前のブログにも書いたけど、連絡がないので落選したことはわかっていた。
残る興味は、どのレベルまでいけたのかってことくらい。
で、中間発表が載っている今月号のオール讀物を買ってきました。
応募総数、2170篇(ゲゲゲッ)
一次通過は112篇。
二次通過は35編。
一応二次通過までしてました (^^)
でも毎度のことだけど、ここから先に行けない。
2170中の35位までには残ったと喜んではいられない。
一次に残った作品は「一応小説の体をなしている」
二次に残った作品は「一応面白く読める」
最終候補作は「一応プロのレベルに達しているが、何かが足りない」 というわけで、
二次止まりだったということは、
「あなたの作品は、まだプロの域にはほど遠い」
と宣告されたようなもんだからなぁ。
まあめげずに書き続けるしかないです。
今年はあと二つ別の賞に応募してて、結果がわかるのはずっと先。
授賞か、せめて最終には残りたいものです。
いやいや、久々に凄かった。
関西圏の皆々様、無事ですかぁ?
午前中から時おり吹く突風にヤバイ気配を感じてはいたけど、まさかこれほどとは。
最近の台風は、事前に大騒ぎしたわりにはしょぼいのばかりで、正直舐めきってた。
「ここに謹んで訂正とお詫びを申し上げます」と台風さんに伝えたいほど。
特に1時半頃から3時までは長かった。
風という名の塊りがぶつかってくる感じ?
家は揺れるし、窓ガラスはたわむし、物音は凄いしで、マジで膝頭が震えて泣きそうになった。
昔から私は台風が来ると外に出て雨風を楽しむという趣味があるんだけど、今回の台風はそれをやったら死ぬレベル。
ひたすら通り過ぎるのを家の中で待つだけ。
「風の息」というらしいけど、突風が吹く前の独特の音が聞こえる度に、心拍数が跳ね上がった。
今回の最大瞬間風速47メートルは、57年ぶりの記録更新らしい。
そりゃ覚えてねえわな。
そんなふうに人間は自然の猛威に対して弱いけど、野生は凄いね。
通いネコ5匹中、ウチにずっといたのは足を悪くしてる1匹だけ。
黒の野良オスは、暴風雨圏に入る少し前に現れてエサをねだり、私が恐怖で震えている間は熟睡。起きた時はまだ雨風とも強かったのに「出せ」というので仕方なく窓を開けたら、ほどなく外は静かになった。
ヤフー天気図も見れないのに、どうして台風が来る時間と過ぎた時間がわかるんだろう。
残りの連中もまだ時おり突風が吹く中で現れ、ご飯だけ食べてさっさと出ていった。
2匹はよその家の飼い猫なので台風通過中は家の中にいたんだろうけど、1匹は間違いなく野良。
なのに身体は濡れてない。
あの瓦が横に飛ぶ暴風雨の最中、いったいどこでどうしていたのか。
ご近所さんがみんな外に出て「怖かったねー」と言い合っている横を、平然と通り過ぎていく野良ネコたちを見ていると、尊敬の念すら覚えてしまう。
自然の脅威をいたずらに怖がるわけでもなく、かといって軽く見ることもせず、あるがままに受け入れる。
私もそうありたいものだと思うけど、人間にはなかなか難しいね。
関西圏の皆々様、無事ですかぁ?
午前中から時おり吹く突風にヤバイ気配を感じてはいたけど、まさかこれほどとは。
最近の台風は、事前に大騒ぎしたわりにはしょぼいのばかりで、正直舐めきってた。
「ここに謹んで訂正とお詫びを申し上げます」と台風さんに伝えたいほど。
特に1時半頃から3時までは長かった。
風という名の塊りがぶつかってくる感じ?
家は揺れるし、窓ガラスはたわむし、物音は凄いしで、マジで膝頭が震えて泣きそうになった。
昔から私は台風が来ると外に出て雨風を楽しむという趣味があるんだけど、今回の台風はそれをやったら死ぬレベル。
ひたすら通り過ぎるのを家の中で待つだけ。
「風の息」というらしいけど、突風が吹く前の独特の音が聞こえる度に、心拍数が跳ね上がった。
今回の最大瞬間風速47メートルは、57年ぶりの記録更新らしい。
そりゃ覚えてねえわな。
そんなふうに人間は自然の猛威に対して弱いけど、野生は凄いね。
通いネコ5匹中、ウチにずっといたのは足を悪くしてる1匹だけ。
黒の野良オスは、暴風雨圏に入る少し前に現れてエサをねだり、私が恐怖で震えている間は熟睡。起きた時はまだ雨風とも強かったのに「出せ」というので仕方なく窓を開けたら、ほどなく外は静かになった。
ヤフー天気図も見れないのに、どうして台風が来る時間と過ぎた時間がわかるんだろう。
残りの連中もまだ時おり突風が吹く中で現れ、ご飯だけ食べてさっさと出ていった。
2匹はよその家の飼い猫なので台風通過中は家の中にいたんだろうけど、1匹は間違いなく野良。
なのに身体は濡れてない。
あの瓦が横に飛ぶ暴風雨の最中、いったいどこでどうしていたのか。
ご近所さんがみんな外に出て「怖かったねー」と言い合っている横を、平然と通り過ぎていく野良ネコたちを見ていると、尊敬の念すら覚えてしまう。
自然の脅威をいたずらに怖がるわけでもなく、かといって軽く見ることもせず、あるがままに受け入れる。
私もそうありたいものだと思うけど、人間にはなかなか難しいね。