クラムボン日誌

帯広市にあるフリースクール「自由学舎クラムボン」の日々

バイ~~ン

2018年12月03日 19時26分29秒 | 日記
気付けば12月に入っていました。
今年も残り1か月しかないなんて。びっくりです。
カレンダーがペラペラになっています。
大掃除しなきゃなとか来年のカレンダーほしいなとか
ちょっとずつ年末気分を盛り上げていますが、
今年は例年より暖かいのと雪がないのとで
あまりそこまでの盛り上がれていない気がします。
年末感が薄いというか。
もしかたら年齢のせいかも・・・とも思いますが、そこは気付かない振りをします。

今日の午後は明日の軽運動に向けて買い物に行ってきました。
最近運動しようと言いつつサボり気味だよねってことで
事前にやる内容を決めることにし、話し合いの結果明日は縄跳びすることに。
そんなわけで縄跳びを買いに。
二重飛びがしやすいものとか大縄跳び用とかあるんですね。びっくりです。
その中で普通の縄跳びをチョイス。
その後隣にいたCちゃんが「これ面白そうじゃないですか?」と見せてくれたのはラケットとボール。
商品名は「フライアップテニス」というものでした。
あらいいねということでそちらも購入して帰ってきました。

クラムボンに帰ってきて早速開封してやってみました。
これがなんと面白い・・・!
まずとっても簡単。
空振りもほとんどなくラリーもちょっとお互いに気を付ければ30回くらいはいきます。
そして音が面白い。
打つたびに「バイ~ン」という音が響きます。
その音がなんとなく心地よくて面白い。
ラリーで数えていくうちにツボにはまって大笑いしながらやっていました。
運動で動いて笑って腹筋も動かして30分くらいやったらへとへとだったのでした。

後半はちょうどOBのKくんと元スタッフの寺沢さんがやってきたので、
みんなでボードゲームを楽しみました。
「ウェンディゴのこわい話」というものです。
ボーイスカウトの子どもたちに混ざったウェンディゴを探すゲームです。
ウェンディゴは最後まで見つからなければ勝ちなのですが、
ウェンディゴ側が勝つのがまあ難しい。
みんな一回ずつ体験した後はどうしたら勝てるかと各々の考えを述べ合っていました。
ゲームそのものも面白かったですが、
ウェンディゴが動く夜の時間に
各々が思う「ウェンディゴの歌」を口ずさみながらやっているのが見ていて面白かったです。

夕方からはおびひろゼミナール@高校生。
しばらくはダラダラとおしゃべりしていましたが、
後半はボブ辞典というボードゲームに盛り上がりました。
カタカナ語をカタカナを使わずに説明して、
他の人に何を説明しているか当ててもらうというものです。
思わずカタカナ言いそうになったり、
時には漢字だけを使わなければいけないカードがあったりと
困惑しながらも楽しみました。
以前にもやったことがあったのですが、
拡張パックでカードが増えて更に難しさがアップしていた面白かったです♪
コメント
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