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石川デジカメ日誌#-6 

r-kim のブログ
南河内の夕陽と四季

串し柿の里 

2010-11-26 23:45:16 | 紀ノ川の四季
   Photo 2005-NOV by r-kim 和歌山県伊都郡かつらぎ町四郷 干し柿の里








干し柿の里は紀ノ川の北 大阪府県境の紀泉山地の南面の標高6~700メートルの高い場所
で正月用のお供え用の串柿を生産している 敢えて不便な高所で生産しているには 柿の実の
果被を剥いて串に差し約一月間天日干しにして出荷するために 剥きたての柿は最近に弱く
痛み易いために 晩秋から初冬にかけて低温になる高所で干し柿を生産している

この時期 紀北の風物詩になっている

朝日 “10-SEP-21

2010-10-23 21:11:04 | 紀ノ川の四季
 Photo 2010-SEP-21 by r-kim 紀北の朝日 和歌山市内の病棟にて







9月9日夜 事故現場より救急車で直接この病院に運ばれて そのまま 主治医に絶対安静の
指示が出されて入院 財布やらの大事な身の回りの物は 救急隊員の手によって カメラバック
に納められて 病室まで運んで頂いた と言うことでカメラは手元に在るとばかり思い込んで
いたが その日の夜遅くに長男の車で駆けつけたカナイが 財布 カメラ諸とも持ち帰っていた

初めの10日間は 病室の外の事には関心がなく と言うよりはそこまで余裕はなかったと言う
のが本音で 病棟の廊下の端は西側になっていて 窓一杯に大きな夕日が見えていた
其の時始めてカメラバックが無いことに気付き 翌日カメラを持ってきてもらうように電話を
入れていたが 意に反して翌日カナイが持って来たのは デジイチではなくコンデジだった

恋野の里 紫陽花 - 30  

2010-06-23 11:08:14 | 紀ノ川の四季
Photo 2010-JUN-21 by r-kim 橋本市恋野 紫陽花の里公園にて

紫陽花の微妙な色彩は 花の開く時の根元の土壌の状態により変化しているのではと・・
伝え聞いている 放って置けば年々赤色の紫陽花は青色になり 赤い紫陽花を見たいので
花開いている時期に 土壌を酸性からアルカリ性土質にするために 大急ぎで大量の石灰
を根元に撒いたこともあったけど すぐには何も色の変化は無く 翌年あたりから徐々に
色に変化が現れだして 青色から赤い紫陽花に変って行ったと言う経験を持っている

酸性雨問題も一時期よりも大気汚染の社会問題に発展し工場からの排ガス 排煙も規制が
統制されて現在では 酸性雨もかなり薄めになったのではないかと思いますが それでも
依然として降る雨は酸性雨との考えは正しいようです 微弱の酸性土壌から咲いた紫陽花
でしょうか 勿論紫陽花本体の元来持っている染色体の色素にもよりますが

恋野の里 紫陽花 - 29  

2010-06-23 10:46:23 | 紀ノ川の四季
 Photo 2010-JUN-by r-kim 和歌山県の東北端に位置して紀ノ川の始流地の橋本市恋野にて

今日も朝から梅雨日和 今年の梅雨明けはいつになるかは 只今のところ未知数で 梅雨の花
紫陽花は当分UPし続けても大丈夫そうなので 更にUPを続けたいと思っています