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ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『ヒートアップ』中山七里

2013-02-15 00:20:19 | 本のこと

人が理性を無くし、攻撃的、凶暴化する新型麻薬「ヒート」
麻薬取締官・七尾が暴力団の山崎と組んでヒートを追う。

中山七里さんの作品は、非日常の出来事、事件を描いているんだけど、
スピード感とか、登場人物のキャラクターのおもしろさで、
あっというまに引き込まれていく。


どうなっちゃうのーーっていうところで残りページが少なくなってきて、
最後はちょっとつめこみ感あったけど、意外などんでん返しにびっくり。
『さよならドビュッシー』も『贖罪の奏鳴曲』もどんでん返しがあったもんな。
『贖罪の奏鳴曲』の弁護士の名前が出てきたー。

しかしどうやら、この作品って連作で、この前に『魔女は甦る』ってのがあったらしい。
うーん。
失敗。

ヒートアップ
 

幻冬舎


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フンドシの日

2013-02-14 23:55:54 | つれづれ


今日は“ふんどし”の日らしい。

ふ=2

ど=10
し=4

ってこと?

通勤電車でも、かわいらしい紙袋持った女子をみかけたし。
会社でも男性社員の机のうえにいっぱいみかけたし。
バレンタインで盛り上がってたね、世間は。
そんななかでもわたしは、“バレンタイン?もう廃止しましたっ”
とか言ってあげなかったけど。
お返しに気つかわせたら悪いじゃん?という言い訳です。

嫌いじゃないよ。
友チョコはあげたし、もらったもーん。

こないだもろたのがコレ。


にのカラー、翔くんカラー、相葉ちゃんカラー。
わたしはにのカラーをいただきました。


なかもこーんなかわいい。


このかわいさ、男子には伝わらんでしょ。

もひとつコレ。


チロルなのだ。

Happy Valentine's Day!

 


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今日のネイル

2013-02-13 00:21:26 | ネイルんるん

なんか、また雪が降るとか言ってるけど。
ホントに降るのかな。
先週はふるふる詐欺だったもんなー。

・O.P.I NL586 BubbleBath×2
・キャンメイクカラフルネイルズ No.18
・キャンメイクジェルボリュームトップコート×2


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森林公園マラソン

2013-02-11 22:40:18 | 女子は3km

第38回 国営武蔵丘陵森林公園 完走マラソン大会

10kmコースを完走!

初めての一人エントリーだったんだけど、
偶然にもだっさんのだんなさんのまるさんもハーフに参加するってことが分かって。
10kmのスタート前に声かけてもらってありがたかったー

 

この大会は、完走マラソンって名前がついているだけあって
時間制限が無い。
だから、フルマラソンの練習にも最適です、なんておすすめコメントもあったけど。
一人参加だし、と10kmにしといて正解。
アップダウンがきついってのは覚悟してたけど、
想像以上だったーーー。
山登りかっ!っていう上り坂だったよー。

スタート早々からの上り坂。
きっつい。
平坦な道なんてほとんどなかったんじゃ?
上り坂は、一生懸命足を動かしてるのにちっとも進まない。
歩いているのと変わらないんだもん。
ムダに体力消耗するならむしろ歩いた方がいいんじゃ?って感じ。
これまでマラソン大会には4回出たけど、初めて歩いちゃうかもーと思った。
けど。
先週金曜日にまるさんとだっさんと飲んだとき、
まるさんがごちそうしてくれて。
“1時間切りね”なんて言ってくれたもんで。
頑張りたかったんだよね。
もー、あごがしゃくれる必死の形相で走った。
最後は、上りのあとの下りのいきおいでゴールっ。
ゴール前にだっさんの姿を見つけたー。

ゴール後すぐに記録証をプリントしてくれた。
記録は、57分56秒。
あのコースでよくがんばった>自分。

ゴール後は、だっさんとだっさんの姪っ子ちゃんと一緒に、
まるさんのゴールを応援。

なんと、今回またしても偶然こんのさんも出場していた。
走り終わったら、こんのさんから“10キロでクリソツな人いたぞ”って
メールが来てて。
びっくり。
そんでハーフの人たちが通っていくところを見ていたら、
こんのさんのおくさんとおじょうさんを発見。
一緒にこんのさんに手振れたー。
マラソン界ってせまいわー。

この森林公園マラソンは、だだっ広い丘みたいなとこなので、
テントを張ってる人たちもたくさん。
駅からのバスや受付も混雑なかったし、コース以外はなかなかいい大会だったかな。
マラソン大会は、朝は早いし、走っているときは苦しいけど、なんだかマラソン大会が楽しくなってきちゃった。

次回はは表参道でおされラン。


◇次回は無いと思うけどいちおう覚え書き◇
7:30頃森林公園駅到着(バスは有料で7:00から運行)
バスで公園入り口
入り口から徒歩20分で受付
8:15頃受付完了(受付開始は8:00~)
10km 10:00スタート

◇お衣装◇
・長袖シャツ
・タイツ
・ランパン
・シャカシャカジャンパー(途中から腰まき)
・アームバンド


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いいオトコのあとにはおいしいごはん

2013-02-10 23:47:08 | おいしいこと


2013年2月9日(土)のこと。

ちょっと後味はよろしくなかったけど。
いいオトコを見たあとおいしいものを食べに。

前から行きたいと思っていた韓国料理のお店『梁の家』
新橋、新大久保、新宿、赤坂、お台場にお店があって、
芸能人がよく来るお店みたいで写真がいっぱい飾ってあった。

ジャニでは、マボ、相葉ちゃん、大ちゃん、三宅健あたりかな。

チヂミ。

チヂミってお店によっていろいろだけど、ここのは初めての食感でおいしかった。

サムギョプサルは、サンチュとエゴマで巻いて。

初めて食べたヤンニョムケジャン

スンドゥプ

あとビビンパも。

どれもおいしかったー。

OLトーク、女子トーク満載で楽しかった。
次はいつかなー。


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『脳男』

2013-02-10 23:31:22 | └映画のこと

2013年2月9日(土)のこと。

@TOHOシネマズ錦糸町

監督:瀧本智行
出演:生田斗真/松雪泰子/江口洋介/二階堂ふみ/太田莉菜
   染谷将太/光石研/甲本雅裕/小澤征悦/石橋蓮司/夏八木勲
上映時間:125分

衝撃的な作品。


斗真が演じる鈴木一郎は、一切の感情も感覚も持たない、
脳だけが働いている“脳男”
排泄と同じ感覚で人を殺す、“悪に裁きを下す、美しき殺人者”

斗真よくこんな役を演じきったなぁ。
役者・生田斗真の幅の広さを感じた。

セリフは極端に少なくて。
っていうか、セリフじゃなくてただの受け答えだけ。
そこに感情は一切なくて、ただ単語をならべているだけ。
死んだ目。
なんだ、この目は?って思った。

パンフによれば、監督から瞬きしちゃいけないって言われて、
そのために、瞬きしない訓練をうけて、
目を殺そうと思ってずっと引きこもっていたとか。
すごすぎる。

松雪さんの自分の感情をおさえこんだ感じも、
二階堂ふみ、太田莉菜のぶち切れた演技も凄まじかった。
乱暴だけど、江口っちゃんがいちばん人間っぽかった。

一切の感情を持たない鈴木一郎は、本当に最後まで感情は
動かなかったのか。
車のフロントガラス越しの先生(松雪さん)との視線には
なにか気持ちがあったんじゃないのか。
どっちなんだろうね。

どこにも救いがない。
えげつない、えぐいシーンだらけだし。
目を背けちゃう人も多いと思うけど。
それがまっとうな反応だよね。
わたしはけっこう免疫できちゃってる感じで、
そっちの方がいいのか?と思うよ。

斗真は、“映画は総合芸術”って言っている。
なるほど、そうだな。

そう言えば。
斗真がジャニWebの自分のブログで、舞台挨拶が終わって
映画を観ないで帰ってしまうのはやめて欲しい、って書いてた。
ファンにむかってちゃんとそう言える斗真は立派だと思う。
とくにジャニヲタはそうゆうことして世間から、
だからジャニヲタは、っていわれがちだからね。

今まで斗真の映画って恋愛モノが多いイメージがあって。
あんまりそのジャンルが好きじゃないから、観ていなかったんだけど。
ちょっと観てみたくなったりして。
これからも役者・生田斗真に注目しようっと。


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『脳男』初日舞台挨拶

2013-02-10 23:01:28 | TOKIOくんとジャニーズのこと

2013年2月9日(土)のこと。

@TOHOシネマズ錦糸町
16:15の回上映前

登壇者:生田斗真/瀧本智行監督

とぅーまの舞台挨拶。
チケットの激戦具合がよくわからなかったんだけど、
さすがに5箇所10回もあったからか、すんなり当選。
しかもいいお席。
映画を観るにはキツイだろーっていう前から2列目で、
ナマ斗真を見て来た。

TOHOシネマズ錦糸町は、普段はあまり舞台挨拶とかある劇場じゃないんだろね。
舞台が無く、床に監督と並んで立つ斗真。
司会に日テレの青木源太さん。

斗真は光沢のあるブロンズ系のロングジャケットとサルエルのセットアップ。
テレビで見るとキンキンの金髪だけど、
実際はそこまでキンキンではなかった。

いやー。
美しかった。
金曜の昼間さんざん番宣やって、そのあと土曜の朝4時まで次回作の撮影だったそうな。
ほとんど寝てないはずなのにそんなこと感じさせないさわやかさ。

あごのラインや鼻筋、すべすべの肌がまるで彫刻のような美しさ。
でも笑うとかわいい。

作品についてのコメントも、そりゃもうしっかりしていて。
ストイックさを感じたよ。
スタッフ、キャスト命がけで作った、ってことを言っていた。
観たあとには、いやーな感じが残ると思うけど、
何か感じてもらえたらいい、って。

客席からの質問コーナーもあって、挙手して青木アナが指名するという感じ。
あんな場で質問できる度胸はありませんが、
斗真がしっかり質問者の方を見ていて、いいなぁ~。

体を作るのに禁酒をしていた話や、現場でのキャストの雰囲気はどんなでしたか?っていう

話。
和気あいあいには出来なかったけど、撮影の終盤で監督さんと斗真と松雪さんで
食事したんだって。
監督さんは松雪さんと2人かと思っていそいそ行ったら斗真もいてガッカリだった、
とか。
笑いも取れる監督さんでした。

終わって会場を出るとき。
斗真は客席にむかってキチンとお辞儀してた。

あっと言う間だったけど、美しい斗真に見ほれて満足。


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Endless SHOCK 2013

2013-02-08 01:12:27 | TOKIOくんとジャニーズのこと

 

2013年2月5日(火)のこと。

@帝国劇場

18:00開演
上演時間 3時間30分(休憩30分)

キャスト
堂本光一
屋良朝幸
前田美波里
サントス・アンナ
石川直
福田悠太/松崎祐介/辰巳雄大/越岡裕貴/山本亮太/岸優太

めぐちゃんにお誘いいただいて、『EndlessSHOCK』におよばれしてきました。

今年で公演回数1000回を迎えるこの舞台。
わたしにとっては、5年ぶり3回目の『SHOCK』です。

2005年
今井翼
オーナーMAの秋山純

2008年
屋良朝幸
オーナー大倉忠義

そして、2013年は屋良っちと、オーナーには前田美波里さん。
屋良っちは出世したよなー。
2005年に観たときには、MAみんな出ていたんだもんな。
それが今は屋良っちだけになっちゃったんだね。

お席は2階席でしたけども、よーく観えた。

光ちゃんはやっぱりすごいなぁーって、あらためて実感したよ。
光ちゃんのフライングは日本一美しいと思う。
なんていうか、キレイな曲線を描いて、しなやかーに舞うんだよね。
そう。
“飛ぶ”っていうより“舞う”って感じ。

めぐちゃん曰く、今回はけっこう大きく演出が変わったところもあるみたい。
基本ストーリーは変わらないけどね。

歌と踊りとイリュージョン。
光ちゃん、いつのまにそこに?みたいな。

1幕終わりの階段落ち。
分かっていても観てる方がチカラが入っちゃう。
『堂兄』を見ていると、光ちゃんはツンデレのドSだと思うんだけど、
あの階段落ちを目の当たりにすると、ドMなのか?と思ってしまう。
階段落ちでの刀が本物にすりかえられていたっていうのは、
初めて観る方には伝わっていないこともあるらしく、
ここ数年で、だんだん分かり易くなってきているんだって。

2幕目の初めは、屋良っちの葛藤をあらわしたシーンなので重いんだけど、
もうこの世にはいないと分かった光ちゃんの最後のステージが始まると
息つく間もないくらいの迫力。
光ちゃんを頂点にした三角形のフォーメーション(?)のダンスとか、
もうスゴイ。
ダンスの完成度はハンパない。
けっこう和の演出も多くて。
和太鼓がたまらない。

炎が出るところはちょっとショボイんだけど、
きっと帝劇での特効の火薬量の制限があるんでしょうね。

お馴染みのハーネスなしの布を使ったフライングはもう、
その布材質なんなのー?裂けちゃったりしないんでしょうねーっと
手に汗握っちゃう。

ハーネスと言えば。
私が観た過去2回では、MAのよねがハーネスをつけてたんだ。
着けて肩をポンポンってするのが好きだった。
今は、ふぉーゆーのどなたかがその役やってるんだよね。

はしごフライングで階段から階段へ飛んで、2階席に降り立ったときは、
ほんっとーにカッコよかったー。
降り立って、下手側から上手側へゆっくりと振り向くのよ。
これがもー。
カッコいい神様だったよ。

立ち回りやダンスのカッコよさは言うまでもないんだけど、
歌もいいなーと思った。
そりゃ、本格的なミュージカルの歌唱法ではないと思うけど。
光ちゃんとサントス・アンナが屋上で歌う曲とかよかったな。

公演はまだ始まったばっかりだから(この日は2公演目)
これからどんどん育っていくんだろうな。

そういえば、光ちゃんが“長丁場”を“ちょうていば”って言ったっていう
ネタがおかしかったなー。

なかなか観られない『EndlessSHOCK』
また観たいなー。
これだけ長いことやってるのにDVDになってるのは2作品なんだ。
『document of Endless SHOCK 2012』が観たいよーーーっ。

Show must go on!


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冬に観たいTSUTAYA007

2013-02-05 00:11:33 | テレビのこと

今夜の『しゃべくり』ゲストは斗真。

『脳男』の番宣であちこち出てるけど、
今の金髪は早くも次の映画の役のなんだよね。

この番組、そんなに好きじゃあないんだけど、
唯一好きなのがときどきやる『TSUTAYA007』のコーナー。
とぅーまの回でやってくれるとはうれしい。
TSUTAYAエプロン姿がかわいかった。

泰造・・『キツツキと雨』
有田・・『ホワイト・ライズ』
斗真・・『X-MEN ファーストジェネレーション』

『ホワイト・ライズ』はちょっと観てみたくなったかな。
『X-MEN』はアメコミものらしく、残念ながら興味なしだなー。

泰造と有田のプレゼンを聞いているときのとぅーまの顔が
すごい真剣だったな。

『脳男』観に行くぞー。


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『プライド』真山仁

2013-02-04 23:58:05 | 本のこと

王ブラで、谷原さんがおススメしてたので読んでみた。

ドラマの評判がよかった『ハゲタカ』の原作者さんなのね。
『ハゲタカ』は見ても読んでもいないけど、
ふむふむきっとこんな感じなのね。

これは表題作を含む7編の短編集。
日本の農業問題だったり、期限切れ食材を使う企業だったり、
医療問題だったりと、社会問題をテーマに、
自分の道で戦う人たちの話。
仕事を“道”として、何かに立ち向かっている。
ストーリー的にはその戦いは報われてないんだけど。
こういう話を読んで、自分も戦おうと思うのか、
権力ってこういうもんなんだよなぁ、と思うのか。

もうちょっとのりしろのある話の方が好きだな。

 

プライド (新潮文庫)
クリエーター情報なし

新潮社


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