小学生の頃は推理小説・・・というか
『ルブラン原作』の『怪盗ルパン』シリーズが
大好きでした。
それが後々、『ポートピア連続殺人事件』や
『ファミコン探偵倶楽部』へのハマりに代わっていった
管理人ですが、今日取り上げる
『DS西村京太郎サスペンス
新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠』で
おなじみ、『西村京太郎』が原作のファミコンソフト
『西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件』や
『西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件』なども
バッチリクリアしています。
そんな過去もあり・・・この新作(タイトル長すぎ)も
自然と期待の一品になってます。
~~~~~
なんというか、当時の『アドベンチャーゲーム』って、
画面がチープだったこともあり、『不思議の国のアリス』よろしく
いつもある当たり前の風景が、微妙に不思議な空間へ連れて行ってくれました。
しかし、ゲーム機の進化とともに美しくなる背景。
とともに不要になる想像力。
アドベンチャーゲームはいつの間にか書き手のシナリオを楽しむ側面を持つ
エンターテイメントになってきています。
それがいいとか悪いとかは別にどうでもよくて。
過去は過去のよさ、今は今のよさがよーくわかるジャンのゲームですね。
最近では『ウィッシュルーム』が記憶に新しいところです。
あの作品は、古びたホテル内だけでの不思議な一夜を描いた
ものになっていて、とても好感の持てる作品でした。
しかし、管理人が求めるサスペンス!っていうか
殺人事件とか?犯人の残した証拠品あつめ?とか
「犯人はお前だ!」とかが無かった!
↑というような推理モノにもここ最近しば~らく出会ってないなぁ。
というタイミングで降臨したこの
『DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠』
なんですね。
非常に楽しみです。
~~~~~
肝心のゲームの内容はというと
探偵の父を亡くした主人公『新 一新(あらた いっしん)』が父の探偵事務所
存続のために探偵になることを決意。
生前、父の助手を務めていた『京 明日香(きょう あすか)』を助手にするため
彼女の勤める旅館へ向う。
再び助手となるよう説得するが、断られてしまう。
そこへ飛び込んできた仲居さんが
「女将さんが死んでいます!」
二人は京都の旅館を舞台に殺人事件に巻き込まれていくのだった。
というストーリー。
操作は『DS』ならではということで、気になる場所をタッチするというもの。
なんというか、普通なんだろうけど、懐かしい感触。
そして気になるもう一つが
メインストーリー以外の短編推理ゲームが収録されているところ。
発売は今秋との事なので今から期待して待つことにします。
~~~~~
話は小学生の頃に戻るのですが、『西村京太郎』といえば
個人的に『トレインミステリー』の印象が物凄く強い!
そう!電車によるトリックだ。
と、いうか電車関連の推理モノしか書かない人なのかと思ってたけど
ある時テレビ番組のサスペンスを見てたら・・・
原作:西村京太郎
と、出てた。
あぁ、そうなんだ。この火曜サスペンスとかって
結構有名な人の原作モノもあるんだなぁ。
秋の発売って事で『スポーツ・読書よりもゲームの秋』を
今から心待ちにする管理人でした。
それではまた。
P.S.
ちなみに絵柄は普通。もっと劇画調でもいいぐらいだけど
今風のウケる絵柄じゃないところが、売れ行きを左右しそう。
≪関連ページ≫
●ニンテンドーDSに西村京太郎、降臨――「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」(ITmedia +D Games)
≪当ブログ過去ログ≫
●ウィッシュルーム 天使の記憶 その2
●ウィッシュルーム 天使の記憶 体験版【DS】
●アナザーコード 2つの記憶【DS】その1 その2
●探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件【DS】(注:辛口)
『ルブラン原作』の『怪盗ルパン』シリーズが
大好きでした。
それが後々、『ポートピア連続殺人事件』や
『ファミコン探偵倶楽部』へのハマりに代わっていった
管理人ですが、今日取り上げる
『DS西村京太郎サスペンス
新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠』で
おなじみ、『西村京太郎』が原作のファミコンソフト
『西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件』や
『西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件』なども
バッチリクリアしています。
そんな過去もあり・・・この新作(タイトル長すぎ)も
自然と期待の一品になってます。
~~~~~
なんというか、当時の『アドベンチャーゲーム』って、
画面がチープだったこともあり、『不思議の国のアリス』よろしく
いつもある当たり前の風景が、微妙に不思議な空間へ連れて行ってくれました。
しかし、ゲーム機の進化とともに美しくなる背景。
とともに不要になる想像力。
アドベンチャーゲームはいつの間にか書き手のシナリオを楽しむ側面を持つ
エンターテイメントになってきています。
それがいいとか悪いとかは別にどうでもよくて。
過去は過去のよさ、今は今のよさがよーくわかるジャンのゲームですね。
最近では『ウィッシュルーム』が記憶に新しいところです。
あの作品は、古びたホテル内だけでの不思議な一夜を描いた
ものになっていて、とても好感の持てる作品でした。
しかし、管理人が求めるサスペンス!っていうか
殺人事件とか?犯人の残した証拠品あつめ?とか
「犯人はお前だ!」とかが無かった!
↑というような推理モノにもここ最近しば~らく出会ってないなぁ。
というタイミングで降臨したこの
『DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠』
なんですね。
非常に楽しみです。
~~~~~
肝心のゲームの内容はというと
探偵の父を亡くした主人公『新 一新(あらた いっしん)』が父の探偵事務所
存続のために探偵になることを決意。
生前、父の助手を務めていた『京 明日香(きょう あすか)』を助手にするため
彼女の勤める旅館へ向う。
再び助手となるよう説得するが、断られてしまう。
そこへ飛び込んできた仲居さんが
「女将さんが死んでいます!」
二人は京都の旅館を舞台に殺人事件に巻き込まれていくのだった。
というストーリー。
操作は『DS』ならではということで、気になる場所をタッチするというもの。
なんというか、普通なんだろうけど、懐かしい感触。
そして気になるもう一つが
メインストーリー以外の短編推理ゲームが収録されているところ。
発売は今秋との事なので今から期待して待つことにします。
~~~~~
話は小学生の頃に戻るのですが、『西村京太郎』といえば
個人的に『トレインミステリー』の印象が物凄く強い!
そう!電車によるトリックだ。
と、いうか電車関連の推理モノしか書かない人なのかと思ってたけど
ある時テレビ番組のサスペンスを見てたら・・・
原作:西村京太郎
と、出てた。
あぁ、そうなんだ。この火曜サスペンスとかって
結構有名な人の原作モノもあるんだなぁ。
秋の発売って事で『スポーツ・読書よりもゲームの秋』を
今から心待ちにする管理人でした。
それではまた。
P.S.
ちなみに絵柄は普通。もっと劇画調でもいいぐらいだけど
今風のウケる絵柄じゃないところが、売れ行きを左右しそう。
≪関連ページ≫
●ニンテンドーDSに西村京太郎、降臨――「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」(ITmedia +D Games)
≪当ブログ過去ログ≫
●ウィッシュルーム 天使の記憶 その2
●ウィッシュルーム 天使の記憶 体験版【DS】
●アナザーコード 2つの記憶【DS】その1 その2
●探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件【DS】(注:辛口)
は個人的に大好きなタイトルです。未だに売らずにずっと持っていますから。再プレイしやすい出来だったのも良かったです。
発売元に「続編希望」のメール出したら、
「続編の予定はありません」と
返されたのは内緒です。
iアプリと製品版の違いはわかりませんが、
探偵「癸生川凌介」は、確かにちょっとキャラクターの描かれ方が半端な感じがしました。
反面、その他のキャラクターは犯人・容疑者含めて非常に良く描かれていたと思います。シナリオも良く錬られていたと思います。
このような本格的推理物というのはなかなかリリースされないので、このDS西村京太郎サスペンス、非常に楽しみですね。
うーん、迷います。って発売はまだまだ先の話ですね。じゃぁもっと迷っておこう。
十津川警部と亀さん!!
スーパーエクスプレスとブルートレインになんども乗りました(笑
ファミ通みたけど今度のは十津川警部シリーズじゃないんですねー
秋が楽しみです!
絵柄はワザとこんなふうにしたのかも
そうだったんですか。
「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」。
なかなか完成度が高かったんですね。
アプリ版の印象が強かったことと
ブログ開始当初の記事なため、非常に素が丸出しの
見苦しい文章だったかと思います。
ちなみに覚えている限りだと、やっぱり
『癸生川凌介』という人間味を感じさせない
キャラクターに愛着がもてなかった・・・というイントロ
だったと思います。
ただ、シナリオなどの面がどのくらい完成度が
高いものなのかはさすがに知ることが出来ず。
>反面、その他のキャラクターは犯人・容疑者含めて
>非常に良く描かれていたと思います。シナリオも良
>く錬られていたと思います。
そういわれると、魅力的に感じてしまう人間味の妙。
近いうちはこの西村京太郎を楽しみに待ち構えてます!
≫古雑さん
そうですね~。自分も『西村京太郎』ときて
ピンとくるのが小学生時代の記憶ばかりで・・・
なんともいえません。
ただ、当時BGM代わりだった『列車』の効果音
『カタン・カタン・・・カタン・カタン』というのが
小学生心に妙に感動した記憶があります。
そして、この謎解きクリアしたぜ~!っていう
達成感が、当時の推理モノのよさでした。
今回もちょっと期待です。
≫かなんさん
火サスですね~。たまにビールを飲みながら見ると
楽しいですよね~。
といっても近頃めっきり見てませんが。
>十津川警部と亀さん!!
そっち側のコラボ作品が出てもいいような気がしますね!
『相棒』とか!(ちょっとちがう)
以外に需要があったりして…
秋の夜長にサスペンスを一本楽しむのもいいかも
しれませんね~。
ちなみに絵柄は今風なのかどうか微妙ですが
『西村京太郎』作品自体が硬派だと思ってるので
まぁアリかな。と。
濃厚な謎解きに期待大です!
何せDS初期に出た作品なので、
あまりその存在を知らない人もいるかと思うので……。
ここでCM+廉価版で発売したら、
通常版を越えるくらい売れるんじゃ……と思います。
個人的には「ウィッシュルーム」よりも好きです。
書き忘れましたが、「ウィッシュルーム」同様、
音楽が素晴らしいです。
『DS』のソフトは値段が下がりにくいので
そんな展開になったらちょっと気持ちが揺らぎそうです。
ちなみに新しい携帯電話のメール着信を
『ウィッシュルーム』の謎解き解決音に
してみました。
ひじょ~に具合がいい具合です。
いいですねぇー!!
欲しい!!
欲しいです!!
任天堂モバイルですか?!
ワタクシも入りたいのですが、
携帯がヘボイので、対応していないのでした……。
未だにソフトバンクの2G端末なので……。
でも使い心地が最高に良いので2G停波まで使う予定です。
いつも利用しているゲーム系無料着メロにアップされる日を夢見ています。
『DS』起動音にしたかったんですが・・・
残念!起動音は提供されていませんでした・・・
あきらめきれず『アナザーコード』の『DAS』の
起動音を探しましたがこれまた未提供。
自分の携帯のnintendo風計画はちょっと挫折中です。