珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

ガンダム トゥルーオデッセイ ~失われしGの伝説~ その2 【PS2】

2005-07-27 02:05:39 | PlayStation/PS2
えっと、買ってねぇのに好き勝手かいてます。
プレイレビュー期待された方々、申し訳ない。

『ガンダム トゥルーオデッセイ ~失われしGの伝説~』が
結構いい具合に売れてるみたいで、ちょっと前の記事
なんて創造力の無い作品なんだろう…と、
将来が心配になってましたが、
(ゲーム業界の将来を心配するなんてなんて暇なんでしょう!)

ちょっと、思うところあって考え直してみました。
保守的だったかなぁ…と。

俺もちょっとずつ成長してるなぁと思ったり
単に時間が解決してるだけだよ、と思ったり。
いそがしいね。

でも、やっぱ続編とか出たりしたら、やっぱりげんなりしそう。

で、なんでまぁイイか!って思ったのかというと
『プラモ狂四郎』って漫画が昔ありまして。

ガンプラが社会現象のように人気のあった時代。
『コミックボンボン』で、連載開始。
ガンダムのプラモデルが大好きな少年
『京田四郎(きょうだ しろう)』が、プラモ屋のマスターの
開発したプラモ専用バーチャルファイト空間で、製作したプラモを
利用してバトルを行う。というもの。

Gジェネレーションシリーズをやってると見かけたこと
ある人もいるかもしれません。

さらっと書いてみたけど...
今の時代にまさにピッタリなンテンツじゃない!?
『ガンダム トゥルーオデッセイ ~失われしGの伝説~』なんか
出してないで、現代版で『プラも狂四郎 THE GAME』とか
出せばいいのに。ガンダム以外のプラモを出さなきゃいけないから
範囲広すぎかもしんないけど。

『プラ狂』は俺にとって、小学生時代ど真ん中の作品。
夢中になって読みまくりましたよ。
『プラ狂』がゲームになったら間違いなく買うと思うね。

ま、熱や雰囲気が違えどもガンダムを好きにカスタマイズして
敵と戦うっつーところが、なんか似てるかなぁ。と。
そう考えたら、こんなのもありかなって思えた。

俺はやらないけど。

『プラレス三四郎』なんてのもあったなぁ。
まだ、そこまで時代は追いついてないか。


副題が『失われしGの伝説』か。
もしかして皮肉ってるのか...?

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