スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール その2【GC】

夏休みに実家に帰ったとき、みんなで楽しむには！
という勢いで買った
『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』
じゃあ、一人でじっくり楽しむ場合は
どの程度イケるの？？

そんな訳で今日は１人プレイの楽しさを書きつづってみました。

『スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール』
（以下マリオベースボール）には主に以下のモードが
存在します。

『エキシビジョン』（普通に試合を楽しめる）
『チャレンジ』（クッパと闘うためにチームを作っていくモード）
『トイフィールド』（コインを集めるピンボール的（？）モード）
『ミニゲーム』（野球を題材にしたミニゲーム集）

やべ、『トイフィールド』ってまだ一回もやってないや。

で、期待していたのは『ペナントレース』みたいなモード。
だったんだけど…。

無かったよ…。さすがに成人式の近い『マリオ』達は
それほどユックリ野球をしてる場合じゃないみたい。

そんな訳で１人プレイの『チャレンジ』モード。
『マリオ』
『ピーチ』
『ドンキーコング』
『ワリオ』
『ヨッシー』のキャプテンチームがあり
それぞれ対決、メインのキャラクターたちを
スカウトし、最強のチームを作成。そして
『クッパ』のチームをやっつける！

というストーリーのようなモード。

『ペナント』を想像してたためか、かなり早く終わります。
１試合も３回裏マデで終了。
サクッと終わります。
軽くプレイするには持って来いですよ。
もってこいなんですけど。
もってこいなんですよ...。

ちょっと早く終わりすぎちゃうかなぁ…。

でも、まだわかんないよ。
『チャレンジ』モードの最初の難易度選択画面で
『？？？』ってのが２つ３つあるので、今後の進捗に期待です。
『マリオ』たちのレベルアップするのに必要な条件も
たくさん残ってるし。

『ペナント』を想像したてた俺からするとちょっと
物足りないけど、今後のゲームモードの伸びに期待しています。
『ペナント』みたいの出ればいいなぁ・・・


いうなれば『マリオ』達の『草野球』ゲームという感じ。
プロ野球のようなキッチリしたペナントレースという
システム的な楽しみを排除してる。
いわば『ファミコン』時代の『ファミスタ』を思い出してもらうと
と～っても分かりやすいカナ？

知らない人はゴメンナサイ。

でもね、楽しいよ。思ってたよりもずっと。