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花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

梅林に雪がちらついた

2020年02月27日 23時34分13秒 | 自然観察
沼田新田酒寄線の林道に行くために、梅林の駐車場に行ったら、ゲートの有る
最奥の駐車場に行くように指示されて、3段に分かれた駐車場の、2段目に止めた
その頃に筑波山上空にかかった黒雲から、小雨交じりの雪が ちらほらと降り始め
私が下山するまで降り続いた。


最近撮影しているコセリバオウレンの葉、3回3出複葉が判るように
手持ちの写真を裏返しにして、葉の下に敷いて撮影したものである


コセリバオウレンの両性花1


コセリバオウレンの両性花2


コセリバオウレンの両性花3


コセリバオウレンの雄花1


コセリバオウレンの雄花2


コセリバオウレンの雄花3


梅林と展望四阿


先日載せた苔石に生えていたヘンナ植物をオリンバスのコンデジで
深度合成のマクロ写真で撮ったら、こんな風だった

ふれあいの里の河津桜と筑波山、桜が大分開いていた

昨日は、病院の定期診察日だったが、予約時間とほとんど変わらない時間で
診察してもらえたので、早めに終わり、庭と空き地の花の手入れと種まきをした。
ふと気がついたら、雪割草が小さい花を開き始めていた。
コロナウイルスのせいで、家内達がやっている「リハビリ体操」も3月は中止
だという。
花友から、高尾山の梅まつりも中止だというメールが来ていた。
こうも人間と人間の付き合いが制限されて、孤立化すると、高齢者は生き甲斐を
見失ってしまう恐れがあると誰かが言っていたが、大丈夫か日本。