土曜ゲームロードショー【コラム】

更新の遅れた先日分も公開しています。
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この間『実写映画』になった『ゲーム』達を紹介した際に
『逆転』の発想で思いついたネタ。

『映画』が『ゲーム』になったシリーズについて考えてみた。

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昨今、売れてるのか同なのか全くといっていいほど分からないが
『ロード・オブ・ザ・リング』や『スパイダーマン』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』『カーズ』
『ナルニア共和国物語』『ハリーポッター』
などなど、様々な『映画』が『ゲーム化』されているが

「これって面白いの！？」

そして、

「売れてるの？」

ってのが、カナリ気になっている。
予想としては多分につまらないんじゃないか。というのが
正直な思いなのだが、どうなんでしょう。

過去『映画』の『ゲーム化』した作品はといえば
ファミコン版の『スターウォーズ』と
ゲームボーイアドバンス版の『レゴ スターウォーズ』,
スーパーファミコン版『エイリアン３』
ファミコン版『ミュータント・タートルズ』かな・・・

いや、コレが（ファミコン版『スターウォーズ』以外）どれも
結構楽しんだような気がする。

完成度はどれも低くはなかったような気がします。
だからといって、再びヤリタイ！と思わせるかというと・・・
う～ん。正直微妙。

『LEGO スターウォーズ』に限っては、作り手の気合が
感じられて面白かったんだけど。

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これらの存在を勝手に妄想してみると...

やっぱ突き詰めたところ『広告塔』なのかな？っと思える。

＜ちょっと解説＞
広告塔：
1.遠方から目立つように高く掲げられた広告。
2.転じて企業や団体のPRを買っている(させられている)著名人。

という事。
『スターウォーズ』のようにキャラクターグッズ、といった観点で
見れる場合もあるけど、新作の『カーズ』やその他作品などは
映画の公開以前から発売が決定してて、さらには様々なプラットフォームを
飛び越えて発売される。
たとえば『PS2』『GC』『Xbox』『GBA』『DS』などなど。

しかも、雑誌とかを見てると、映画の新作が出るたび出るたびに
発売されるもんだから、儲かってるのかな・・・？
と、思ったけど、これまた、さっきの話から考えると、
ゲームの開発費も実のところは『広告費』『宣伝費』でまかなわれてるのかな。

スゲー話だ。

さすがハリウッドは、金があるッつーことなのかな。
『映画』⇒『ゲーム』ってのはどうなのよ。面白いもの作れるのかいな？

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なんでこんな話を書いたのかというと、実は一本ぐらい
有名映画のゲーム版を遊んでみたいなぁという欲求があって。

だからって言って『スターウォーズ』みたいに『ゲーム化』しても
大体想像のつくゲームはもういいいやって感じで、

個人的には『ナルニア共和国物語』みたいに、なんの予備知識もない人が
プレイしたときに、どれほど楽しめるものなのか！？
ガツッと一回ほどやってみたいものだ。

なんて妄想してるわけです。

多分つまらないんだろうケドな～。
それでもチョットは面白いかもな～。
でも、超名作だよ！となることはないんだろうなぁ～。


ちなみに、『GBA版』の『LEGOスターウォーズ』は結構なレベルで
面白かった。隠しパスワードを暗記しなきゃいけないところや
使いたいキャラの出番が少なかったりと、ちょっとバランスが
いまいちな感は受け取れたが、個人的に『スターウォーズ』好きとしては
十分に楽しめる作品だった。


ま、時間も予算もないので、無理な話かもしれませんがね。

そんなわけで今日はこの辺で。


≪当ブログ過去ログ≫
●木曜洋画ゲーム劇場【コラム】
●ＬＥＧＯ スターウォーズ その１ その２ その３