんな自分への備忘録。。。

月着陸船 イーグル

2023年08月31日 19時30分00秒 | 宇宙も夢があるよね
せっかくなので1/72のアポロ関係のキットを収集中。
まず、月着陸船のイーグルを組み立ててみた。
ほぼ全部マスキングテープ無しの筆塗り。
老眼の進んだジジイとしてはまあまあこんなものでしょう。

カッコいいよね。
小さい頃憧れたよなぁ。。。

とりあえず出来上がってから、これって、どうやって脚を折りたたんでたんだ???
となって、調べてみたらやっぱりちょっと違うのね。
まあこれじゃあ折りたためないよな。

横の月の石はタイムスリップグリコから。
タイムスリップグリコといえば、月着陸船が超絶凄いビネットになってるんだよなぁ。。。










とりあえずコレクションケースに入れた

2023年05月01日 21時00分00秒 | 宇宙も夢があるよね
アポロのサターンVロケットは全高約111mなので1/72にすると約1.55m。
なんとか1.55mを超える内寸で適当な価格のものがIKEAのDETOLFしかなかった。
とりあえず発注し、海外の掲示板を見ているとサターンV付属の台座無しでクリアランスが1インチということだった。
付属の台座は厚さが5センチ弱あるので台座無しか薄い台座を作るか考える必要があるらしい。
約9/16インチ厚のパイン材の板を購入、M8×10の皿頭スクリューを利用して付属の台座に使用するφ10のアルミパイプを取り付けた。
ライトアップ用にLEDテープライトを買ったのだけど、ふたつ買ったうちのひとつが接触不良で点灯せず交換品を取り寄せ中。

実際に組み上げてみるとS-Ⅱ上部のインターステージのコーン部分の白黒の塗り分けが45度ズレてるよ。
大事な部分だよ、ココの塗り分け。
完成品だけがミスってるのかと調べたら、プラモのほうの組み立て説明書のカラーリング図も45度ズレていた。
まあ、自分で間違えずに塗れば良いだけのことだけど。
プラモは色々なマーキングがタンポ印刷じゃなくてデカールだからなぁ。
この価格で手に入れてもガックリくるくらいだから、まぁ買うもんじゃ無いな、このサターンVロケットは。








ついに手に入れた \( ˆoˆ )/ サターンVロケット

2023年04月23日 20時00分00秒 | 宇宙も夢があるよね
小学生の頃、近所にあったおもちゃ屋さん、寿久井堂の店先のショーケースに店主の作ったでっかいサターンVのプラモデルが飾られていた。
レベル製って言ってたからたぶん1/96のやつだね。
「スッゲ〜な、でっかいな〜」と感動して店主のおっちゃんに「あれって、いくらくらいするの。お年玉貯めたら買えるかな」と聞いたところ「買っても君には絶対に作れないからタミヤの戦車にしときなさい」とけんもほろろな対応。
このおっちゃん、無愛想だけどちゃんとこっちのレベルを見て分からないところを教えてくれてたんだよなぁ。
プラモに色を塗り始めた頃も色々教えてくれたっけ。

で、その頃の憧れがずっと心の端っこに残っていたのだけど、2019年のアポロ11号の月着陸から50周年に再販や新製品も含めて多くの模型が発売され再燃した。
いちばん興味を惹いたのがドラゴンの1/72 アポロ11 サターンVの完成品モデルだった。
欲しいけど4万円弱払っても置き場所がなぁ。
4万円弱を押入れの肥やしにするのはなぁと諦めて幾星霜。
とりあえずAMTの1/200のキットを買ってお茶を濁していたのだけど、先日オクを覗いていたらドラゴンの1/72 アポロ11 サターンVが即決価格8000円を下回る価格で出ていた。
未組み立て品でしかも送料込み。
一部塗装ミスがある商品だったのだけと、それが格安の理由かな。
塗装ミス以外は何も問題ない事を確認し、即購入。

塗装ミスは第一段部の上側のコルゲート部分、黒の部分がコルゲートひとつ分ズレているというもの。
もし自分が4万円弱出してコレが届いたらショックで熱がス〜っと冷めるかも。
でも塗装ミス承知で8千円弱で手に入れた物だから即修正。
余分な黒塗装は目の細かいペーパーで削り取り、足らずのところは黒塗り。
上手く修正できたのでIKEAのガラスのコレクションケースを注文して到着待ち。




RCSエンジンはまだ取り付けていないがアポロ11 宇宙船部分。
BPCの中にCMがちゃんと入っているようなのだけど、アンビリカルフェアリングで抑えられていて取れそうにない。
コレクションケース、早く届くと良いなぁ。