ライスフラワー・ロイヤルピンクの花

米粒のような可愛い花ライスフラワー。

開花期が長く切り花やドライフラワーとしても楽しめます。

花が咲き進むとピンクから白へと変わっていきます。雨に濡れると花が痛んでしまうので注意が必要です。

ヒメオドリコソウの花

明治中頃に帰化したヨーロッパ原産の「ヒメオドリコソウ」の群生している所がありました。

繁殖力が強く在来種の生育場所を脅かす勢いで増えていきます。

葉の形が傘を被った踊り子を思わせるようなところからこの名がついたようです。

漢字では「姫踊子草」と書きます。

ヘリクリサム「かんざし姫」の花

オーストラリア原産で寒さや霜が苦手な植物なので一年草扱いになります。

花びらがカサカサしていてドライフラワーのようで花の名前のように髪につけたら簪みたいですね。

花径15ミリくらいの可愛い花がたくさん咲きます。

イワヤツデの花

イワヤツデ（岩八手）別名タンチョウソウ

花径５ミリくらいの小さな白い花を多数咲かせます

岩地に生え、ヤツデの葉に似ていることからこの名の由来があるようです

イチゴの苗

ホームセンターの園芸コーナーにイチゴの苗がいっぱい並んでいました。

花が咲いたら筆や綿棒など柔らかい素材で受粉をすると４、50日で食べられる大きさに。

以前苗を購入して育てたことがありますが食べごろをナメクジさんに先取りされました。

 

ネモフィラの花

一年草でグランドカバーに適したネモフィラの花

和名はルリカラクサ（瑠璃唐草）

花言葉は「清々しい」 花色のブルーのすがすがしさからイメージされたのでしょうね

ボロニア・ピナータの花

オーストラリア原産の常緑低木。葉や枝は爽やかな柑橘系の良い香りがします。

寒さに弱いので鉢で育てるのが良いようです。

可愛い丸い蕾で星形の花を木いっぱいに咲かせます。

花言葉は「心が和む」「芳香」などです。

ミツマタの花

春を告げる黄金色の花ミツマタ


枝が３つに分かれているので「ミツマタ」 名前の由来がわかりやすいですね


樹皮は強度が高い質の良い和紙の原料になり紙幣にも使われています

花言葉は「強靭「壮健」などです

セイヨウオダマキの花

園芸店ではセイヨウオダマキの花が見られるようになりました


花色はピンク、白、黄、赤、青、紫、茶、黒ときわめて多彩です


花の形も大輪や八重咲きなどいろいろあります

因みに名前の由来は花の形が糸巻きの苧環（おだまき）に似ていることから
付けられたようです

シレネ・ピンクパンサーの花

春から初夏まで花を楽しめる濃いめのピンクの小さな可愛い花です


グランドカバーにも適していてシバザクラのような花の絨毯にもなります


原産地では多年草ですが暑さに弱いため日本では一年草扱いのようです