任天堂の意図しないタイプ(多分)のお茶の間ゲーム【コラム】

さぁ今日の2010は！

近頃感じている

ゲームをプレイするに当たっての環境というものに

ちょっと戸惑っている。というお話。

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昨年猛威を振るった『モンスタハンター３』を夫婦で楽しむように
なってからか・・・

ここのところ一人でしんみりプレイするゲームというのが
なくなっているように感じる。

大体2人以上でプレイできるものでないと長続きしない。

という暗黙の雰囲気が出ているのだ。

たしかに『モンスターハンター３』以降といえば
『モンスターハンターポータブル2ndＧ』も『PSP』を二人で
そろえてプレイしたり、
『Wii』では『Newスーパーマリオブラザーズ』。
『WiiSportsリゾート』なんかもやってたりする。

いまでは『斬撃のレギンレイヴ』の二本目を買うべきか否かで
迷っているぐらいだったりするのだ。

もっと昔にさかのぼれば、カミさんと俺のゲームとの距離っていうのは
もっと遠かった。

『マリオギャラクシー』や『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』
なんかをやっているときは

「となりで見てて楽しい」

という状況だったのだ。

まぁ一緒にプレイしたとしても『ポケットモンスター』の通信対戦や
『カプコンvsＳＮＫ２』の対戦といった具合で

それほどどっぷりと漬かった印象はなかったんだけども。

ここのところのゲームの選別は。

二人で楽しめるかどうかが重要なポイントになりつつある。

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一見よい傾向に見られるが、これだと一人用でも夢中になれる
質のいいソフトを見逃してしまう可能性もある。

プラマイゼロという感じなのか。



それでも『Newマリオ』に代表するように
複数人でのプレイは楽しい。

結婚する前には『ディアブロ２』をオンラインで二人で楽しんでいた
時期もあった。

やっぱりゲームって一人で黙々と進めるパターンと。
複数人でわいわいやるパターンとで
楽しみ方の質がまったく変わっているんだなぁ。と思った。

しかしそこいくと『モンスターハンター』は
1人用でも十分に楽しめる作品であるのだが、その完成度に加えて
4人までの同時プレイが可能という完成度のためか。

オンラインゲームというものの魅力が付きまとう様になっていたのかも
しれない。

人見知りマスターな管理人からすれば、顔見知りじゃないと
なかなか一緒にプレイできないとかがあるが、
それでも大勢でわいわい楽しむゲームの楽しさも知っていて。

本気でやり始めたりしたらすっかりハイ人だろうなぁ。って
思うわけですよ。

だから『モンスターハンターフロンティアオンライン』は様子見。

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オンラインプレイが楽しいのはわかっているんですが。
我が家の場合。

『Wii』が２台あることが大きな意味を持っていて。

本来オンラインといえど、人と会うことなくプレイしている
というスタイルと。

茶の間でみんなでパーティーゲーム！スタイル

という二つの要素が見事に融合しちゃってるわけですよ。

これは、非常にゲームを楽しむのにはもってこいな環境で。

さらに完成度の高い『モンスターハンター級』のゲームなんてのが
登場しちゃった日には。

またしても家庭内オンライン漬けになるのではないでしょうか。

でもいいよなー、もし家族が４人いたとして、みんなで狩りに出かける休日。

不健全なような気がするけども。
狭くても楽しい我が家がそこにはありそうな気がする。

晩飯とか楽しく会話してそう。

そんなわけで『斬撃のレギンレイヴ』。

もう一本・・・か？

どうなんだろう『レギンレイヴ』のオンライン。

今日はこの辺で。


P.S.
それでも『ゼルダ』や『朧村正』がやりたいんだが。