どうしても横になってしまう系図で、失礼します。谷口研語氏著の【美濃・土岐一族】の系図の部分です。
ココに「原師親」という名が! 土岐原氏につながっていくと思うのですが、師親という名前は中原っぽい名前です。
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師親の父蜂屋定親は、美濃国発祥の清和源氏山県氏流の一族で、鎌倉時代後期の頼親(頼俊の子)の代に嗣子がなく、同族の土岐光定の子であった定親が養子となって名跡を継いだことから以降土岐氏の庶流となり、定親の次男・師親の系統からは後の江戸崎氏(常陸土岐氏)、万喜氏(上総土岐氏)へと繋がる原氏(土岐原氏)を輩出した。…とwikipediaにある。
という事は、時代的にも中原師親ではない(寿永1185年の外記補任に記載あり)ということになる。
蜂屋定親の兄弟と言われている「土岐頼貞」は1271年生まれとなっている。
ご訪問、コメントありがとうございます。
神地康信、忘れ形見の安丸、等、知らない事ばかりです!
後日に、また土岐氏や山縣氏に興味が戻った時には、返事いたしたいと思います。
今、卜部氏に興味が行っており、距離があります。
ごめんなさい。
また、時折ご覧いただけますことを願っております。