![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8a/b2682377ec7f981468a791ca46a2c5d2.jpg)
みなさーん、たくさんのコメントありがとうございまーす。ご返事できないずぼらなクロをどうかお許し下さい。ゴメンしてね。ペシペシッ。
ちなみにメジロは、目の周りが白いからメジロでーす。目白押しという言葉がありますが、これはメジロが寄り添って木の枝なんかに留まっている様子からきているそうです。でも、メジロが寄り添ってとまってるのを目にする機会はそれほど多くありません。クロもこれぞメジロ押しという姿は絵葉書になった写真が一番印象に残っているぐらいです。蛇足ですが、小笠原の母島にはメグロという目の周りが黒い鳥もいます。メジロにちょっとに似てますけどね。
もっと蛇足ですが、メジロはウグイスよりもウグイス色です。実際のウグイスはもっと茶色がかっています。花札の梅にウグイスは、メジロに見えますねー、ってこれは前にも言ったかな。
今日は、ちょっと嫌われ者気味のヒヨドリです。餌台では、みかんを食い散らかして、下に落としてしまいます。自分で落としたみかんに驚いて、飛び立つような臆病さ。そのくせ、ちょっと慣れてくるとメジロやツグミを追い払って、餌を独占しようとします。
ヒヨドリバナの名の由来が「ヒヨドリがなく頃に咲く」と解説されているものがありますが、ウーン、この時期に特にヒヨドリがよくなくというわけでもありませんよね。
甲高いピーよピーよという声は年中聞こえますし、やわらかい声は、どちらかというと春に聞きます。
強いて、秋とヒヨドリと結びつけるとしたら、おそらく昔は、渡りをするヒヨドリのほうが多かったんでしょうね。今でこそ、都市生活にすっかり順応して、平地の市街地でも普通に繁殖するヒヨドリですが、夏はやや涼しいところで繁殖して、その後南下もしくは平地に下りてきて冬を越すという習性が本来のヒヨドリの姿だったかもしれません。
もちろん、今でも渡りをするヒヨドリはたくさんいて、例えば体育の日前後に、愛知県渥美半島先端の伊良湖岬に行くと、恋路が浜(椰子の実の歌の)越しに海を渡るヒヨドリの群れが見られます。海面すれすれに恐る恐る渡るヒヨドリですが、断崖から見つめていたハヤブサが、さーっと急降下して、1羽が犠牲になったりするのを見ると、ヒヨドリもまだまだ立派な野鳥だなーっと妙に感心してしまいます。
もしかしたら、かつて平地での繁殖が稀だったヒヨドリを、一番目にするのは、渡りの時期以降で、ヒヨドリが里に下りてくる頃に咲く花なのでヒヨドリバナなのかもしれませんねー。って、もしかして、これも前にいったかー?
ありゃりゃ、前置きが長すぎました。本題のつづきはまた今度。
ちなみにメジロは、目の周りが白いからメジロでーす。目白押しという言葉がありますが、これはメジロが寄り添って木の枝なんかに留まっている様子からきているそうです。でも、メジロが寄り添ってとまってるのを目にする機会はそれほど多くありません。クロもこれぞメジロ押しという姿は絵葉書になった写真が一番印象に残っているぐらいです。蛇足ですが、小笠原の母島にはメグロという目の周りが黒い鳥もいます。メジロにちょっとに似てますけどね。
もっと蛇足ですが、メジロはウグイスよりもウグイス色です。実際のウグイスはもっと茶色がかっています。花札の梅にウグイスは、メジロに見えますねー、ってこれは前にも言ったかな。
今日は、ちょっと嫌われ者気味のヒヨドリです。餌台では、みかんを食い散らかして、下に落としてしまいます。自分で落としたみかんに驚いて、飛び立つような臆病さ。そのくせ、ちょっと慣れてくるとメジロやツグミを追い払って、餌を独占しようとします。
ヒヨドリバナの名の由来が「ヒヨドリがなく頃に咲く」と解説されているものがありますが、ウーン、この時期に特にヒヨドリがよくなくというわけでもありませんよね。
甲高いピーよピーよという声は年中聞こえますし、やわらかい声は、どちらかというと春に聞きます。
強いて、秋とヒヨドリと結びつけるとしたら、おそらく昔は、渡りをするヒヨドリのほうが多かったんでしょうね。今でこそ、都市生活にすっかり順応して、平地の市街地でも普通に繁殖するヒヨドリですが、夏はやや涼しいところで繁殖して、その後南下もしくは平地に下りてきて冬を越すという習性が本来のヒヨドリの姿だったかもしれません。
もちろん、今でも渡りをするヒヨドリはたくさんいて、例えば体育の日前後に、愛知県渥美半島先端の伊良湖岬に行くと、恋路が浜(椰子の実の歌の)越しに海を渡るヒヨドリの群れが見られます。海面すれすれに恐る恐る渡るヒヨドリですが、断崖から見つめていたハヤブサが、さーっと急降下して、1羽が犠牲になったりするのを見ると、ヒヨドリもまだまだ立派な野鳥だなーっと妙に感心してしまいます。
もしかしたら、かつて平地での繁殖が稀だったヒヨドリを、一番目にするのは、渡りの時期以降で、ヒヨドリが里に下りてくる頃に咲く花なのでヒヨドリバナなのかもしれませんねー。って、もしかして、これも前にいったかー?
ありゃりゃ、前置きが長すぎました。本題のつづきはまた今度。
メジロが鶯よりウグイス色ですか?近くの庭の木立で聞こえたウグイス、もう聴かなくなって何年でしょう。餌台に集まる野鳥の生態想像しております。
山と平地を入ったり来たりと思っていました
いよいよヒヨドリがやってきましたね
そうすると外の鳥は・・
ヒヨドりは籠の中の飼い鳥も食べると聞きます
我が家も被害に遭いましたが
現場を見ていません・・・かわいそうな事でした
大好物はみかんとりんご
そして見ました!今日はメジロがサザンカの花の多分蜜をつついているのを…
そしてヒヨドリはロウバイの花を啄ばみます!!
今日の語りで気に入ったところです。
こっちでもヒヨドリの声は鳴くとうるさいほどです。繁殖力が強いのですね。
うぐいすよりうぐいす色 それはめじろですね~
「ごめんね。ベシベシッ」です。
バック、バック・・・・・そうか「本音」を書く事でしたっけ。
「本音」・「本題」・「ほんじゃまか」・・
まぁ、ノンビリ行きまっしょい。
本音が出ても、出なくても「まいう~」なお話の現状維持でも、何とでもお好きなようにどうぞ。