ポイントオブザマウンテンを飛ぶ

翻訳者：Masami Yatsugi
翻訳版：Cross Country Magazine Tuesday TIP

誰もが知るエリア、アメリカのポイントオブザマウンテンは今、露天採鉱による危機にさらされています。昨年小社から出版した「Classic Routes」の中で、Nick Greeceはこのエリアでのクロスカントリーフライトについて寄稿しています。ここは彼のお気に入りエリアの1つです。

ポイントオブザマウンテンを飛ぶ

ユタ州ソルトレイクシティに行き、おそらくアメリカで人気ナンバーワンエリアのポイントオブザマウンテンを訪れずして「アメリカで飛んできました」と言うことはできないでしょう。

このエリアでは飛ぶ人のコミュニティが発展しており、何とパラグライダーショップまであります。これはアメリカ全体を見回しても極めて希な例です。

ここほど様々なニーズを満たす場所は世界でもほとんどないでしょう。ビギナーからXCマニアまで、ポイントオブザマウンテンはあらゆるレベルのパイロットを受け入れるエリアです。ここには何十年もの飛行の歴史があります。

午後には安定した北風が入り、夕方遅くまでソアリング可能な状態が続きます。

地元の代表的なクロカンルートは、ポイントオブザマウンテンからオリンポス山、またはその逆の23キロのルートです。

代表的なルートのいくつかは絶好の条件の日にしか達成できませんが、このルートは、なんちゃってクロカンパイロットでも、スクール機でも到達できるルートの1つです。

ここを飛ぶには、実際には3つのサーマルが必要ですが、それぞれのサーマルの間で典型的なトランジションを行う必要があります。このトランジションの際、パイロットは確固としたクロカンの決断をする必要があります。また様々なバリエーションがあるので、いつも面白く飛ぶことができます。

条件は終日安定しているので、9時5時のサラリーマンが仕事の後にやって来てそれなりのクロカンフライトを楽しんだりすることもできます。あるいは時間に余裕があるのであれば、午後1時に来て風下に100km以上飛ぶことも可能です。

ポイントオブザマウンテンからオリンポス山へのルートは、何度経験しようが、間違いなくすばらしいルートです。

ポイントオブザマウンテンを破壊から救うキャンペーンの詳細と、この場所を守るためにあなたが貢献できる方法については、savesteepmountain.orgを参照してください。

Biathlon

今朝ＭＴＢで倉岳頂上まで登りました。逆転層のかなり上、雲仙や九州の山々の綺麗な眺めがありました。


目標は始めての延命道のダウンヒル下り。


思ったよりずっと難しかった。何回も何回も転んで、痛かったよ。（パンツ丸見え）


体を痛んだけど、なんとなく下りきれました。


次、近づいている低気圧によるリッジ風を掴もうとした。


これは成功でした。最穂はちょっと荒れたが、曇ってきてから、風が落ちずいて、リッジの前うろうろの1時間半のフライトを楽しみました。


12時10分、雨が降り始めてからランディング。体が痛いけど今日の気持ちはハッピーでした。

ＭＴＢ2人　フライヤー1人　サポート2人

thanks for the support

朝しっかり北風が吹いていましたので吹流し交換と中浦の小道の作業に行きました。


２時ごろ、風が穏やかになったので、とりあえずリックは一本飛ぶでしょう。　飛んだら久しぶり良いコンディシオンになっていました。トップアウトをすぐして、次L杏の番だ！テイクオフをして、下がってしまった、最後のチャンスで山本さんの畑から出るサーマルを揺れながら、旋回しながらトランゴの上に乗って、今日の１２５０mの最高高度まで行きました。　
時間切れになったので、早めにランディングしないといけない瞬間にU川さんと奥さんがTOまで上がって、車を下ろしてくれました。とてもハッピーだ！山頂に行って、矢筈に渡って、三岩方面に飛びました。


山桜が特に綺麗でした。


田んぼも殆ど水が入っています。


新しいランディングが唯一な草畑になってきました。メインランディングがいつまで使えるでしょう。


リックもギリギリまで飛びました。


朝椎茸工場の方に行ったらこの不思議なオブジェーが見かけました。モアイ？


数時間後、同じ椎茸山の航空写真が撮れました。

フライヤー２人　サポート２人

TOの桜はもう咲き始

TOの桜はもう咲き始めています。撮影に興味がある方々に是非来てください。


１２時ごろまだまだ正面の風はしっかり入っていなかったのに、時間が切れて、ダミーでぶっ飛んだ。何も無かった。


リックは１時ごろテイクオフをして、とても荒れ荒れで不思議なコンディシオンでした。すぐ降りてしまった。


テイクオフにこの不思議なバイクが現れました。丁度今朝からY崎の話をしていた。。。。



フライヤー２人　サポート２人

Early bird catches the worm

今日の予報は強い南風でした。朝一番のフライトを目指して、8：30ごろのテイクオフで、1時間半ぐらいスムーズなリッジ風を楽しんだ。残りは、予報の逆に、風が弱くなって、飛ぶコンディションになりました。


他所からフライヤー2人訪れてきた。しかし、到着時間が少し遅れて、一人しか飛べなかったです。午後1時からぱらぱらの雨でパラが出来なかったです。


今日はガイド付きハイカーのツアーがＴＯを訪れました。新しい「羽羅登山道」を使ってＴＯ経由倉岳頂上に上がった。ＴＯでフライヤーとおしゃべりをして二人のテイクオフも観測できました。


Ｒ＋Ｌはトランゴの斜面でしばらくの「アベックフライト」を楽しみました。


ＭＬＺでランディング。今日珍しく3本飛びました。ＭＬＺはいつ使えなくなるかな。


この眺めの角度はいつも中々美しい。山の麓で登山道路にて。

フライヤー３人　サポート１人