動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

3/11茨城センター

2016-03-12 | 茨城県動物指導センター
茨城センターはご存じのように
収容動物がない日はほとんどありません。

犬は多い時は1日に10頭も収容されることも。

なついている子、今日もたくさんいました。
しかし、引き出し団体さんは県外が多く
遠い茨城センターには頻繁には来庁できないと思います。
なついていたって、収容がひっきりなしの茨城では
ボランティアさんたちの目に留まることがなければ
長期に残してもらうことは難かしいです。



現状、ほとんどお声がかかっていないそうです。















この子たちは、まとめて放棄だそう。
もう、いい加減にしてほしい。
最低人間たち。

今頃、最低人間はせいせいしているのだろうか。
許せない。






いつも同じこと書いてますが
いつ行っても、首輪をしていて懐いている子
子犬の収容が当然のようにあるのです。


私たちボランティア団体ががんばってばんがって
引き出しても、助けられる頭数は限界があります。
本気で茨城県が取り組むことをしなければ
もうこの現状は変わらないでしょう。


全国の皆様からも茨城のこのひどい現状を少しでも良くなるよう声を届けて下さいませんか

行政が本気で取り組んでくれますように

こちらから、県政に意見・提案することが出来ます。
*私の提案*
http://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_announce.php
(郵送も出来るようです。)

※茨城県動物指導センターへの処分しないでのような苦情などの電話はしないよう
 お願いいたします。





ご報告があります

2016-03-12 | その他
茨城県へ越してきて春で3年になります。

東京でもずっと活動はしていましたが
茨城県での活動は、このワーストの現状を何とかしなくては
1匹でも助けたいと、無我夢中でした。


我が家は転勤族ですが、あと2~3年はいられると
思っていましたが、先日
思いもよらず転勤の辞令が出てしまい
4月1日から愛知県へ赴任することが決まりました。

センターに行くの何よりも辛いこと。
だけど、転勤が決まり真っ先に思ったことは
もう直接収容された子たちを助けることが
できなくなってしまうことでした。


啓発活動も始めたばかりなのに
本当に残念でなりません。
一緒に活動を共にしてきた仲間にも
申し訳ない気持ちです。

やることは山ほどあるのに
なかなか気持ちの整理がつかないこともあり
更新ができずにいました。


センターの現状をお伝えできるのも
直接助けてあげられるのも残りわずか
時間がありません。

結代表が、私がいる間に出せる子は
出してあげたい、と言ってくれています。

引っ越しの準備も急ピッチでやらなくてはならず
私が動くことができるのは来週くらい。

その来週も、TNRもする予定です。
最後まで、できることはやっていこうと
思っています。

茨城の子たちを助けるために、最後にお力を
お貸し頂けましたら幸いです。

お年寄りだったり、なつきがイマイチの子が多いので
里親探し、厳しい現状です。










取り急ぎ、ご報告をさせていただきました。

茨城センター収容されている猫たち
http://blog.goo.ne.jp/kurokuro0524/e/584fbd75f838a465ea9df67d950624fb



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taiyo.san.5656★gmail.com   (★を@に変えてください)