
さて、前記事に書いたSUDAへは、仕事が詰まっていたので東名高速で行った。
パイロットロード2の高速性能も知りたかったしね。
と、いうことで、PR2のプチインプレ~(*≧∇≦*)/~
基本的には素人インプレなんで、そこら辺は寛大な目でお願いね☆

まずはコーナリング特性。
前回は、急なブリジストンからの変更で、体が慣れていなかったこともあり
第一印象は、妙にクリンクリンと曲がりすぎるというものだったが
日を置いて体が慣れてみると、微妙にその印象は変わった。
曲がりすぎると言うよりは
とってもナチュラルなコーナリング特性だったということに
気が付いたんだよね。
この印象の変化は、腕に着けていたオモリを外した直後は
物が必要以上に軽く感じるという感覚に近いと思う。
なので、今日感じた感覚の方が、正しい評価になると思う。
非常にニュートラルなコーナリング特性で
意のままにそのバンク角を制御できる。
セルフステア走行も非常にやりやすく、ライダーの微妙な加重変化に
素晴らしく反応する。
なんかまるで自分の腕が、急に上達したかのような錯覚さえ覚えるよ…(爆)
ちなみに、今まで履いていたブリジストンのBT-014は
マシンが直進しようとする姿勢を保とうと、粘る感じがあった。
そして、いざコーナリングをすると、ある一定の所から
グッと切れ込むような癖を感じていたんだよね。
それに比べると、ニュートラルなPR2の方が、俺としては好みだ。
そして、このニュートラルな特性は、コーナリング中のハンドリングの
応答性を良くさせ、ラインの自由度が格段に高くなる。
もともとコーナリング中に、ラインを変えやすいZZR1400だが
PR2はさらに自由度が増したという印象を受けた。
峠を攻めたわけじゃないので、そのグリップ性能までは試せなかったけど
その素直なハンドリングは、マシンと一体感を作りやすく
なかなかのポテンシャルを秘めているように思えた。
こりゃあ、山へ遊びに行きたくなるわな(笑)

そして、高速性能。
BT-014は マシンが直進しようとする姿勢を保とうと粘る感じがあった…
と、書いたが、逆にこの事は高速走行時に、非常に安定感を生んでいた。
正直、その安定感に対して、PR2はどうなのよ…
と、多少不安に思っていたんだよねぇ。
今日の東名は、結構混んでいたので、ふおわkm/hくらいしか出せなかったが
意外とイイのよ、これが♪
接地感は確かにBT-014の方があるんだけど
フワつくというほど浮き足立ってなく、適度な軽快感を持って走れた。
ちゃんと、安定感もあるしね。
ロードノイズも少なく、この静寂性はロングラン時にライダーの疲労を
軽減するだろうね。

ツーリングタイヤというと、スポーツタイヤに劣るという印象があるが
これだけ性能が高いのであれば、その考えが少し変わってくる。
スポーツタイヤのように、路面温度に気を使う事もないワケだし
2万キロオーバーというロングライフ…
で、この価格…
う~ん…
コンマ何秒の世界を追求したり、峠最速を狙っているのでなければ
かなりイイんじゃないでしょうか、このタイヤ。
てか、まったく非の打ち所が無いタイヤというのが、今のところの感想だ。
しいて言えば、トレッドパターンのデザインかなぁ。
なんか昆虫が巻き付いているように見えてしまう…(爆)
ディアブロみたいなパターンだったら、カッコイイんだけどねぇ…(*・ω・人)
こんなの出されたら、石橋君も黙ってはいないだろう。
BT-021の後継にも期待したい。
石橋君も、頑張れっ!!!!(*≧ω≦)ノシ
特に初めての銘柄なんてどんな感じだろ?ってw
慣らしも第2ステージへ来たのでそろそろ交換します・・・
BT-014の頃は、「ちょいやっ!」という感じ。(意味不明
それで、某ツーリングに行くと、意識しなくても「どこか」をゴリゴリしてしまうという、凶悪さです。
道が険しい?いえいえ、「普通」の峠道です。
「総体」として考えるならとてもバランスの取れた優秀なタイヤだと思います。
早いよ、早すぎっ!
画像みたけど、キャノンさんのタイヤ
端ばっか無いじゃん(爆)
しかもフロントの端なんて、
あんなに綺麗に無くなるもんかねぇ…┐('~`;)┌
まだ慣らしだっていうのに…
異常だよ、ホント…(超爆)
石橋の「ちょいやっ!」っての、同感♪
PR2は、その初期反応もいいから
スリ抜けとかも楽になるよね。
簡単に、そして速く、クッ、クッとミラーをかわせるもんなぁ…
う~ん…、せっかく綺麗なアンダー、削りたくないなぁ…
調子に乗って走らないようにしないと…(笑)
コーナーで頑張らないと離されるw
いや、ガンバんなくていいから…
離されていいから…
慣らし中なんだから…(爆)
そもそも慣らし中のヤツに、
後ろにピッタリされたくないから~っ!(超爆)
あたしのはパイロットパワーというのなのですが、これはいてから6000キロですがもうそろそろやばいです。。1~2ヶ月内で交換しなくちゃならなさそう。。特にフロント!
最初についていたBT014は9000キロ持って、お店の人にラッキーだねって言われましたが、2万キロはすごいですね!今度はこれにしようかなあ~
ならし中は路肩とか避けてくださいね~!あたしはゴムがやわらかすぎて買って3日でリアに釘が!そしてまた買う羽目に・・・
新しいうちはけっこうねっとり吸い寄せるので釘にきをつけてくださいよお~
俺も、最初についていたBT014は9000キロでした。
でもベルさんは過激に乗るのに、よく9000までもったなぁ…
俺なんて、ほとんど街乗りなのに9000が限界だった。
やっぱりZX-636は軽いからなんでしょうね。
ZZR1400は重くて、パワーがあるから
普通に3000キロで寿命なんて人が、けっこういます(笑)
パイロットパワーはハイグリップタイヤですからねぇ…、
減りが早いのは分かるけど、それでも6000キロってのは
もってる方かも…。
ハイウェイ走行と、MotoGP譲りの2CTの効果?(笑)
長距離通勤にも使っているのだから
パイロットロード2ってのも、いい選択かも知れませんね。
ただ、パイロットロード2は寿命が長いかもしれないけど
パイロットパワーに慣れてしまったベルさんには
物足らないかも…(笑)
デフォルト「BT-014」
現在、乗り出してから約4000㌔なのですが、スリップサインは
出ていないものの、センターの残りが2~3分山という感じで
驚愕しています。そして溝のあたりがめくれ上がってます。
> 普通に3000キロで寿命なんて人が、けっこういます(笑)
笑えませぬw
この分だと5000㌔も走るとサインが出て6000㌔だと溝が完全に
消滅しそうです。
・・・でも考えてみるとCBR1000RRも同じだったような。
デフォルトタイヤはもうちょっとお財布にもやさしい仕様で
あってほしいです。
昨日、天気が良かったので我慢できずに西伊豆のほうに走りに行ってきました。
まだ2500km行くかいかないかですが・・・
なんかリヤタイヤはずいぶんと減ってる気がしています。
それに昨日休憩したときに見ると・・・
え~っ! このタイヤってばこんなふうに減るの???
みたいな・・・
(自分のHPの雑記に画像載せてます)
両サイドに消しゴムのカスみたいなのが
沢山付着していました。
そんなに激しく走ってないのに(T T)
こりゃ5000kmも持てば上等って感じがしてるんですけど・・・
1100の時にもBT14は履いていましたが、
確かあれは7000km位だったような・・・?
ロングツーリング出るときには
新品交換か、ライフ重視のタイヤに
交換したほうが良さそうですねぇ。
他、個人的にはこのOEMタイヤってウェットでやたらと滑る気もするんですけど・・・
BT14ってそんなタイヤだったかな?
とか思いつつ・・・