なーんかぜんぜん本題にはいらないままに、無駄話が続いちゃってますが、そのうちきっと本題に入りまーす。気長に待っててね。あ、誰も待ってないってかー。
写真は、リビングから見えるところにおいてる餌台です。かわいいメジロが来てて、かなり近くで写したんだけど、やっぱ普通のデジカメだとうまく撮れないのね。ちょっとアップにしてみまーす。
どう?やっぱぜんぜん駄目ジャンねー。ボケてるボケてる。冬は野鳥を庭に招く好期です。でも、餌代の餌だけを野鳥があてにしてしまうほど、過保護にしちゃ駄目ですけどね。(外国で熱心な方が何日か留守にしたら、餌代の周りに鳥がたくさん死んでたというエピソードがあって、野生を失うほどに人間が介在してはいけないという戒めの事例として紹介されます。)皆さんもおひとついかが。クロの餌代も、去年壊れちゃったので、ホームセンターで端切材を買ってきて(何本取っても100円だった)ちょいちょいと作ったやつです。腐りかけのみかんとりんごを置いてます。メジロが一番よく来てくれて、臆病なヒヨドリがたまにきます。ヒヨドリが追い払わなければツグミもきてもおかしくないんですけどね。ひまわりの種等を置けば、シジュウカラやシメなんかも可能性はあるかな。
えーっと、なかなか花の話にならないんだけど。ちょっと鳥見という趣味について。
野鳥の会とかバードウォッチングとかいうと、何となく自然保護、ボランティアとかいうイメージありませんか?
たしかにそういう人も多いのですが、実際はそうでもない人もいます。でも、なぜかそういうふうに世間から見られる機会は多かったですね。例えば、こんなことがありました。
オイルショックなどで、使い道がなくなった東京湾の埋立地があって、何年か放置されたそこはいつの間にやら、葦が這え、水溜りができてきました。
景気が回復したら、すぐにでもビルか倉庫でも建ちそうなこの土地に、野鳥の会が運動して、野鳥のための池をつくり、木を植えて、隠れて観察できる塀も作りました。でもー、野鳥は知ってても植物や生態まではプロではなかったようで、実はこの池の周りにはそれほど野鳥がたくさんはこなかったんですね。皮肉にも、ただ放置されていたほうの池がたくさんの野鳥の休憩所になっていきました。
でー、こっちの池の方には埋立地を囲む柵の隙間から入っていってクロもよく鳥を見に行きました。ある日、ここに警察官が立っているんですね。埋立地に侵入しようとする人間を一人一人チェックしている。「何しに来たんですか」と聞かれたので、「鳥見に」と答えたら、「あ、それならどうぞ」と通してくれた。
いつものように柵を越えて、びっくり。一面の葦が黒焦げになってる。火事があったんですねー。警官はそれで立ってというわけ。それで、埋立地へ侵入しようとする釣り人を尋問したり、阻止してたというわけ。まー、火元が鳥屋が入り込みそうな場所でないので、釣り人のタバコの火が原因の可能性は高いのですが、鳥屋だってタバコすう人はたくさんいる。でも、警視庁の中では「鳥屋→自然保護的→野火の原因ではない」との連想ができあがってたんですね。きっと。ある意味ちょっと変な偏見かなー。
写真は、リビングから見えるところにおいてる餌台です。かわいいメジロが来てて、かなり近くで写したんだけど、やっぱ普通のデジカメだとうまく撮れないのね。ちょっとアップにしてみまーす。
どう?やっぱぜんぜん駄目ジャンねー。ボケてるボケてる。冬は野鳥を庭に招く好期です。でも、餌代の餌だけを野鳥があてにしてしまうほど、過保護にしちゃ駄目ですけどね。(外国で熱心な方が何日か留守にしたら、餌代の周りに鳥がたくさん死んでたというエピソードがあって、野生を失うほどに人間が介在してはいけないという戒めの事例として紹介されます。)皆さんもおひとついかが。クロの餌代も、去年壊れちゃったので、ホームセンターで端切材を買ってきて(何本取っても100円だった)ちょいちょいと作ったやつです。腐りかけのみかんとりんごを置いてます。メジロが一番よく来てくれて、臆病なヒヨドリがたまにきます。ヒヨドリが追い払わなければツグミもきてもおかしくないんですけどね。ひまわりの種等を置けば、シジュウカラやシメなんかも可能性はあるかな。
えーっと、なかなか花の話にならないんだけど。ちょっと鳥見という趣味について。
野鳥の会とかバードウォッチングとかいうと、何となく自然保護、ボランティアとかいうイメージありませんか?
たしかにそういう人も多いのですが、実際はそうでもない人もいます。でも、なぜかそういうふうに世間から見られる機会は多かったですね。例えば、こんなことがありました。
オイルショックなどで、使い道がなくなった東京湾の埋立地があって、何年か放置されたそこはいつの間にやら、葦が這え、水溜りができてきました。
景気が回復したら、すぐにでもビルか倉庫でも建ちそうなこの土地に、野鳥の会が運動して、野鳥のための池をつくり、木を植えて、隠れて観察できる塀も作りました。でもー、野鳥は知ってても植物や生態まではプロではなかったようで、実はこの池の周りにはそれほど野鳥がたくさんはこなかったんですね。皮肉にも、ただ放置されていたほうの池がたくさんの野鳥の休憩所になっていきました。
でー、こっちの池の方には埋立地を囲む柵の隙間から入っていってクロもよく鳥を見に行きました。ある日、ここに警察官が立っているんですね。埋立地に侵入しようとする人間を一人一人チェックしている。「何しに来たんですか」と聞かれたので、「鳥見に」と答えたら、「あ、それならどうぞ」と通してくれた。
いつものように柵を越えて、びっくり。一面の葦が黒焦げになってる。火事があったんですねー。警官はそれで立ってというわけ。それで、埋立地へ侵入しようとする釣り人を尋問したり、阻止してたというわけ。まー、火元が鳥屋が入り込みそうな場所でないので、釣り人のタバコの火が原因の可能性は高いのですが、鳥屋だってタバコすう人はたくさんいる。でも、警視庁の中では「鳥屋→自然保護的→野火の原因ではない」との連想ができあがってたんですね。きっと。ある意味ちょっと変な偏見かなー。
毎年りんごを啄ばみに来る野鳥たち、この寒さに恐れをなして、温かい地にお引越しの様子、今年は見られません。代わりに雀が群がってきます。雀って穀類主食の筈じゃなかったかしら?ヤッパリ不思議です。
餌はお米とかパン屑と思っていましたが、リンゴにミカンとは
バードウォッチングと聞くと、”寒そう!”というのが今の時期のイメージでしょうか。
今日も、そんな方と話しましたが自然保護、ボランティアとはまったく無縁のようでした・・・・
目の周りが白いからめじろ?
モスグリーンのかわいい小鳥ですね。
最初はメジロ・ウグイス・スズメでしたが
ヒヨドリが来る様になり諦めました
それ以来ヒヨドリが住みついてしまい我が菜園を荒らします
今年はお隣2軒がスギを切られてあまり来ません
お隣の市は焼き鳥で有名です
なかにはスズメも・・??それでこの頃スズメを余り見かけません・・??そんな噂が・・・??
我が家はヒヨが来るようになり、メジロは追い払われてしまいました。
アメリカのエピソードは凄まじいことですね。
羽があり餌を求めて移動可能な鳥が餓死するなんてとても信じられませんが、本当のことなんでしょうか。
WBCの誤審騒ぎの影響で、あちらさんに対して懐疑的な目で見ることを覚えてしまいました。
警察官の鳥見人に対する評価は直線的で面白いですね。