近頃、立て続けに致命的な欠陥のある
商品を世に提供してしまっている感の
強い(ココ1,2週間ぐらい?)任天堂。
対象となるソフトは
『フォーエバーブルー』と
『がんばる私の家計ダイアリー』
そして『ナムコ』ですが『太鼓の達人DS』ですね。
一つ一つがゲームの進行を妨げてしまうというとても大きなバグですので
今後の信頼回復が大変になりそうですね…
そんな訳で、この手のバグや不良品に対して
どう思ったか。というところを記してみようかと。
~~~~~
ぶっちゃけて言うと、やっぱりちょっとガックリですね。
特に『フォーエバーブルー』は期待していた一品だったので残念でなりません。
しかし残念×2とばかりも言ってられませんので
別の視点から。
実のところを言えば、(ダイアリーの計算機が誤るってことはアレですが)
「いーよいーよ、運用で逃げるから」
と、思ってしまいます。
さすが任天堂脳な管理人だ。
実のところこういった問題って、購入者よりも未購入者のほうが騒ぎ
立てることが非常に多いような気がします。
購入者はある程度がっかりはするのでしょうけど、むしろソフトを楽しむぜ~
ってなるはずですから、そのバグは踏まないように努力します。
自分の場合『バテン・カイトス2』と『スーパーロボット大戦α外伝』が
そうでした。
特に『バテン・カイトス2』はかなり大き目の進捗が不能になるバグが
多めに存在していたため、情報のチェックは欠かしませんでした。
そして結果、人生上5本の指に入るRPGであったことが分かりました。
もちろん『∀ガンダム』を主体にした『スパロボ』も楽しみました。
ですので、ぶっちゃけて言うと、今回の騒動については
『任天堂側の対応』を確認するまでは、それほど深くは考えていないんです。
ただ、やはり未購入であったり、中古のソフトという事になると…
ちょっと購入には二の足を踏んでしまいますね…。
やはりこの辺がユーザーに対しての信頼感の喪失になるのでしょうかね。
~~~~~
近頃のゲームは進化しすぎているところがあるためなのか…
よくよく考えてみれば『ファミコン』時代からゲームのバグなんてのは
相当な数が出ていました。
『マリオブラザーズ』『ポパイ』『ドラクエ3』『ポケモン』などなど…
数を上げればキリがありませんね。
しかし、それは共に要領の薄さ、や、ゲームの質が今よりもライトだったため
回避できた部分だったのだろうなぁ…と。
そして今、ゲーム機のスペックがかなり高くなっています。
伴い、ゲームソフトの内容にも多くの質の向上が求められています。
そしてバグも致命的なものが多く出てきています。
人の性能よりもはるかに高いところでのゲーム開発が行われている…
ということなのでしょう。
昨今は『DS』の登場のため、一時期の高騰を考えればだいぶ手軽な
開発が行えるようになってきたと報じられています。
しかし、ソコに人のスキが出てきてしまったのかもしれませんねぇ。
手軽だからって言っても手軽には作らんで下さい。
「ライオンはどんな獲物でも常に100%で望む」って言うじゃありませんか。
任天堂もがんばってくださいよ。
~~~~~
おそらく、この手の問題についてクローズアップされるのは…
その後の対応って言うことなんでしょうね。
逆に『フォーエバーブルー』のスピードのあるバグ発表は
(ま、そもそもバグが無いに越したことはないのですが)
逆に好意的にも受け取れます。
いつまでもバグを認めず、購入者をがっかりさせ、あまつさえ怒りまで
達してしまった例はたくさんありますしね。
ミスを認めることは非常に真摯な対応を心がけてなければ出来ないことです。
大きな企業であれば有るほど、その傾向は強くなっている気がします。
バグ商品を世に出さないことは前提ですが…
もし出してしまった場合の不良品への対応。
少しでも早く信頼を失わないような行動を取って欲しいものですね。
今日はこの辺で。
P.S.
ちなみに…『バテン・カイトス2』って結局…公式アナウンス出たのかなぁ…
≪関連ページ≫
●「FOREVER BLUE」の不具合に関するお知らせ
●「がんばる私の家計ダイアリー」の不具合について
●「太鼓の達人DS タッチでドコドン!」不具合に関するお知らせ
商品を世に提供してしまっている感の
強い(ココ1,2週間ぐらい?)任天堂。
対象となるソフトは
『フォーエバーブルー』と
『がんばる私の家計ダイアリー』
そして『ナムコ』ですが『太鼓の達人DS』ですね。
一つ一つがゲームの進行を妨げてしまうというとても大きなバグですので
今後の信頼回復が大変になりそうですね…
そんな訳で、この手のバグや不良品に対して
どう思ったか。というところを記してみようかと。
~~~~~
ぶっちゃけて言うと、やっぱりちょっとガックリですね。
特に『フォーエバーブルー』は期待していた一品だったので残念でなりません。
しかし残念×2とばかりも言ってられませんので
別の視点から。
実のところを言えば、(ダイアリーの計算機が誤るってことはアレですが)
「いーよいーよ、運用で逃げるから」
と、思ってしまいます。
さすが任天堂脳な管理人だ。
実のところこういった問題って、購入者よりも未購入者のほうが騒ぎ
立てることが非常に多いような気がします。
購入者はある程度がっかりはするのでしょうけど、むしろソフトを楽しむぜ~
ってなるはずですから、そのバグは踏まないように努力します。
自分の場合『バテン・カイトス2』と『スーパーロボット大戦α外伝』が
そうでした。
特に『バテン・カイトス2』はかなり大き目の進捗が不能になるバグが
多めに存在していたため、情報のチェックは欠かしませんでした。
そして結果、人生上5本の指に入るRPGであったことが分かりました。
もちろん『∀ガンダム』を主体にした『スパロボ』も楽しみました。
ですので、ぶっちゃけて言うと、今回の騒動については
『任天堂側の対応』を確認するまでは、それほど深くは考えていないんです。
ただ、やはり未購入であったり、中古のソフトという事になると…
ちょっと購入には二の足を踏んでしまいますね…。
やはりこの辺がユーザーに対しての信頼感の喪失になるのでしょうかね。
~~~~~
近頃のゲームは進化しすぎているところがあるためなのか…
よくよく考えてみれば『ファミコン』時代からゲームのバグなんてのは
相当な数が出ていました。
『マリオブラザーズ』『ポパイ』『ドラクエ3』『ポケモン』などなど…
数を上げればキリがありませんね。
しかし、それは共に要領の薄さ、や、ゲームの質が今よりもライトだったため
回避できた部分だったのだろうなぁ…と。
そして今、ゲーム機のスペックがかなり高くなっています。
伴い、ゲームソフトの内容にも多くの質の向上が求められています。
そしてバグも致命的なものが多く出てきています。
人の性能よりもはるかに高いところでのゲーム開発が行われている…
ということなのでしょう。
昨今は『DS』の登場のため、一時期の高騰を考えればだいぶ手軽な
開発が行えるようになってきたと報じられています。
しかし、ソコに人のスキが出てきてしまったのかもしれませんねぇ。
手軽だからって言っても手軽には作らんで下さい。
「ライオンはどんな獲物でも常に100%で望む」って言うじゃありませんか。
任天堂もがんばってくださいよ。
~~~~~
おそらく、この手の問題についてクローズアップされるのは…
その後の対応って言うことなんでしょうね。
逆に『フォーエバーブルー』のスピードのあるバグ発表は
(ま、そもそもバグが無いに越したことはないのですが)
逆に好意的にも受け取れます。
いつまでもバグを認めず、購入者をがっかりさせ、あまつさえ怒りまで
達してしまった例はたくさんありますしね。
ミスを認めることは非常に真摯な対応を心がけてなければ出来ないことです。
大きな企業であれば有るほど、その傾向は強くなっている気がします。
バグ商品を世に出さないことは前提ですが…
もし出してしまった場合の不良品への対応。
少しでも早く信頼を失わないような行動を取って欲しいものですね。
今日はこの辺で。
P.S.
ちなみに…『バテン・カイトス2』って結局…公式アナウンス出たのかなぁ…
≪関連ページ≫
●「FOREVER BLUE」の不具合に関するお知らせ
●「がんばる私の家計ダイアリー」の不具合について
●「太鼓の達人DS タッチでドコドン!」不具合に関するお知らせ
あまり深刻になってなかったような気がする。
やっぱり、ハードが売れに売れてる状況で
任天堂が上り調子な時にこういう問題が立て続けに起こると
心配になるというか、自分が遊ばないソフトでも
気になってしまいますね (苦笑)
まぁ、ギルティギアの様にいつまでもバグを認めなかったり
後になってアーケードとは違うよ~なんて不誠実な
態度をとるようなことはないと思うので、
その点では安心してるんですけどね>任天堂
バグが話題になるときはやっぱり
調子がいいとき・・・ということなんでしょうね。
DSの発売当初の『さわるメイドインワリオ』なんかも
大きく話題にはならなかった気がします。
『ギルティギア』の件は自分も見ました。
あれはきついですねぇ。それからセーブデータが
おかしくなる『3D格闘ゲーム』なんかも
ありました。
失敗は誰にでもありますが、その後の対応…
というところが今後の課題になりそうですね。
≫MKさん
情報提供有り難うございます。
完全版が出来てたんですね。交換しようかな…。
バテン2修正版あるんですねー。
自分も交換しようかなー。
自分も交換してもらおうかなぁ…
ちょっとワクワクしてきましたよ!