首長交代と継承

首長の交代と行政の継承性と住民協働参画.議会．職員との関係

市長の交代があり，前市長の方針を継承することを表明された安田新市長がスタートとなった。
１） 住民はなにをなすべきか
自冶体にあまりに大きなサービスを求めないことではないか
住民ができることは協働参画型の自冶体運営(真の協働と参加については後日)
２） 職員は組織や意義の総点検と政策形成と若い人材の育成の必要。普段から新しい政策の形成や行政手法についての取り組み。職員は公務のプロである。首長交代は組織が進化する過程ともいえる。終身雇用感覚を拭い捨て、新市長のもと決定したことをしっかり受けて、市民のニーズに応える、これまでの自冶体は国の機関委任事務におおくを費やしてきたが、自冶事務が７割以上になった現在、政治が行政を先導する自冶体経営がおこなわれる時代。
３） 議会との関係
議会基本条例を策定し議会改革のもと首長との関係をはじめ、議員の責務等、取り組み中であり、アンケートを実施、見える議会へ、開かれた議会へ、政策提案への変貌、情報を発信する議会へ取り組んでいます。