寅さん

先日新聞に　伊予北条　鹿島に渥美清さんの石碑が出来たことを知った。
それまで知らなかったのですが　鹿島をとても愛していらっしゃったそうです。
鹿島はとうとう仕事の都合でお休みが取れなくて　やめてしまった絵画教室で
降りる駅です。　仕事の都合にはちがいないけれど　なんだか自分のふがいなさにがっかりしてしまう。
それはさておくことにして　駅から　船に乗ってすぐ鹿島につきます。
海水浴場もあるし　最近カフェもできたみたいで　のんびりできそうです。
まだいったことがないので行きたいなあと思っています。
渥美さんと言えば　寅さんです。



９月に下灘駅で　イベントがあって行ったとき　駅の構内に


この駅で寅さんのロケが行われた様子の写真が飾ってありました。


寅さんが寝てる・・・・　いい感じです。

やり慣れたことこから

昨日　今日と少し寒くなりました。

でも　強い風が、しばらくよどんでいた空を吹き飛ばしてくれ
朝が明けそうな空の星がきらきらして　きれいなこと

そんな空を昨日も今日も見れた幸せ
これで　生きていてよかったと思うのだから、とても単純な性格です。

その性格が功を評してか　少しやる気が出たようで
久しぶりにギターの練習をしてました。

ワタシニハ　オンガクガ　アルジャナイカ・・・・・・

そんなふうに　感じて　ちょっとうれしくなりました。
やり慣れたことからでも　ちょっとがんばってみるか・・・・

いや　私には、それしかなかったことをおもいだした。

松山の唄でも　つくってみようかと　思っています。


期待しないで　待っていてください。(笑）

源助大根

源助大根は加賀の地大根です。

愛知の源助さんから種をもらった　松本佐一郎さんが品種改良した大根です。
煮ものに最適で　おでんにするとおいしいらしい。

松本さんが　改良した大根だけれど　源助さんからもらった種なので源助大根と名付けたそうです。

日本中で食べられている青首大根　昔私がだべていた大根にくらべて
苦味もないから　それはそれで　大好きですが　昔たべたあの味もなつかしい。

今加賀の若い生産者が、作られなくなった　この源助大根を普及させようと
がんばっているそうです。　なんだか励まされました。

その様子を先ほどからテレビでみるにつけ　大根の事を解説されている方の
お話を聞いていると　大根の神聖さを感じるのです。
この大根の話を書いたのは、大根は古くから神様のお供え物の一つになっていること。
白い色のダイコンはどんな色にも染まる。
そんな大根の事を熱く語るこの姿をみていると　どこかで娘の顔が浮かんだからかもしれません。

生産者の熱意　忘れ去られそうになっている地物の野菜が全国で見直されているようで
楽しみでなりません。

大根っておいしいもの！！

今年一番うれしかったこと

先日広島の娘夫婦は　一泊で新婚旅行へ行ってきたようです。

そして　その時のお土産を　送ってくれました。
新婚旅行には　ケンカがつきものですが　どうやらそれもなく
たけちゃんは　いつもいたわってくれている。
2人があいかわらず　仲良しで　うれしいです。

今度鍋物をしたときに　お酒飲ませてもらいますね！！
ありがとう！！

それから　手紙と一緒に入っていた三枚の写真の中に
赤ちゃんを抱いたえりちゃんの写真が・・・
　思わず熱いものがこみ上げてきました。
そうか！！　赤ちゃん　生まれたんだね・・・・・・・

そして　いろいろあっても　いつも明るくがんばっていたりえちゃんに
ようやく　幸せが来たことを感じて　それが本当にうれしかった。

えりちゃんは　娘の中学時代　生徒会の執行委員をしていて
私は　その頃から本当に彼女が好きでした。

きっと　いっぱい泣きたいこともあっただろうけれど　私の前では　それを少しも見せないで
「おばちゃん！！」って　私の職場にも　何度も顔を見せてくれました。

おばちゃんは　この写真をみて　ほんとにうれしかったです。
また　逢えるといいな！！

新米とリンゴ

たけちゃんのお家から

新米と　大きなリンゴが送られてきました。

リンゴはたけちゃんのお父さんが　仕事がお休みの日に

丹精込めてつくられたものです。

手をかけた愛情が　リンゴを一口たべたらわかります。

おいしい　おいしいリンゴでした。

ありがとうございました。