センターの子たち

急きょ水曜日から我が家でお預かりの子猫ちゃん。
月曜日センターからしっぽのＳさんが助けてくれました。
助かってよかったね。

みんな元気いっぱいだよっ


出たい

出たいっ

出たいっっ

かわいいっ






茨城は犬も猫もです。
産まれて役所やセンターに持ち込んだ人には
もう絶対に手術をさせるくらいでないと
殺処分は減りません！

私の知り合いのボラさんで出産させている人は一人もいませんが
ボランティアの中には保護して出産させて里親探しを
する方もいるんですね。
私には日々の活動で手一杯なので、とてもそんな余裕はありませんが。
昨日もたまたま見たブログで被災地に行かれている
ボランティアさんが１匹は出産・もう１匹はこれから出産ですと・・・




以前やっていたブログで
『知り合いのボランティアさんがＴＮＲをやっていてメスの子たちみんな
　妊娠していて合わせて１７匹も・・・・』

と書いたことがあります。
そのとき、コメントに

『ボランティアしていると言っておきながら堕胎させるなんてひどい、プンプンッ』

ということを言われたことがありました。
なので、私は

『全部を生ませて、里親を探すまでどれだけのお金・時間がかかるか
　　わかりますか？私たちだって好きこのんで堕胎させているわけではありません
　　そういうなら、どうぞあなた様がそうしてあげて下さい。やってみて下さい。
　　私にはそれだけの力がありません』

と返事したことがありました。
その後何もしらずにごめんなさいとコメントがありましけど。
何でも言うのは本当に簡単です。
コメントするだけならだれでもできます。

乳飲み子や仔猫はセンターへ持ち込まれたら
即日処分になります。
猶予がないのです。
今、判断しなければならない
そんな命がたくさんあります。

猫は年間約１２万匹も殺処分されています。
助けてあげられるのはほんの一部
私たちは命の選択をしなくてはなりません。
母胎が危険な場合を除き
私は産ませるという選択はしません。


今ある命を助けたい。
ガス室には送りたくありませんから





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