Tandem and Flying Above the Inversion Layer

朝から天草のＩさんとタンデム。


昼ごろ二回目のフライトをチャレンジ。半曇りでサーマルは穏やか、鳶たちもアクティブ。それで、季節のアオバト初発見。


１０００ｍしか上がらないが、弱いリフトを上手く掴んだら逆転層の上まで上がって、美しい眺めが見えました。二人とも長いフライトを楽しんだ。


倉岳頂上の上空でサーマリング。


ノンビリのソアリング。


後ろは逆転層の下の靄の中、御所浦の島々。


秋の雑木林のスロープを粘っているＬ杏。


最後Ｒは下浦まで飛びました。ランディング直前、ちょこっとだけ野焼けのサーマリング。

フライヤー２人　タンデム１人　サポートお互い

Big Day at Kuratake - Again

今日は動鳴山からも素晴らしいサーマル雲。

昨日と同じく今日も倉岳マジック！リックは全パイロン＋ＸＣ、Ｌ杏は念珠岳まで！やった！
仕事はお昼からのが残念！今日はきっと一日中良かったでしょう!
Ｍａｘ１７５０ｍ
フライヤー３人　Ｎａｓｕｂｉも久しぶりに飛びに来ました。　サポート：お互い、Ｌ杏ハイク

全パイロン・松ヶ鼻・赤鉄塔・ＸＣ

倉岳の代表的な秋の素晴らしいコンディション。上空南西の風、山のレベルで場所によって各方向の風を観測した。倉岳山塊の裏では大きなコンバージェンスがあった。
低いところサーマルがちょっと渋かったが、上空では飛び放題。


龍ヶ岳からさらに松ヶ鼻まで南へ。八代海に浮かぶ御所浦諸島が見えます。


朝は1000ｍほどしか上がらなかったが、昼から天井がどんどん高くなった。最高点1950ｍ、権現の上空から見た景色（栖本町が見えます）。


下浦町上小手地区のミカン畑など。


下浦の海岸（血塚島周辺）。

フライヤー2人　（ＴＯへハイキングで上がった）

Out with the old, In with the NEW!

北西風が強すぎ、飛べない一日。二人で作業を頑張りました。明日を期待しています!しばらく天気予報は良さそうで楽しみ!

大観峰遠征10月19日-20日

天気予報の微妙なポイントを考えながら、結局19日阿蘇兜岩にしました（グッドチョイス）。朝の内に、いい南の風が入り、サーマルはバンバンまでと言えないが十分あった。初めて兜岩・二重峠の風車・大観峰のミニアウトアンドリターンが出来ました。


兜岩・二重峠の間のルートはリッジみたいで簡単そうに見えるが、実は出っ張りが一杯あって複雑な地形で風の流れが綺麗じゃない。サーマル発生ポイント勿論あるが、シンク・ローターなどの変な空気の場所も存在。たとえば、兜岩から1地番と2番のサブリッジの間を渡るのは一番難しくて、三回目のトライでやっといけた。それで、帰りが大体フォローで簡単でしょうと思ったが、実は途中一番低くなって、ちゃんとサーマルの元を探さないといけなかった。軌跡をこの角度から見るとやはり行きと帰りもサーマルはほとんど同じ場所から出ていたのが分かります。


上から見た軌跡。


初めて見た景色。二重峠上空から阿蘇を眺める。


二重峠上空から阿蘇と俵山・立野河口瀬の眺め。


兜岩に帰りいいサーマルを発見、2100ｍの雲低まで上がって、簡単に大観峰までの横断。しかし、大観峰でかなり強い南東の風が吹き、それ以上余り動けなかった。こちらは象の鼻方面から見た大観峰。


大観峰での秋の風景。


ＴＯ当たりの様子。


リアンとの「ヘンタイ飛行」。