ノンフィクション作家の上原善広氏が、橋下を徹底批判。
脊髄反射でリンク。
http://s.webry.info/sp/u-yosihiro.at.webry.info/201110/article_21.html
何が気に入らないって、
保守も革新も関係なくみんなが反対した府庁舎移転、
思いつきと独裁でごり押ししておきながら、
破産が明らかになったとたん、
100億の負債を府に押し付けて市 . . . 本文を読む
撮影のお仕事。かっこよく言えばディレクター、普通に言えば三脚場所取り要員で出張ったのだが、超スコールの襲来。雷もゴロゴロ。
撮影班は帰しました。しかしおれは次回があるので、大阪城突撃。「晴れたら、ここ、このポイントから撮ってや!」のサンプルを、大阪城ほぼ一周して、パンツまでずぶ濡れになりながら携帯でパチパチ。雨の天守閣展望台から金網入らないようにシャチホコ入りの撮影はきつかったなあ。
夕方には . . . 本文を読む
橋下・大阪知事、咲洲府庁舎の全面移転断念 耐震性懸念(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0818/OSK201108180099.html
<大阪府の橋下徹知事は18日、府本庁舎を大阪湾岸の人工島にある咲洲(さきしま)庁舎(旧WTC、大阪市住之江区)へ全面移転させる構想について、建築や防災対策の専門家からビルの耐震性に問題点を指摘されたことを . . . 本文を読む
8月13日が帰省ラッシュのピークらしい。
特にどこにも帰りませんが、大阪みやげって何がいいんでしょうね。
以前、知人に同僚にリサーチしてみたが、みんな、答えに困っていた。定番の大阪みやげというものがないのだ。もともと地元出身か近隣府県出身で、特に帰省しない人も多いのも影響しているかも。古都の京都は和菓子、港町の神戸は洋菓子とブランディングしやすいけれど、大阪はスイーツと結びつきにくい。
. . . 本文を読む
出先で、駅までの道をたずねられた。
「それならこの通りを、ダーッとまっすぐですわ。高架が見えたら、そこピューと右に曲がって。駅が見えます」
話しながら、ん? 大阪人の道案内には擬音がよく出てくるというけれど、いつの間にか伝染っている。
この場合の「ダーッ」は、「迷わず行けよ、行けばわかるさ」のアントニオ猪木の心。5分、10分、目的地にたどりつかないどころか、目標物さえ見えないのは不安だろうけ . . . 本文を読む
橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」
大阪府の橋下徹知事は17日、入学式や卒業式の国歌斉唱時に起立しない府立学校や公立小中学校の教員を免職する処分基準を定めた条例を9月の定例府議会に提案する考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000478-yom-pol
橋下、またやってくれたなあ。
国会でも〈国歌〉斉唱しない . . . 本文を読む
「大阪人」3月号の特集は「伝統野菜」。
金時人参、天王寺蕪は知っていたけれど、東住吉区の田辺大根は知らなかった。小学校の体験学習で田辺大根を育てたりしているらしい。 天王寺動植物園のリサイクルガーデンなんかもおもしろいね。ゾウのうんこの堆肥で天王寺蕪を育て、根は人間、葉はゾウが食べる循環システム。天王寺蕪は野沢菜の先祖説(ガセのようだけれど)もあるほどで、葉っぱもおいしいらしい。
大阪の伝統 . . . 本文を読む
市川準監督作『大阪物語』について、話をする機会があった。
ミヤコ蝶々が亡くなる前年の1999年作品である。ツッコミどころ満載だが、ミヤコ蝶々の出演シーンを始め、いくつか忘れがたい美しいシークエンスがある。
しかし、あの池脇千鶴ちゃんもすでに三十路か。歳月が経つのは早い。この夏公開の『うさぎドロップ』にも出演するそうだ。リンのお母さんの漫画家さん役だろうか。
『大阪物語』では八尾から見 . . . 本文を読む
会社に出てきたら、年賀状がもう届いていたよ。こんなことは初めてだ。えーと、郵便局、だいじょうぶ?
他の同僚にも届いているので、これは完全に確信犯(?)だな。会社宛てはどうせ休みなので、早めに配ることにしたのだろうか。しかし総務も仕事が早すぎ。
きのうが仕事納めだった。納会はバッくれて、早々に退散した。そこラー(そこらのラーメン店2号店。ハスラー2のような素敵な響き)で夕食。
テレビに橋下府 . . . 本文を読む
「東京の飯は高くて不味い!」と怒る大阪人を見かける。話を聞くと、銀座で食事をしたりしたらしい。それは自業自得ではないか。東京銀座の路線価は、大阪キタの3倍以上ある。テナント代を考えたら、原材料費に跳ね返らないと考えるほうがおかしい。
書道マンガの『とめはね!』6巻で、大阪といえば「お好み焼き」で、定食を頼んだらライスが付いてくるのに驚くシーンがある。
このシーンは二重の意味で、残念だった . . . 本文を読む