昨日は、シカゴカブスの福留選手と野球少年少女たちとの待ちに待った交流会が、ANAの主催で、アーリントン市のダブルツリーホテルであった。とてもきさくで、ユーモアたっぷりに話す福留選手に子供たちは、リラックスした雰囲気で、日本人メジャーリーガーとのめったにない交流を楽しんだ。
息子たちもカブスのユニフォームと帽子をまとい、はりきって出かけた。子供たちとの質疑応答では、上の息子は、真っ先に手をあげ、最初に福留選手に指名される。この日のために、チームのユニフォームを船便で送ってしまい、ユニフォームがなかったので、急遽カブスのユニフォームを探して買い、(この時期なかなかなかった)近所の業者に(全日校中学部がジャパンフェスティバルで、ソーランを踊ったときに注文したハイファイブ)無理矢理、名前と31番の背番号を入れさせた。作戦成功!(といっても、前を向いていたから関係ないか!他のお母さんが言うには、息子から「野球狂の僕をあててくれ」オーラがでていたらしい)
息子は、開幕戦でのカブスが0対3で負けていたときの同点ホームランの感触、感想をそのときのカウント、ボールのコースまで詳しく再現しながら、聞く。「新聞記者みたいなことを聞くなあ」と福留選手感心しながら、「打った瞬間に入ると思った。」とうれしそうに話す。でも、次の回に1点入れられて、結果的にカブスが負けたので、「ヒーローになれたのをのがして残念だった。」と本音を教えてくれた。ウーン、息子め、私が一番聞きたかったことを聞きやがった。
あのときのホームランは私達の目に焼きついている。たしか2人走者がでていて、息子が「ここで福留がホームラン打てば、同点だけど。」と言った瞬間、痛烈なライナーのような外野センターに突き刺さるホームラン。また、あの目の覚めるようなホームランを見たいよ、福留選手。
~この項続く
息子たちもカブスのユニフォームと帽子をまとい、はりきって出かけた。子供たちとの質疑応答では、上の息子は、真っ先に手をあげ、最初に福留選手に指名される。この日のために、チームのユニフォームを船便で送ってしまい、ユニフォームがなかったので、急遽カブスのユニフォームを探して買い、(この時期なかなかなかった)近所の業者に(全日校中学部がジャパンフェスティバルで、ソーランを踊ったときに注文したハイファイブ)無理矢理、名前と31番の背番号を入れさせた。作戦成功!(といっても、前を向いていたから関係ないか!他のお母さんが言うには、息子から「野球狂の僕をあててくれ」オーラがでていたらしい)
息子は、開幕戦でのカブスが0対3で負けていたときの同点ホームランの感触、感想をそのときのカウント、ボールのコースまで詳しく再現しながら、聞く。「新聞記者みたいなことを聞くなあ」と福留選手感心しながら、「打った瞬間に入ると思った。」とうれしそうに話す。でも、次の回に1点入れられて、結果的にカブスが負けたので、「ヒーローになれたのをのがして残念だった。」と本音を教えてくれた。ウーン、息子め、私が一番聞きたかったことを聞きやがった。
あのときのホームランは私達の目に焼きついている。たしか2人走者がでていて、息子が「ここで福留がホームラン打てば、同点だけど。」と言った瞬間、痛烈なライナーのような外野センターに突き刺さるホームラン。また、あの目の覚めるようなホームランを見たいよ、福留選手。
~この項続く
福留!!いつかは、あるだろうとは思っていましたが、のがした息子は残念がってます。
帰るちょっと前に、シカゴカルビで、帰り際
岩村そして、福留とばったり・・・
話もサインも無理でしたが、とても喜んでました。
岩村、田口選手もがんばってますね!
帰国間近、お忙しいと思いますが、無理しないで、楽しんでくださいね。滝澤 恵子
月曜日は、福留選手が全日校を訪問してくれました。あの井口選手の訪問のときのような興奮に生徒たちは包まれたようです。US新聞に速報記事を出してますので、チェックしてみてください。www.usshimbun.com