珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

ON LINE考察 その1 【コラム】

2006-03-09 02:23:42 | News&コラム
『ニンテンドーDS対戦サービス、利用者100万人突破』(HOTWIRED JAPAN)
"ニンテンドーWi-Fiコネクション、100万人目のユーザーは日本から『ぶつ森』"
(Nintendo iNSIDE)

というニュースを見た。記事では追加で以下のようにも述べている。

"オンラインサービスとして開始から僅か4ヶ月で100万人のユーザーを
達成したのは異例の快挙と言えます。"

と、ま。いつもの俺なら
「やっぱ任天堂スゲー!」

なんて言って終わっちゃいそうだけど、『オンラインゲーム』って
実は次世代のゲームのフィールドなんじゃないか?
と、ちょっと時代遅れの管理人は思いました。

だいぶ前にこのブログで『フロントミッション オンライン』を
取り上げた時は、β版(ベータ版/まだ開発中で利用者はテスターとして
ゲームに参加。感想を述べるのが主な作業)により、
利用者へのニーズにより近づくって感じの内容だったが…。

今日は利用時に発生する費用について考えてみました。

今、オンラインゲームは高いものでは月額1200円程かかったり
ゲーム中の一人のキャラクターを利用するのにさらに何百円か
かかったりするみたいですが、正直抵抗がある。

というのも、管理人が始めてちゃんとしたオンラインゲームを
やったのが『DIABLO2(ディアブロ)』というオンラインRPGだ。

コレがね、無料なんですよ。無料。
ゲーム自体はパッケージで購入。するんですが、今で言うところの
初期投資だけでいい。
しかもPCだったのでソフトをPCにインストールすれば
プレイ可能。

おてがるだよね~。
(モチロン、サーバの選択やアカウントの作成などはあるけど)

なので、オンライン環境の作成だけで月額とか初期費用とか
考えると、そこでお金を取るというところに違和感があるわけです。

聞くところによると、今近所で話題の
『バトルフィールド2 モダンコンバット』や
ウィルス対策ソフトにより利用できない状態の
『ニンテンドーWiFiコネクション』などは
無料。での提供。

月額での収入を得ることで、会社はウハウハなんでしょうが、
今に、オンラインゲームをやるのにお金を払うってのが
廃れてきてしまうんじゃないかと考えたりもする。

実質、プレイは無料で体験可能だが、アイテムの購入に
実費がかかるといった新展開でのビジネス展開も
行われ始めているようだし。

オンライン系のゲームの垣根ってそこにあると思う。
最初に契約とか、月額費用のチェックとかがあると
ちょっとめんどくさい。

比べて、無料なら、買ってみる感覚にもなれる。(支払いはソフト分だけだし)


そんなに小さな金額で・・・と思われるかも知れないが、
どんなゲームか分からない状態での月額契約ってのは
ヤッパ怖いよな。

そんな訳で無料のオンラインで成功をおさめつつある
『ニンテンドーWiFiコネクション』ですが、
利用者が多いところを見ると、サーバの確保は
バッチリ出来てると思っていいと思います。

コレが「サーバ保守が高いから無料でなんかできっこない!」とする企業か
「利用者数を増やすことをまず考えよう!」とする企業か。


最終的に結果を出すのはどのオンライン形式か・・・

そうなんです。まずは人が集まらないとゲームにならないからね!
だから安く提供して欲しいな。
たとえば


「無料」とか。


P.S.
眠くて意識が・・・
本文乱文だったらごめんなさい。


【関連記事】
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⇒100万/1が俺です
バトルフィールド2 モダンコンバット (公式Webサイト)

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